メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間6月3日から6日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間6月3日から6日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 0-1 レッドソックス(現地時間6月6日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二安、一直、空振り三振、二ゴロ)だった。

フィリーズ 9x-7 エンゼルス(現地時間6月5日の試合)

2番指名打者で先発出場。
5打数1安打(三ゴロ、右2、空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振)だった。

フィリーズ 7-2 エンゼルス(現地時間6月4日の試合)

2番指名打者で先発出場。
2打数1安打(遊安、四球、四球、一ゴロ)だった。

フィリーズ 10-0 エンゼルス(現地時間6月3日の試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数無安打(見逃し三振、四球、二直、空振り三振)だった。

投手

菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

ブルージェイズ 3-9 ツインズ(現地時間6月3日の試合)

先発で登板。
4回2/3を7安打4失点6奪三振で、今季2敗目を喫した。

1回表1死1塁の場面で、3番ガーリック選手にワンストライクからの2球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられると左中間スタンドへの先制ツーランホームランを浴びてしまった。

1回裏に打線が2点を奪って同点に追いついてもらって迎えた2回表、この回の先頭打者の6番ミランダ選手への初球、内角の変化球(スライダー)を捉えられるとレフトへ勝ち越しのソロホームランを浴びてしまった。

2対3と1点ビハインドの3回表2死走者なしから、3番ガーリック選手にツーボールツーストライクからの5球目、内角のファストボール(フォーシーム)を捉えられるとレフトへのソロホームランを浴びてしまい追加点を与えてしまった。

4回表は無死2塁といきなりピンチを招いたが、後続を抑えて無失点で切り抜けた。
しかし3対4と1点ビハインドで迎えた5回表2死走者なしからツーベースヒットで出塁を許し、2死2塁となったところで降板となった[球数67球]

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

アスレチックス 0-8 レッドソックス(現地時間6月4日の試合)

8点リードの9回裏から3番手で登板。
1回を無安打無失点1奪三振で、試合を締め括った。