メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間7月1日から4日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月1日から4日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

アストロズ 4x-2 エンゼルス(現地時間7月3日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(右飛、左安(1)、空振り三振、見逃し三振)だった。


1点リードの3回表1死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(シンカー)を捉えるとレフト前へのタイムリーヒットで追加点を奪った。

アストロズ 9-1 エンゼルス(現地時間7月2日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(一ゴロ、一ゴロ、二ゴロ、中飛)だった。

アストロズ 8-1 エンゼルス(現地時間7月1日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点(右本(1)、三ゴロ、遊ゴロ)だった。


1回表2死走者なしの場面で打席に入ると、フルカウントからの6球目、内角低めの変化球(スライダー)を捉えると打球はライトスタンド上段へ飛び込む先制ソロホームランとなった!!(今季第18号)

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

ブリュワーズ 5x-2 カブス(現地時間7月4日の試合)

怪我から復帰し4番ライトで先発出場。
4打数2安打1打点(中直、右飛、右安中本(1))だった。


1対1と同点の9回表1死走者なしの場面で打席に入り、ツーボールからの3球目、真ん中の変化球(シンカー)を捉えるとセンターへフェンス直撃の一打を放つとセンターがクッションボールへの対応を誤りボールが転々と転がる中、快速を飛ばして一気にホームに生還しランニングホームランで勝ち越しに成功した!(今季第5号)

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手

ドジャース 7-2 パドレス(現地時間7月2日の試合)

先発で登板。
6回を8安打5失点10奪三振で4敗目を喫した。


1回裏1死走者なしの場面で2番フリーマン選手にツーストライクからの3球目、内角低めの変化球(スライダー)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ソロホームランを浴びてしまった。
続く3番スミス選手にはワンボールからの2球目、外角の変化球(カットボール)を捉えられると右中間スタンドへ飛び込む2者連続ホームランを浴びてしまった。
さらに2死走者なしの場面で5番ジャスティン・ターナー選手にワンストライクからの2球目、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられるとレフトスタンドへ飛び込む、この回3本目のホームランを浴びてしまった。

2回裏2死走者なしからツーベースヒットで得点圏にランナーを背負うと1番トレー・ターナー選手に、真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えられレフト前へのタイムリーヒットを許してしまう。

3回裏ヒットと暴投で2死2塁とピンチを招くと、7番ラム選手に外角の変化球(カットボール)を捉えられるとレフトへのタイムリーツーベースヒットを許し序盤で5失点と試合を作れなかった。

4回はエラーでランナを出すものの無失点で切り抜けると、5回、6回は3者凡退に抑えて本来の投球を見せるが、6回を投げ切ったところで降板となった[球数101球]

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

カブス 2-4 レッドソックス(現地時間7月3日の試合)

1対2と1点リードの5回裏から2番手で登板。
2回を2安打無失点2三振だった。

カブス 6-5 レッドソックス(現地時間7月1日の試合)

6対5と1点ビハインドの7回裏から5番手で登板。
2回を1安打無失点3奪三振1四球だった。

◆2022シーズン日本人選手年間記録