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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間6月14日から16日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
マリナーズ 1-4 エンゼルス(現地時間6月16日の試合)
3番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を3安打無失点6奪三振2四球で、今季5勝目を挙げた!
打者;4打数2安打(投ゴロ、右安、左安、二ゴロ)
【 #エンゼルス 】またも #大谷翔平 が二刀流で連敗ストップ🌟
👉投手としては6回3安打0失点6奪三振で5勝目!
👉打者としては4打数2安打!11試合連続安打!#日本人選手情報https://t.co/0y2oStNKJU pic.twitter.com/PcdCIiFc5w— MLB Japan (@MLBJapan) June 17, 2022
1回裏、ツーアウトからフォアボールとヒット、さらに自身の暴投で2死2,3塁とピンチを招くが、5番ラリー選手を外角低めの変化球(スライダー)でファーストゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。
2回裏もツーアウトからヒットでランナーは出すものの、後続をレフトフライに打ち取った。
3回表にトラウト選手のツーランホームランで先制し、2点リードで迎えた3回裏は3者凡退に抑える。
4回裏は先頭打者にヒットを許すも、後続をライトフライ、見逃し三振、ピッチャーゴロに抑えた。
5回裏を3者凡退に抑えると、6回裏はワンアウトからフォアボールで出塁を許すも、後続をレフトフライ、空振り三振に抑え、6回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板[球数93球]
7回表にトラウト選手のこの日2本目のツーランホームランで2点を追加し、エンゼルスがリードを4点に広げる。その後リリーフ陣が1点を失うも、リードを守り切り大谷投手に勝ちが付いた。
ドジャース 4-1 エンゼルス(現地時間6月15日の試合)
3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(見逃し三振、空振り三振、遊ゴロ、右3)だった。
【 #エンゼルス 】メジャーでは今日もノーヒッターがあと1歩のところで潰えました。
タイラー・アンダーソンが9回1死で初めて許した安打は他でもなく… #大谷翔平 の3塁打でした😳#日本人選手情報https://t.co/6FG2QJvfgP pic.twitter.com/R0OWAie3z4— MLB Japan (@MLBJapan) June 16, 2022
ドジャース 2-0 エンゼルス(現地時間6月14日の試合)
3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(左飛、右安、投ゴロ、中2)だった。
【 #エンゼルス 】 #大谷翔平 がドジャース戦で2安打👍
今季13本目のツーベースを放ち、現在9試合連続ヒット中です✨#日本人選手情報https://t.co/pbXz1nBr4J pic.twitter.com/JqqPp3ZZap— MLB Japan (@MLBJapan) June 15, 2022
投手
菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/投手
ブルージェイズ 5-6 オリオールズ(現地時間6月14日の試合)
先発で登板。
4回0/3を5安打4失点4奪三振4四球で、今季3敗目を喫した。
1回表2死走者なしからツーベースとフォアボールで2死1,2塁とピンチを招いてしまうも、5番ネビン選手を真ん中のファストボール(フォーシーム)でライトフライに打ち取りピンチを切り抜けた。
2回表は3人で抑えたが、3回表2死1塁から3番マウントキャッスル選手にワンボールからの2球目、真ん中低めのファストボール(フォーシーム)を捉えられライトスタンドへ飛び込む先制ツーランホームランを浴びてしまった。
1対2と1点ビハインドの4回表2死1塁から、8番チリーノス選手にワンボールからの2球目、外角の変化球(チェンジアップ)を打ち返されレフトへのタイムリーツーベースヒットで追加点を奪われてしまった。
3対3と同点に追いついてもらって迎えた5回表、この回先頭の2番ヘイズ選手にワンストライクからの2球目、外角の変化球(チェンジアップ)を捉えられセンターへの勝ち越しホームランを浴びてしまい降板となった[球数68球]
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手
レッドソックス 3-4 アスレチックス(現地時間6月16日の試合)
1対3と2点ビハインドの6回表2死1塁の場面から2番手で登板。
サードゴロに打ち取るもサードが後逸し、この間に1塁走者がホームに生還し追加点を奪われてしまった。
その後2死2塁とピンチは続くが、後続をセンターライナーに打ち取り最小失点で切り抜けた。
投球記録;1/3回を無安打無失点。
レッドソックス 10-1 アスレチックス(現地時間6月15日の試合)
8対1と7点リードの7回表から3番手で登板。
1回を2安打無失点だった。
1死1,3塁とピンチを招くも1番ケンプ選手を外角高めの変化球(フォーク)でセカンドゴロに打ち取り、4-6-3のダブルプレーで無失点に抑えた。