メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間7月29日から8月1日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月29日から8月1日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 2-5 レンジャーズ(現地時間7月31日の試合)

2番指名打者で先発出場。
2打数2安打(右3、四球、右安、四球)だった。

エンゼルス 9-7 レンジャーズ(現地時間7月30日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打3打点(左飛、中本(3)、中飛、中飛、敬遠四球)だった。
2点ビハインドの3回裏無死1,2塁の場面で打席が回ってくると、ワンボールからの2球目、内角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えると右中間スタンドへ飛び込む逆転のスリーランホームランを放った!!(今季第22号)

エンゼルス 2-7 レンジャーズ(現地時間7月29日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(三ゴロ、空振り三振、左飛、三ゴロ)だった。

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

ジャイアンツ 4-0 カブス(現地時間7月31日の試合)

4番ライトで先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、中安、二飛、空振り三振)だった。

ジャイアンツ 5-4 カブス(現地時間7月30日の試合)

3番ライトで先発出場。
5打数1安打1打点(中飛、中2、空振り三振、投ゴロ、遊ゴロ(1))だった。
5対1と4点ビハインドの9回表、2点を返しなおも1死1,3塁の場面で打席に入ると、外角低めの変化球(カットボール)を打ち返すもショートゴロに打ち取られたが、この間に3塁走者がホームに生還し1点を返した。

ジャイアンツ 2-4 カブス(現地時間7月29日の試合)

3番ライトで先発出場。
4打数無安打(三ゴロ、空振り三振、見逃し三振、一邪飛)だった。

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

パイレーツ 2-8 フィリーズ(現地時間7月31日の試合)

8番ファーストで先発出場。
4打数1安打1打点(空振り三振、遊飛、二ゴロ、左安(1))だった。


1対8と7点ビハインドの9回裏無死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、外角高めの変化球(シンカー)を打ち返してレフト前へのタイムリーヒットを放った。

パイレーツ 2-4 フィリーズ(現地時間7月29日の試合)

8番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、見逃し三振、右飛、空振り三振)だった。

投手

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

レッドソックス 4-9 ブリュワーズ(現地時間7月30日の試合)

4対6と2点ビハインドの9回表、1点を追加されなおも1死2塁の場面から5番手で登板。
2死3塁となり打席には9番テイラー選手が入る。初球、自身の暴投で3塁走者に本塁への生還を許してしまい、追加点を奪われてしまう。ワンボールからの2球目、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられセンターへのソロホームランを浴びてしまった。

投球記録;2/3回を1安打1失点1奪三振。

レッドソックス 1-4 ブリュワーズ(現地時間7月29日の試合)

1対2と1点ビハインドの9回表から4番手で登板。
1回を2安打2失点2四球だった。

1死走者なしからフォアボールとツーベースヒットで1死2,3塁とピンチを招くと9番テイラー選手を真ん中低めの変化球(フォーク)でレフトフライに打ち取るも、これが犠牲フライとなって追加点を奪われてしまう。
1番イエリチ選手を申告敬遠で歩かせ2死1,2塁となると2番アダメズ選手にツーストライクからの4球目、真ん中低めの変化球(フォーク)を打ち返され、レフトへのタイムリーヒットを許してしまいこの回2失点。

2022シーズン日本人選手年間記録