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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月29日から8月1日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
エンゼルス 2-5 レンジャーズ(現地時間7月31日の試合)
2番指名打者で先発出場。
2打数2安打(右3、四球、右安、四球)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 スリーベースを含む2安打+2四球!!
全4打席で出塁する活躍を見せています👏#日本人選手情報https://t.co/nyQRZAwsxi pic.twitter.com/6eC2hQeKz6— MLB Japan (@MLBJapan) August 1, 2022
エンゼルス 9-7 レンジャーズ(現地時間7月30日の試合)
1番指名打者で先発出場。
4打数1安打3打点(左飛、中本(3)、中飛、中飛、敬遠四球)だった。
2点ビハインドの3回裏無死1,2塁の場面で打席が回ってくると、ワンボールからの2球目、内角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えると右中間スタンドへ飛び込む逆転のスリーランホームランを放った!!(今季第22号)
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 スゴイ!!
ライトスタンドに運ぶ第22号逆転3ランホームラン💥#日本人選手情報 pic.twitter.com/nscT0inKT4— MLB Japan (@MLBJapan) July 31, 2022
エンゼルス 2-7 レンジャーズ(現地時間7月29日の試合)
2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(三ゴロ、空振り三振、左飛、三ゴロ)だった。
野手
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
ジャイアンツ 4-0 カブス(現地時間7月31日の試合)
4番ライトで先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、中安、二飛、空振り三振)だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 今日は2打席目にセンター前ヒット!!
7回被安打2と好投したロドンから1本放っています👏#日本人選手情報https://t.co/gjBkmOMprq pic.twitter.com/fTNLe4abaZ— MLB Japan (@MLBJapan) August 1, 2022
ジャイアンツ 5-4 カブス(現地時間7月30日の試合)
3番ライトで先発出場。
5打数1安打1打点(中飛、中2、空振り三振、投ゴロ、遊ゴロ(1))だった。
5対1と4点ビハインドの9回表、2点を返しなおも1死1,3塁の場面で打席に入ると、外角低めの変化球(カットボール)を打ち返すもショートゴロに打ち取られたが、この間に3塁走者がホームに生還し1点を返した。
ジャイアンツ 2-4 カブス(現地時間7月29日の試合)
3番ライトで先発出場。
4打数無安打(三ゴロ、空振り三振、見逃し三振、一邪飛)だった。
筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
パイレーツ 2-8 フィリーズ(現地時間7月31日の試合)
8番ファーストで先発出場。
4打数1安打1打点(空振り三振、遊飛、二ゴロ、左安(1))だった。
【 #パイレーツ 】#筒香嘉智 最終回のチャンスにレフトへのタイムリーヒット!!得点圏で結果を残しました👍#日本人選手情報https://t.co/Ugf4d17aEq pic.twitter.com/uqBPtOurw6
— MLB Japan (@MLBJapan) August 1, 2022
1対8と7点ビハインドの9回裏無死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、外角高めの変化球(シンカー)を打ち返してレフト前へのタイムリーヒットを放った。
パイレーツ 2-4 フィリーズ(現地時間7月29日の試合)
8番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、見逃し三振、右飛、空振り三振)だった。
投手
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
レッドソックス 4-9 ブリュワーズ(現地時間7月30日の試合)
4対6と2点ビハインドの9回表、1点を追加されなおも1死2塁の場面から5番手で登板。
2死3塁となり打席には9番テイラー選手が入る。初球、自身の暴投で3塁走者に本塁への生還を許してしまい、追加点を奪われてしまう。ワンボールからの2球目、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられセンターへのソロホームランを浴びてしまった。
投球記録;2/3回を1安打1失点1奪三振。
レッドソックス 1-4 ブリュワーズ(現地時間7月29日の試合)
1対2と1点ビハインドの9回表から4番手で登板。
1回を2安打2失点2四球だった。
1死走者なしからフォアボールとツーベースヒットで1死2,3塁とピンチを招くと9番テイラー選手を真ん中低めの変化球(フォーク)でレフトフライに打ち取るも、これが犠牲フライとなって追加点を奪われてしまう。
1番イエリチ選手を申告敬遠で歩かせ2死1,2塁となると2番アダメズ選手にツーストライクからの4球目、真ん中低めの変化球(フォーク)を打ち返され、レフトへのタイムリーヒットを許してしまいこの回2失点。