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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間6月24日から27日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
エンゼルス 4-3 ホワイトソックス(現地時間6月27日の試合)
3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1盗塁(空振り三振、右安、空振り三振、敬遠四球)だった。
【 #エンゼルス 】シフトを引いても関係なし!!#大谷翔平 が3回にシングルヒットを放ちました🔥https://t.co/fS5wn9QtYM#日本人選手情報 pic.twitter.com/u2ZkfgWsLm
— MLB Japan (@MLBJapan) June 28, 2022
エンゼルス 2-1 マリナーズ(現地時間6月26日の試合)
3番指名打者で先発出場。
2打数無安打(四球、四球、右直、左飛)だった。
エンゼルス 3-5 マリナーズ(現地時間6月25日の試合)
3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(見逃し三振、右本(1)、敬遠、中飛、右直)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 特大の第16号ソロホームラン!!打球速度118マイル(190km/h)は自身最速、’15年にStatcastが開始してから球団史上最速の数字です💥https://t.co/ZgmzZ3uMrg pic.twitter.com/zq4BwhvwVF
— MLB Japan (@MLBJapan) June 26, 2022
1点ビハインドの3回裏2死走者なしの場面で打席に入ると、スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中低めのファストボール(フォーシーム)を捉えると、右中間スタンドへ飛び込む同点ホームランとなった!!(今季第16号)
エンゼルス 3-4 マリナーズ(現地時間6月24日の試合)
3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点(四球、右安、一ゴロ(1)、空振り三振)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 3打数1安打1打点の活躍!!
強烈な打球でシングルヒットです💪#日本人選手情報https://t.co/JWefhLd939 pic.twitter.com/ItukErZauy— MLB Japan (@MLBJapan) June 25, 2022
1対4と3点ビハインドで迎えた6回裏、1点を返し無死3塁の場面で打席に入ると内角高めの変化球(スライダー)を打ち返すもファーストゴロに倒れてしまったが、この間に3塁走者がホームに生還し1点差まで追い上げた。
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手
パドレス 5-8 フィリーズ(現地時間6月26日の試合)
先発で登板。
6回を7安打3失点9奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。
【 #パドレス 】#ダルビッシュ有 6回3失点9奪三振の好投🔥
勝敗つかず4連勝とはならずも、4戦連続QSで先発の仕事を果たしています!!#日本人選手情報https://t.co/TH8bDbGaiv pic.twitter.com/Skn0Apixfw— MLB Japan (@MLBJapan) June 27, 2022
1回表2死走者なしから、ヒットとフォアボールで2死1,2塁とピンチを招くが、5番ベーム選手を外角低めの変化球(スライダー)で空振り三振に切って取った。
1回裏に打線が1点を先制し迎えた2回表、ヒットと盗塁で1死2塁と得点圏にランナーを背負うと8番ストット選手に真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えられ、セカンドへのタイムリー内野安打で同点に追いつかれてしまった。
その後2死2塁となり、1番シュワバー選手に外角低めの変化球(スライダー)を捉えられ右中間を破るタイムリーツーベースヒットで逆転を許してしまった。
3回表は3者凡退に抑えると、その裏に打線が4点を奪って逆転に成功する。
5対2と3点リードで迎えた4回表もきっちりと3者凡退に抑える。
しかし5回表2死走者なしからツーベースヒットで出塁を許すと、3番カステラノス選手に内角低めの変化球(カットボール)を捉えられライトへのタイムリーヒットで1点を返されてしまった。
5対3と2点リードの6回表を3者凡退に抑え、勝利投手の権利を持って降板した[球数102球] しかし7回表に2番手で登板したクリスマット投手が逆転のスリーランホームランを浴びてしまい、ダルビッシュ投手の勝ち星は消えた。
菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手
ブリュワーズ 5-4 ブルージェイズ(現地時間6月25日の試合)
先発で登板。
2回0/3を6安打5失点5奪三振2四死球で4敗目を喫した。
1回裏フォアボールとヒットで2死1,2塁とピンチを招くと、5番テイラー選手に真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を捉えられセンターへのタイムリーヒットで先制を許してしまった。
さらにデットボールで2死満塁となるも、7番カラティニ選手を真ん中の低めの変化球(スライダー)で空振り三振に抑えて最小失点で切り抜けた。
2回裏、先頭打者をショートゴロに打ち取ったが、ショートの送球エラーで無死2塁と出塁を許してしまう。連続三振で2死2塁とするが自身の暴投で3塁に進めてしまうと、2番アダメズ選手に外角低めのファストボール(フォーシーム)を捉えられセンター前へのタイムリーヒットで追加点を奪われてしまう。
2死1塁となり3番マカチェン選手には、初球内角のファストボール(フォーシーム)を捉えられてレフトへのツーランホームランを浴びてしまいこの回3失点。
3回裏、この回の先頭の6番ブロッソー選手に、ワンボールからの2球目、真ん中の変化球(スライダー)を捉えられ、レフトへのソロホームランで追加点を奪われたところで3回を持たずに降板[球数69球]
打線が4点を返すものの、逆転出来ずにチームは敗れてしまい菊池投手が敗戦投手となった。
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手
ブルージェイズ 7-2 レッドソックス(現地時間6月27日の試合)
7点ビハインドの7回裏から4番手で登板。
1回を1安打無失点1奪三振だった。
【 #レッドソックス 】#澤村拓一 1回無失点のリリーフ!!
武器のスプリットで空振り三振も奪い、防御率は2.84です💪https://t.co/7pB7IThuf3#日本人選手情報 pic.twitter.com/4OmG8MlASz— MLB Japan (@MLBJapan) June 28, 2022