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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間6月17日から20日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
エンゼルス 2-6 ロイヤルズ(現地時間6月20日の試合)
3番指名打者で先発出場。
2打数1安打(四球、二安、四球、右直)だった。
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— MLB Japan (@MLBJapan) June 21, 2022
マリナーズ 0-4 エンゼルス(現地時間6月19日の試合)
3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中飛、中直、左飛、空振り三振)だった。
マリナーズ 0-3 エンゼルス(ダブルヘッダー第2試合/現地時間6月18日)
3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、中飛、空振り三振、空振り三振)だった。
マリナーズ 2-4 エンゼルス(ダブルヘッダー第1試合/現地時間6月18日)
3番指名打者で先発出場。
5打数無安打(左直、空振り三振、一ゴロ、右飛、中飛)だった。
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/投手
パドレス 4-1 ダイヤモンドバックス(現地時間6月20日の試合)
先発で登板。
7回を4安打1失点5奪三振4死球で今季7勝目を挙げた!
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— MLB Japan (@MLBJapan) June 21, 2022
1回表、ヒットとフォアボールで1死1,3塁とピンチを招くと4番ウォーカー選手に内角低めの変化球(カーブ)を捉えられレフトへの犠牲フライとなって先制されてしまった。
さらに連続四死球で2死満塁とピンチを招くが、7番ケネディ選手を真ん中高めのファストボール(フォーシーム)で空振り三振に抑えて最小失点で切り抜けた。
1回裏に3番クロネンワース選手のソロホームランで同点に追いついてもらうと、2回表は3者凡退に抑える。
2回裏に打線が2点を追加して3対1と2点リードで迎えた3回表、ツーベースヒットとデッドボールで1死1,2塁とピンチを招くが後続をレフトフライ、空振り三振に抑えて得点を与えなかった。
4回、5回を3者凡退に抑えると、打線が5回裏に1点を追加して4対1と3点リードで迎えた6回表はヒットでランナーを出すものの後続をセンターフライ、サードゴロに抑える。
7回表は2死走者なしから内野安打で出塁を許すも、後続をショートゴロに抑え、ダルビッシュ投手は7回を投げ切り勝利投手の権利を持って降板[球数104球]
8回、9回をリリーフ陣が無失点リレーで締めくくり、ダルビッシュ投手が勝利投手となった。
菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手
ブルージェイズ 10-9 ヤンキース(現地時間6月19日の試合)
先発で登板。
4回を3安打2失点5奪三振4四死球。
1回表1死走者なしからフォアボールとデットボールで1死1,2塁とピンチを招くも4番スタントン選手を外角のファストボール(フォーシーム)で空振り三振に切って取り、5番トーレス選手の打席で1塁走者を牽制で刺してピンチを切り抜けた。
1回裏に打線が2点を奪って先制し2点リードで迎えた2回表、この回先頭の5番トーレス選手にフルカウントからの7球目、内角低めの変化球(スライダー)を捉えられると左中間スタンドへのソロホームランを浴びてしまい1点差に迫られてしまう。
2対1と1点リードの3回表2死2塁の場面で、3番ドナルドソン選手にツーボールツーストライクからの5球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ左中間スタンドへ飛び込む逆転ツーランホームランを浴びてしまった。
2対3と1点ビハインドの4回表、ヒットと自身の暴投で無死2塁と得点圏にランナーを背負うも後続をセカンドライナー、セカンドフライ、空振り三振に抑えて無失点で切り抜けた。菊池投手は4回を投げ切ったところで降板[球数80球]
試合は3対8とブルージェイズが5点差をつけられるも、6回裏に4点を返して1点差に迫ると7回裏に3点を奪って逆転に成功し、ブルージェイズが逆転勝ちを収めたため菊池投手の負けは無くなった。