大谷翔平(エンゼルス)2022

大谷 翔平(エンゼルス)/ 投手・指名打者

【打者成績】打率.273 本塁打.34 打点.95 盗塁.11

【投手成績】15勝9敗 防御率.2.33

【レギュラーシーズン成績】

打者成績

試合数 打率 本塁打 打点 盗塁
157 273 34 95 11
出塁率 長打率 三振 四球(死球) 犠打(犠飛)
356 519 161 72(5) 0(3)

投手成績

試合数 投球回 勝利 敗戦 セーブ 防御率
28 166回 15 9 0 2.33
被安打 被本塁打 奪三振 与四球(与死球) 暴投(ボーク) 失点(自責点)
124 14 219 44(2) 14(0) 45(43)

レギュラーシーズン

(10月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

アスレチックス 3-2 エンゼルス(現地時間10月5日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回を1安打1失点6奪三振1四球で、9敗目を喫した。
打者;4打数1安打(右安、一ゴロ、空振り三振、三ゴロ)


1回表1死走者なしの場面で打席に入ると、ライトへのヒットを放って1死1,2塁とチャンスを広げる。しかし4番ウォード選手がセカンドフライ、5番ダフィー選手がショートゴロに倒れて先制点を奪えなかった。

1回裏、大谷投手が先発のマウンドに上がり3者凡退に抑える。
2回裏も3者凡退に抑えると、3回表エンゼルスの攻撃、2死2塁で大谷選手が打席へ。真ん中低めの変化球(スライダー)を打ち返すもファーストゴロに倒れてしまい、またも先制のチャンスを逃す。

3回裏、4回裏も3者凡退に抑えていたが、5回裏5番ボート選手にフォアボールを与えてしまい、この試合初めてランナーを出すと、6番ピンダー選手にレフトへのツーベースヒットを許し1死2,3塁とピンチを広げてしまう。

続く7番カペル選手を外角低めの変化球(カーブ)でセンターフライに打ち取るもこれが犠牲フライとなり、アスレチックスに先制点を与えてしまった。

2死2塁とピンチは続くが8番ガルシア選手を空振り三振に抑えて最小失点で切り抜けたが、大谷投手は5回を投げ切ったところで降板となった[球数69球]

その後試合は7回裏にアスレチックスが2点を奪ってリードを3点に広げる。
エンゼルス打線も8回表に2点を奪って1点差に詰め寄るも反撃もここまで。接戦を落とし大谷投手に黒星が付いた。

アスレチックス 2x-1 エンゼルス(現地時間10月4日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左直、死球、中飛、空振り三振、中直)だった。

アスレチックス 5x-4 エンゼルス(現地時間10月3日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(空振り三振、空振り三振、右2(1)、空振り三振、敬遠四球)だった。


2点リードの5回表1死1塁の場面で打席に入ると、ワンボールからの2球目、外角の変化球(シンカー)を打ち返して、ライトへのツーベースヒットを放ち1塁走者が一気に本塁へ生還し追加点を奪った!

エンゼルス 8-3 レンジャーズ(現地時間10月2日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打(中安、空振り三振、空振り三振、三ゴロ、二併)だった。

エンゼルス 3-2 レンジャーズ(現地時間10月1日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、三ゴロ、空振り三振、左安)だった。

(9月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/投手・指名打者

エンゼルス 4-1 レンジャーズ(現地時間9月30日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(右安、中飛、空振り三振、遊安)だった。

エンゼルス 4-1 アスレチックス(現地時間9月29日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;8回を2安打無失点10奪三振1四球で、15勝目を挙げた!
打者;4打数2安打1打点(中安(1)、空振り三振、二ゴロ、遊安


1回表、先発投手としてマウンドに上がるも先頭打者にいきなりフォアボールを与えてしまう。それでも1死1塁から3番マーフィー選手を内角の変化球(カーブ)でサードゴロ5-4-3のダブルプレーに打ち取る。

1回裏エンゼルスの攻撃、1番レンヒーフォ選手がレフトへの先制ソロホームランを放つ!
無死2塁となり大谷選手が打席へ。ワンストライクからの2球目、外角の変化球(チェンジアップ)を打ち返すとセンターへのタイムリーヒットとなりリードを2点に広げる。

大谷投手は2回、3回を3者凡退に抑えると、3回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしから4番ウォード選手が左中間へのソロホームランを放ってリードを3点に広げる。

大谷投手は4回、5回も3者凡退に抑えると、ここまでフォアボールを1つ与えただけでノーヒットピッチングを続ける。

6回表も3者凡退に抑えると、6回裏のエンゼルスの攻撃では、大谷投手とバッテリーを組む7番スタッシ選手がライトスタンドへ飛び込むソロホームランを放ちリードを4点に広げる。

7回表も3者凡退に抑え、ノーヒットノーランの期待が膨らむ中で迎えた8回表、2死走者なしから6番カペル選手に外角の変化球(カットボール)を打ち返され、ショートへの内野安打となりこの試合初ヒットを許す。
7番ガルシア選手にもヒットを許し2死1,2塁とこの試合初めて得点圏にランナーを背負うが、8番ランゲリアーズ選手を外角高めの変化球(スライダー)でサードゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。

大谷投手は8回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板[球数108球] 9回表にリリーフ陣が2点を失うもなんとか逃げ切って勝利した。

エンゼルス 4-1 アスレチックス(現地時間9月28日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、右安、左飛、空振り三振)だった。

エンゼルス 4-3 アスレチックス(現地時間9月27日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(左2左安、一ゴロ、空振り三振)だった。

ツインズ 3-10 エンゼルス(現地時間9月25日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数2安打1打点(中安、遊ゴロ、遊ゴロ、三ゴロ、左安(1))だった。


3対5と2点リードで迎えた9回表無死2塁の場面で打席に入ると、フルカウントからの6球目、内角低めのファストボール(フォーシーム)を打ち返してレフトへのタイムリーヒットを放った!

ツインズ 8-4 エンゼルス(現地時間9月24日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打2打点(左邪飛、中安(2)、左失、左直、捕ゴロ)だった。


3点ビハインドの3回表、1点を返しなおも1死2,3塁の場面で打席に入ると、ワンボールツーストライクからの5球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返して、センターへの2点タイムリーヒットを放って同点に追いついた!

ツインズ 2-4 エンゼルス(現地時間9月23日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回0/3を3安打2失点7奪三振7四死球で、14勝目を挙げた!
打者;4打数1安打1打点(遊ゴロ、一ゴロ、左飛、中安(1)


1回裏、大谷選手がマウンドに上がるも1死走者なしから2つのフォアボールにデットボールと制球に苦しみ1死満塁とピンチを招いてしまう。打席に5番ケーブ選手が入ると真ん中の変化球(カットボール)でセカンドゴロに打ち取るも、併殺が完成する前に3塁走者の生還を許して先制点を奪われてしまう。

2回表エンゼルスの攻撃、この回先頭の4番ウォード選手がレフトスタンド上段へのホームランを放ち同点に追いつく。
2回裏の大谷投手は1死走者なしからフォアボールを与えてしまうも、後続を2者連続三振に抑える。

3回表エンゼルスの攻撃、2死3塁とチャンスを作ると2番トラウト選手がレフト前へのタイムリーヒットを放ち勝ち越しに成功する。

3回裏、大谷投手はこの試合初めて3者凡退に抑えると、4回裏は先頭打者にフォアボールを与えてしまうも後続を3者連続三振に抑える。5回裏は2死走者なしからヒットで出塁を許すも後続をショートゴロに抑える。

1対2とエンゼルス1点リードの6回表の攻撃、この回先頭の4番ウォード選手がセンターへこの試合2本目のホームランを放ちリードを2点に広げる。

1対3と2点リードで迎えた6回裏、大谷投手はヒットとフォアボールで無死1,2塁とピンチを招くと5番ケーブ選手にツーボールツーストライクからの5球目、真ん中低めのファストボール(フォーシーム)を打ち返され、センターへのタイムリーヒットを許し1点差に迫られる。
6番サンチェス選手にフォアボールを与えて無死満塁とピンチを招いたところで降板[球数100球]

2番手で登板したループ選手が7番ウォルナー選手を見逃し三振に抑えると、8番セレスティーノ選手をセカンドゴロ4-6-3のダブルプレーに打ち取り無失点で切り抜けたことで大谷選手の勝利投手の権利は残った。

2対3とエンゼルス1点リードの7回表2死1,2塁とチャンスの場面で大谷選手が打席へ。
ワンストライクからの2球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を打ち返してセンター前へのタイムリーヒットを放ち追加点を奪った!

試合は、エンゼルスのリリーフ陣が7回、8回、9回を無失点リレーで締め括り、大谷投手に14勝目をプレゼントした!

レンジャーズ 5-3 エンゼルス(現地時間9月22日の試合)

5対3と2点ビハインドの9回表1死走者なしの場面に代打で登場。
初球、真ん中低めの変化球(カットボール)を打ち返してライト線へのツーベースヒットを放った。
打席記録;1打数1安打(右2

レンジャーズ 7-2 エンゼルス(現地時間9月21日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(右安、遊ゴロ、一安、見逃し三振)だった。

レンジャーズ 2-5 エンゼルス(現地時間9月20日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(中直、空振り三振、右安、三ゴロ)だった。

エンゼルス 1-9 マリナーズ(現地時間9月19日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数2安打(空振り三振、空振り三振、左2中安)だった。

エンゼルス 5-1 マリナーズ(現地時間9月18日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(四球、二安、空振り三振、遊ゴロ)だった。

エンゼルス 2-1 マリナーズ(現地時間9月17日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;7回を3安打無失点8奪三振1四球で、13勝目を挙げた!
打者;2打数1安打1打点(左2(1)、四球、遊ゴロ)


先発投手としてマウンドに上がると1回表を3者凡退に抑える。
1回裏1死1塁の場面で打席に入ると初球、外角高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返すと、レフトフェンス直撃のツーベースヒットとなり1塁走者のトラウト選手が一気に本塁に生還しエンゼルスが先制した!

2回表1死走者なしからヒットで出塁を許するも、後続をショートゴロ、ピッチャーゴロに打ち取った。
3回表は2死走者なしからヒットで出塁を許したが、後続をショートゴロに打ち取った。

4回表を3者凡退に抑えると、4回裏エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者で打席に入るとフォアボールを選んで出塁する。その後1死2,3塁とチャンスが広がり、6番ダフィー選手のショートゴロの間に3塁走者の大谷選手が本塁へ生還し追加点を奪う。

2点リードで迎えた5回表、先頭打者にヒットで出塁を許すも、後続をファーストゴロ、空振り三振、空振り三振に抑える。

6回表を3者凡退に抑えると、7回表1死走者なしからこの試合初めてのフォアボールを与えてしまうも、6番フレージャー選手をセカンドゴロ4-6-3のダブルプレーに打ち取った。

大谷選手は6回を投げきり2塁を踏ませない圧巻の投球で勝利投手の権利を持って降板[球数107球]

試合はリリーフ陣が8回に1点を失うも、リードを守り切って勝利しエンゼルスが接戦を制した。

エンゼルス 8-7 マリナーズ(現地時間9月16日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(左2、左飛、空振り三振、左飛)だった。

ガーディアンズ 5-3 エンゼルス(現地時間9月14日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、左飛、左飛、右2)だった。

ガーディアンズ 3-1 エンゼルス(現地時間9月13日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(四球、空振り三振、遊ゴロ、二ゴロ)だった。

ガーディアンズ 5-4 エンゼルス(現地時間9月12日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(四球、左飛、中直、左安)だった。

アストロズ 12-4 エンゼルス(現地時間9月11日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数2安打2打点(右本(2)中2、右飛、四球、遊ゴロ)だった。


1回表無死3塁の場面で打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、外角低めの変化球(カーブ)を体勢を崩されながらも捉えると右中間スタンドへ飛び込む先制ツーランホームランを放った!(今季第34号)

アストロズ 1-6 エンゼルス(現地時間9月10日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回を6安打1失点7奪三振2四球で、12勝目を挙げた!
打者;4打数無安打(中飛、中飛、二ゴロ、見逃し三振)


1回表エンゼルスの攻撃、1死2塁の場面で打席に入るもセンターフライに倒れてしまうが、2塁走者のトラウト選手がタッチアップで3塁へ進塁。続く4番ウォード選手のサードへの内野安打で3塁走者が生還しエンゼルスが先制した。

大谷投手は1回裏のマウンドへ。ヒットと暴投で無死2塁とピンチを招くと2番グリエル選手に内角のファストボール(フォーシーム)を打ち返され、ライトへのヒットを許すとライトのウォード選手のエラーも重なり2塁走者が生還して同点に追いつかれてしまう。

2回表エンゼルスの攻撃、無死満塁とチャンスを作ると9番ベラスケス選手のセカンドゴロの間に3塁走者が本塁へ生還し1点を勝ち越す。その後2死1,2塁として2番トラウト選手がスリーランホームランを放ち、リードを4点に広げた。

1対5と4点リードで迎えた2回裏2死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続をセカンドゴロに打ち取る。
3回裏はヒットとツーベースヒットで2死2,3塁とピンチを招いたが、5番タッカー選手を真ん中高めのファストボール(フォーシーム)で空振り三振に抑えた。

4回裏は先頭打者にフォアボールを与えてしまうも、1死1塁から8番ペーニャ選手をレフトライナーに打ち取ると1塁走者が飛び出しており戻りきれずダブルプレイに抑えて3人で切り抜けた。

5回表エンゼルスの攻撃、2死2塁から6番フォード選手がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、1点を追加した。

5回裏2死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続をセンターフライに打ち取った。

大谷投手は5回を投げきったところで右手中指にマメが出来た影響もあり、勝利投手の権利を持って降板[球数79球] 6回以降はエンゼルスのリリーフ陣が無失点リレーで締め括った。

アストロズ 4-3 エンゼルス(現地時間9月9日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、左2、二ゴロ、二ゴロ)だった。

エンゼルス 4-5 タイガース(現地時間9月7日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打1打点(空振り三振、空振り三振、空振り三振、中本(1)、空振り三振)だった。


3対3と同点で迎えた7回裏、この回の先頭打者で打席に入ると、ツーボールからの3球目、内角の変化球(シンカー)を捉えると右中間スタンドへ飛び込む勝ち越しのソロホームランを放った!(今季第33号)

エンゼルス 5-4 タイガース(現地時間9月6日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左直、空振り三振、右飛、左飛)だった。

エンゼルス 10-0 タイガース(現地時間9月5日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数3安打3打点(右2右本(2)、一直、左本(1)、見逃し三振)だった。


2点リードの3回裏1死2塁の場面で打席に入ると初球、真ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えると右中間へのツーランホームランとなった!(今季第31号)

7点リードの7回裏、この回の先頭打者として打席に入ると初球、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えると左中間へのソロホームランとなった!(今季第32号)

エンゼルス 2x-1 アストロズ(現地時間9月3日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;8回を6安打1失点5奪三振。
打者;4打数無安打(一ゴロ、左直、三ゴロ、一ゴロ、敬遠四球)


1回表を3者凡退に抑えると、1回裏エンゼルスの攻撃、1死2塁と一打先制の場面で打席へ。
ファーストゴロに倒れてしまうも、この間に2塁走者は3塁へ進塁する。
続く4番レンヒーフォ選手がショートゴロに倒れてしまい先制のチャンスを逃す。

2回表、3回表を3者凡退に抑えてここまでパーフェクトピッチングを見せる。
4回表1死走者なしから2番グリエル選手にこの試合初ヒットを許すも、続く3番ブレグマン選手をショートゴロ6-4-3のダブルプレーに打ち取り3人で切り抜けた。

5回表2死走者なしから6番マンシーニ選手にツーベースヒットを許し、2死2塁と得点圏にランナーを背負うと、続く7番マティエビッチ選手にツーボールツーストライクからの5球目、真ん中高めの変化球(カーブ)を打ち返され、センターへのタイムリーヒットを許してしまい先制点を与えてしまう。

6回表は2死満塁とピンチを招くも、5番バスケス選手を外角の変化球(スライダー)でライトフライに打ち取りピンチを切り抜けた。

7回表を3者凡退に抑えると、7回裏エンゼルスの攻撃、1死2,3塁とチャンスを作ると7番アギラール選手はライトフライに倒れるもこれが犠牲フライとなってエンゼルスが同点に追いつく。

8回表1死走者なしから1番アルテューベ選手にツーベースヒットを許し、1死2塁と一打勝ち越しのピンチを迎えるも2番グリエル選手をライトライナー、3番ブレグマン選手をセカンドフライに打ち取り、大谷投手は8回を投げきったところで降板となった[球数111球]

試合は1対1のまま延長戦へ突入すると、12回裏にエンゼルスが2死1,2塁から9番ダフィー選手のセンターへのタイムリーヒットでサヨナラ勝ちを収めた!

エンゼルス 2-4 アストロズ(現地時間9月2日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(四球、右飛、右安、空振り三振、空振り三振)だった。

(8月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/投手・指名打者

エンゼルス 3-2 ヤンキース(現地時間8月31日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打3打点(中飛、三飛、中本(3)、空振り三振)だった。


2点ビハインドの6回裏1死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールからの3球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えるとセンターへの逆転スリーランホームランとなった!(今季第30号)

エンゼルス 4-7 ヤンキース(現地時間8月30日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(空振り三振、空振り三振、右安左2)だった。

エンゼルス 4-3 ヤンキース(現地時間8月29日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打2打点(遊併、空振り三振、右本(2)一安)だった。


2対2と同点で迎えた5回裏2死1塁の場面で打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、外角低めの変化球(フォーク)を捉えると、ライトスタンドへ飛び込む勝ち越しのツーランホームランを放った!(今季第29号)

ブルージェイズ 3-8 エンゼルス(現地時間8月28日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数3安打2打点(右安二安、捕ゴロ、左本(2)、四球)だった。


1対3と2点リードで迎えた7回表、1点を追加しなおも2死2塁の場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの6球目、外角の変化球(シンカー)を捉えると、レフトへのツーランホームランを放った!(今季第28号)

ブルージェイズ 0-2 エンゼルス(現地時間8月27日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;7回を2安打無失点9奪三振1四球で、11勝目を挙げた!
打者;2打数無安打(四球、空振り三振、投ゴロ、四球)


1回表1死1塁の場面で打席が回ってくるとフォアボールを選んで出塁し、1死1,2塁とチャンスを広げる。しかし4番レンヒーフォ選手がライトフライ、5番フォード選手がファーストゴロに倒れてしまい先制のチャンスを逃す。

1回裏、先発投手としてマウンドに上がるも、1番スプリンガー選手にヒットで出塁を許してしまう。その後2死1塁とするも4番ビシェット選手にフォアボールを与えてしまい2死1,2塁とピンチを広げてしまう。続く5番ビジオ選手を外角高めの変化球(カットボール)でセンターライナーに打ち取り無失点で切り抜けた。

2回裏は3者凡退に抑えると、3回裏は2死走者なしの場面で2番ゲレーロJr選手にツーベースヒットを許してしまうも、3番カーク選手を外角低めのファストボール(フォーシーム)で見逃し三振に抑えてピンチを切り抜ける。

4回裏、5回裏は3者凡退に抑え、試合はスコアレスのまま6回へ。
6回表エンゼルスの攻撃、無死1,2塁と一打先制の場面で大谷選手が打席へ。真ん中の変化球(シンカー)を打ち返すもピッチャーゴロに倒れるがダブルプレーは回避し1死1,3塁とチャンスは続き、4番レンヒーフォ選手がレフトへのタイムリーヒットを放って先制に成功した。

6回裏は3者凡退に抑えると、7回裏は1死走者なしから味方のエラーでランナーを出すものの無失点で切り抜ける。大谷選手は7回を投げきったところで勝利投手の権利を持って降板[球数109球]

試合は9回表にエンゼルスが貴重な追加点を奪ってリードを2点に広げると、8回裏から2番手で登板したハーゲット選手が2イニングを無失点に抑えて試合を締め括った。

ブルージェイズ 0-12 エンゼルス(現地時間8月26日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打2打点(見逃し三振、中3(2)、遊ゴロ、一ゴロ、一ゴロ)だった。


2回表2点を先制し、なおも1死2,3塁の場面で打席が回ってくると初球、内角の変化球(スライダー)を打ち返し、右中間フェンス直撃の2点タイムリースリーベースヒットを放った。

レイズ 8-3 エンゼルス(現地時間8月25日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(見逃し三振、中直、空振り三振、中2(1))だった。


8対1と7点ビハインドの8回表無死2塁の場面で打席に入ると初球、真ん中低めの変化球(シンカー)を打ち返し左中間にタイムリーツーベースヒットを放った!

レイズ 4x-3 エンゼルス(現地時間8月24日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、空振り三振、四球、左飛、空振り三振)だった。

レイズ 11-1 エンゼルス(現地時間8月23日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(左安、三飛、左飛)だった。

レイズ 2-1 エンゼルス(現地時間8月22日の試合)

6回表2死1,2塁の場面に代打で登場。
ワンボールツーストライクからの4球目、内角低めの変化球(チェンジアップ)にバットが空を切り空振り三振に倒れた。
6回裏からの守備にはつかず交代した。

打席記録;1打数無安打(空振り三振)

タイガース 4-0 エンゼルス(現地時間8月21日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;4回を5安打3失点2奪三振4四球で、8敗目を喫した。
打者;1打数無安打(四球、空振り三振)


1回表1死1塁の場面で打席が回ってくるとフォアボールを選んで出塁し1死1,2塁とチャンスを広げるも、4番レンヒーフォ選手がファーストフライ、5番ウォード選手が見逃し三振に倒れ先制のチャンスを逃す。

1回裏大谷投手がマウンドに上がるも、1番グリーン選手への初球、内角低めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ右中間スタンドへ飛び込む先制ホームランを浴びてしまった。

2回裏、この回の先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁とピンチを招くも、後続を空振り三振、レフトフライに打ち取り2死2塁とするも、そこから内野安打とフォアボールで2死満塁とピンチを広げてしまう。だが2番レイエス選手を内角低めのファストボール(フォーシーム)でセカンドゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

1点ビハインドの3回表エンゼルスの攻撃、1死1,2塁とチャンスの場面で大谷選手に打席が回ってくるもフルカウントから真ん中低めの変化球(シンカー)にバットが空を切り空振り三振に倒れてしまった。

3回裏は1死からヒットでランナーを出すものの後続を抑えて得点を与えない。
しかし4回裏2死走者なしから連続フォアボールで2死1,2塁とピンチを招いてしまうと、2番レイエス選手に内角低めの変化球(スライダー)を打ち返され、ライトへの2点タイムリースリーベースヒットを許してしまった。

5回表エンゼルスの攻撃、1死1,2塁とチャンスの場面で大谷選手に打席が回ってくるも代打を送られ交代となった。
ここまで球数85球と投手としてはあと1イニングは可能だし、降板後もDHとしてプレーするものと信じていた中での不可解采配にも思われたが、試合後大谷選手はウイルス性胃腸炎と診断されたと球団が発表した。

タイガース 4-3 エンゼルス(現地時間8月20日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数2安打(左2右安、見逃し三振、空振り三振)だった。

タイガース 0-1 エンゼルス(現地時間8月19日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数無安打(二ゴロ、四球、空振り三振、空振り三振)だった。

エンゼルス 7-11 マリナーズ(現地時間8月17日の試合)

2番指名打者で先発出場。
5打数4安打4打点(右安、見逃し三振、中安(1)右3(1)中本(2))だった。


1対7と6点ビハインドの5回裏2死1,2塁の場面で打席に入ると、ワンボールからの2球目、外角低めの変化球(カーブ)を打ち返してセンター前へのタイムリーヒットを放った!

3対9と6点ビハインドの7回裏無死1塁で打席に入ると、ワンストライクからの2球目、内角のファストボール(フォーシーム)を捉えてライト線へのタイムリースリーベースヒットを放った!

5対11と6点ビハインドの9回裏1死1塁の場面で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの2球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えると左中間へのツーランホームランを放った!!(今季第27号)

エンゼルス 2-8 マリナーズ(現地時間8月16日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数3安打(空振り三振、右安左3中安)だった。

エンゼルス 2-6 マリナーズ(現地時間8月15日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を7安打2失点8奪三振1四球。
打者;4打数1安打(二ゴロ、見逃し三振、左飛、捕安


1回表、先発投手でマウンドに上がるも2死走者なしから3番ウインカー選手にフルカウントからの6球目、外角低めの変化球(スライダー)を捉えられ、右中間スタンドへの先制ソロホームランを浴びてしまう。1回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手が打席に入るもセカンドゴロに倒れてしまうが、続く3番レンヒーフォ選手がライトへのソロホームランを放って同点に追いつく。

2回表、この回の先頭打者にヒットで出塁を許してしまうも、後続を空振り三振、セカンドゴロ、レフトフライに打ち取る。

3回表2死走者なしからヒットとフォアボールで2死1,2塁とピンチを招くと5番クロフォード選手に外角の変化球(スライダー)を打ち返されセンターへの勝ち越しタイムリーヒットを許してしまう。
3回裏エンゼルスの攻撃、この回先頭のフレッチャー選手が出塁し、無死1塁の場面で打席へ。しかし見逃し三振に倒れてしまい、続くレンヒーフォ選手もショートゴロダブルプレーに倒れてしまい得点を奪えない。

4回表2死走者なしからツーベースヒットで得点圏にランナーを背負ってしまうも、後続をセンターライナーに打ち取りピンチを切り抜けた。
4回裏エンゼルスの攻撃、この回先頭のウォード選手がツーベースヒットで出塁すると、5番ウォルシュ選手がライトへのタイムリーヒットを放ち同点に追いつく。

5回表は3者凡退に抑え、6回表はヒットと暴投で2死2塁とピンチを招いてしまうが最後はライトフライに打ち取り、6回を投げ切ったところで投手としては降板[球数97球]

2対2と同点で迎えた8回裏エンゼルスの攻撃、この回先頭で大谷選手に打席が回ってくるとキャッチャーへの内野安打で出塁。その後2死1,3塁とピンチは広がるが6番ダガー選手が見逃し三振に倒れ無得点。

9回表に守備の乱れからマリナーズに4点を奪われてしまい、これが決勝点となりチームは敗れた。

エンゼルス 4-2 ツインズ(現地時間8月14日の試合)

2番指名打者で先発出場。
2打数1安打1打点(空振り三振、四球、四球、左安(1))だった。


3対2と1点リードの7回裏1死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、外角低めの変化球(スライダー)を打ち返し、レフト前へのタイムリーヒットを放ち追加点を奪った。

エンゼルス 5x-3 ツインズ(現地時間8月13日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(捕ゴロ、左飛、三邪飛、中本(1)、敬遠四球)だった。


3点ビハインドの8回裏2死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、真ん中の変化球(カーブ)を捉えるとセンターへのソロホームランを放った!(今季第26号)

エンゼルス 0-4 ツインズ(現地時間8月12日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(二ゴロ、見逃し三振、空振り三振、一ゴロ)だった。

アスレチックス 4-5 エンゼルス(現地時間8月10日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(左安、左飛、空振り三振、空振り三振、敬遠)だった。

アスレチックス 1-5 エンゼルス(現地時間8月9日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を4安打無失点5奪三振3四球で、今季10勝目を挙げた!
打者;3打数2安打1打点(四球、一ゴロ、二安右本(1)


投手として1回裏のマウンドに上がると、1死走者なしから2番ラウレアーノ選手にヒットで出塁を許すも、3番マーフィー選手をショートゴロ6-3のダブルプレーに抑える。

2回裏この回先頭の4番ブラウン選手にライトフェンス直撃のヒットを許し2塁を狙われるが、ライトのウォード選手からの返球をショートのフレッチャー選手が捕球して2塁へタッチに行く。1度はセーフの判定になるもブラウン選手の足が2塁ベースから離れていた瞬間があると抗議してリクエストになり、判定がアウトに変わり1死走者なしから続行。後続を空振り三振、センターライナーに抑え、この回を3人で切り抜ける。

3回表エンゼルスの攻撃、無死3塁とチャンスを作ると1番フレッチャー選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、エンゼルスが先制に成功する。

3回裏2つのフォアボールと盗塁で2死1,3塁とピンチを招くが、2番ラウレアーノ選手を大谷投手強襲の打球をなんとか処理してピッチャーゴロに打ち取った。

4回裏は2死走者なしからフォアボールとヒットで2死1,2塁とピンチを招くが7番ブライド選手を外角低めの変化球(スライダー)で空振り三振に抑える粘りのピッチング。

5回表エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者として大谷選手が打席に入るとセカンドへの内野安打で出塁する。3番レンヒーフォ選手がファーストのエラーで出塁し、無死1,2類と追加点のチャンスを作ると4番ウォード選手が内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉え、レフトスタンドへ飛び込むスリーランホームランを放ってリードを4点に広げる。

5回裏2死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続をショートゴロに打ち取る。
6回裏は3者凡退に抑えて迎えた7回表エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者と大谷選手が打席へ。ワンボールからの2球目、真ん中高めの変化球(スライダー)を捉えて、ライトへのソロホームランを放ち自ら援護弾を放った!(今季第25号)

エンゼルス5点リードの7回裏、大谷選手はマウンドへ向かうためにベンチを出たところで監督から交代を告げられたため勝利投手の権利を得たまま降板[球数91球] 7回、8回、9回をリリーフ陣が1失点に抑えてエンゼルスが逃げ切って勝利を収めた。

マリナーズ 6-3 エンゼルス(現地時間8月7日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二ゴロ、空振り三振、左安、二ゴロ)だった。

マリナーズ 1-7 エンゼルス(現地時間8月6日/ダブルヘッダー第2試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(四球、中直、左直、空振り三振、左犠飛(1))だった。
1対5と4点リードで迎えた9回表1点を追加し、なおも1死満塁の場面で打席に入ると、真ん中の変化球(カーブ)を打ち返してレフトフライに打ち取られるが、これが犠牲フライとなって1点を追加した。

マリナーズ 2-1 エンゼルス(現地時間8月6日/ダブルヘッダー第1試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、中飛、中飛、空振り三振)だった。

マリナーズ 3-4 エンゼルス(現地時間8月5日の試合)

2番指名打者で先発出場。
5打数1安打(空振り三振、空振り三振、空振り三振、三安、空振り三振)だった。

エンゼルス 7-8 アスレチックス(現地時間8月4日の試合)

2番指名打者で先発出場。
5打数3安打2打点(左本(1)、空振り三振、中安右本(1)、遊飛)だった。


1回裏1死走者なしの場面で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの3球目、外角のファストボール(フォーシーム)を捉えてレフトへの先制ソロホームランを放った!!(今季第23号)

5対8と3点ビハインドの7回裏2死走者なしの場面で打席に入ると、ワンストライクからの2球目、内角の変化球(スライダー)を捉えてライトスタンドへ飛び込むソロホームランを放った!!(今季第24号)

エンゼルス 1-3 アスレチックス(現地時間8月3日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回2/3を7安打3失点7奪三振1四球で、7敗目を喫した。
打者;4打数無安打(空振り三振、三直、遊ゴロ)


1回、2回を3者凡退に抑えると幸先良い立ち上がりを見せる。
3回表1死走者なしからヒットでランナーを出すものの、後続を連続三振に抑えた。
3回裏エンゼルスの攻撃、1死2,3塁で打席が回ってくるもサードライナーに倒れてしまうと、3番レンヒーフォ選手も空振り三振に倒れてしまい先制のチャンスを逃した。

すると4回表アスレチックスの攻撃、この回先頭の2番ラウレアーノ選手をサードゴロに打ち取るも、サードのレンヒーフォ選手がファーストへの悪送球でランナーを出してしまう。3番マーフィー選手の打席で大谷投手の暴投で無死2塁となると、ワンボールワンストライクからの3球目、外角のファストボール(フォーシーム)を打ち返されてライトへのタイムリーヒットとなり先制を許してしまった。

5回表2死1塁から1番ケンプ選手にレフトへのヒットを許してしまうと、1塁走者が一気に3塁を狙ったが、ここはレフトを守っていたシエラ選手の好返球に助けられて凌いだ。

1点ビハインドの5回裏1死2塁と一打同点の場面で打席が回ってくるも、初球外角低めの変化球(チェンジアップ)を打ち返すもアスレチックスが守備シフトを敷いていたこともあり、二遊間を抜けるセンターへのヒット性の打球だったが、ショート正面のゴロになって倒れてしまった。
だが、続く3番レンヒーフォ選手がライトへタイムリーツーベースヒットを放ち同点に追いつく。

1対1と同点で迎えた6回表、この回先頭の2番ラウレアーノ選手にヒットで出塁を許すと3番マーフィー選手にはツーボールワンストライクからの4球目、真ん中の変化球(スライダー)を捉えられ、レフトスタンドへ飛び込む勝ち越しのツーランホームランを浴びてしまった。
その後2死走者なしからフォアボールとヒットで2死1,2塁とピンチを招いたところで無念の降板となった[球数99球]

マウンドは降りたものの指名打者としてラインナップに残っていたが、7回裏2死走者なしで打席が回ってくるも代打を送られ交代。試合後、右前腕の違和感で交代となったと発表された。

エンゼルス 3-1 アスレチックス(現地時間8月2日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、中飛、左2、遊ゴロ)だった。

(7月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 2-5 レンジャーズ(現地時間7月31日の試合)

2番指名打者で先発出場。
2打数2安打(右3、四球、右安、四球)だった。

エンゼルス 9-7 レンジャーズ(現地時間7月30日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打3打点(左飛、中本(3)、中飛、中飛、敬遠四球)だった。
2点ビハインドの3回裏無死1,2塁の場面で打席が回ってくると、ワンボールからの2球目、内角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えると右中間スタンドへ飛び込む逆転のスリーランホームランを放った!!(今季第22号)

エンゼルス 2-7 レンジャーズ(現地時間7月29日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(三ゴロ、空振り三振、左飛、三ゴロ)だった。

エンゼルス 0-2 レンジャーズ(現地時間7月28日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を8安打2失点11奪三振で、6敗目を喫した。
打者;4打数無安打(一ゴロ、二ゴロ、中飛、右飛)


1回表、いきなり3連打で無死満塁とピンチを招いてしまったが、4番ロー選手、5番ガルシア選手、6番タベラス選手を3者連続三振に抑えて無失点で切り抜けた。

2回表は3者凡退、3回表は1死からヒットでランナーを出すものダブルプレーで3人で切り抜ける。
しかし4回表、この回先頭の4番ロー選手にワンボールワンストライクからの3球目、外角低めの変化球(スライダー)を捉えられ右中間への先制ソロホームランを浴びてしまう。

1点ビハインドの5回表には2死1塁から2番シーガー選手にツーボールツーストライクからの6球目、真ん中の変化球(カーブ)を打ち返され右中間へのタイムリーツーベースヒットで1塁走者が激走してホームに生還されてしまい追加点を奪われてしまった。

6回表は、この回先頭の4番ロー選手にスリーベースヒットを許しピンチを招くも5番ガルシア選手、6番タベラス選手を連続三振に抑えると、7番コール・カンフーン選手をライトフライに打ち取りピンチを切り抜けた。

大谷投手は6回を投げ切ったところで降板[球数98球] 打線も無失点に抑えられて援護できず完封負けを喫し大谷選手も無安打に終わった。

ロイヤルズ 0-4 エンゼルス(現地時間7月27日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点(遊ゴロ、四球、敬遠四球、中安(1)、空振り三振)だった。


2点リードで迎えた7回表、1点を追加しなおも無死3塁の場面で打席へ入ると、初球内角低めのファストボール(フォーシーム)を打ち返してセンターへのタイムリーヒットを放った!

ロイヤルズ 0-6 エンゼルス(現地時間7月26日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点1盗塁(見逃し三振、中本(1)、中飛、敬遠四球、四球)だった。


3回表1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、外角のファストボール(フォーシーム)を捉えるとセンターへの先制ソロホームランを放った!!(今季第21号)

ロイヤルズ 7-0 エンゼルス(現地時間7月25日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(見逃し三振、右2、一ゴロ、左飛)だった。

ブレーブス 1-9 エンゼルス(現地時間7月24日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、遊直、四球、三飛、一ゴロ)だった。

ブレーブス 7-2 エンゼルス(現地時間7月23日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数2安打1打点(一ゴロ、右安右本(1)、左飛)だった。


7対1と6点ビハインドの5回表1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を捉えるとライトへのソロホームランを放った!(今季第20号)

ブレーブス 8-1 エンゼルス(現地時間7月22日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回1/3を6安打6失点11奪三振1四球で、5敗目を喫した。
打者;3打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、死球、見逃し三振)


1回裏を3者凡退に抑えるも、2回裏この回の先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁と得点圏にランナーを背負うも、後続を見逃し三振、セカンドゴロ、サードゴロに打ち取ってピンチを切り抜ける。

3回から6回まで3者凡退に抑える快投を見せていたが、7回裏この回の先頭打者にフルカウントからフォアボールで出塁を許すと、3番オルソン選手にワンストライクからの2球目、内角の変化球(フォーク)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ツーランホームランを浴びてしまう。
4番ライリー選手、5番ダーノー選手に連打で無死1,3塁とピンチを招くと、6番ロサリオ選手にツーストライクからの4球目、内角低めの変化球(フォーク)を打ち返されライトへのタイムリーヒットで追加点を奪われてしまう。
7番オズナ選手をセンターフライに打ち取り1死1,2塁としたが、8番アルシア選手に初球、外角の変化球(スライダー)を捉えられレフトスタンドへ飛び込むダメ押しのスリーランホームランを浴びてしまい、大谷投手は降板した[球数92球]

エンゼルス 1-7 ドジャース(現地時間7月16日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数2安打(遊飛、一失、右安右安)だった。

エンゼルス 1-9 ドジャース(現地時間7月15日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、三ゴロ、空振り三振、三ゴロ)だった。

エンゼルス 2-3 アストロズ(現地時間7月14日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(二ゴロ、左安、四球、遊ゴロ、敬遠四球)だった。

エンゼルス 7-1 アストロズ(現地時間7月13日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を4安打1失点12奪三振2四球で、今季9勝目を挙げた!
打者;4打数2安打2打点(空振り三振、右3(2)、四球、左安、空振り三振)


1回表、先頭打者にフォアボールを与えて出塁を許してしまうも、後続を空振り三振、空振り三振、ショートゴロに抑えた。
2回表を3者凡退に抑えると、2回裏エンゼルスの攻撃、スクイズで1点を先制し2死1,2塁の場面で打席に入るとワンボールワンストライクからの3球目、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると、ライト線への2点タイムリースリーベースヒットで追加点を奪った。

3回表1死走者なしの場面でこの試合初ヒットを許すも、後続を空振り三振、ライトフライに抑える。
しかし4回表、フォアボールと盗塁で1死2塁とピンチを招くと5番グリエル選手に真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返され1,2塁間を抜けるライトへのタイムリーヒットで1点を返されてしまう。
5回表も1死2塁と得点圏にランナーを背負ってしまうが、後続を見逃し三振、セカンドフライに打ち取る。

3対1と2点リードで迎えた6回表1死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続を空振り三振、見逃し三振に抑えると、6回裏のエンゼルスの攻撃、1死1塁の場面で打席が回ってくるとレフトへのヒットで繋いで1死1,2塁とチャンスを広げる。
その後1死満塁となり、3番レンヒーフォ選手のレフトへの2点タイムリーヒットで追加点を奪うと、5番アデル選手、6番ビラー選手の連続タイムリーヒットでさらに2点を追加し、この回4点を奪う。

7対1とエンゼルス6点リードで迎えた7回表のマウンドには大谷選手は上がらなかったが、勝利投手の権利を持って降板[球数105球] リリーフ陣が無失点リレーで締め括ってエンゼルスが勝利しチームの連敗を止め、大谷投手が勝利投手となった。

エンゼルス 5-6 アストロズ(現地時間7月12日の試合)

3番指名打者で先発出場。
2打数無安打(四球、中直、見逃し三振、四球)だった。

オリオールズ 9-5 エンゼルス(現地時間7月10日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、空振り三振、遊ゴロ、一ゴロ)だった。

オリオールズ 1-0 エンゼルス(現地時間7月9日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(四球、空振り三振、二ゴロ、三ゴロ)だった。

オリオールズ 5x-4 エンゼルス(現地時間7月8日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数3安打1打点(二ゴロ、左安、左飛、左安中本(1))だった。


2対3と1点リードの9回表2死走者なしの場面で打席が回ってくると、初球、外角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えてセンターへ追加点となるソロホームランを放った!!(今季第19号)

オリオールズ 4-1 エンゼルス(現地時間7月7日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(四球、遊ゴロ、左飛、空振り三振)だった。

マーリンズ 2-5 エンゼルス(現地時間7月6日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;7回を2安打1失点10奪三振3四球で、今季8勝目を挙げた!
打者;4打数1安打2打点1盗塁(見逃し三振、三ゴロ、左安(2)、四球、左直)


1回裏、先頭打者をショートゴロに打ち取ったと思われたが、ショートの悪送球で出塁を許してしまう。
2番ウェンドル選手にツーベースヒットを許し無死2,3塁とピンチを招くと、3番クーパー選手を外角の変化球(スライダー)でライトフライに打ち取るも犠牲フライとなって先制点を与えてしまう。
1死3塁とピンチは続くが、後続を空振り三振、センターライナーに打ち取り最小失点で切り抜けた。

2回裏1死走者なしからフォアボールとヒットで1死1,2塁とピンチを招くが後続をセカンドフライ、ライトフライに打ち取り追加点を与えない。

3回裏、4回裏を3者凡退に抑えると、1点ビハインドで迎えた5回表エンゼルスの攻撃、1死満塁で2番トラウト選手は左膝付近にデッドボールを受けてしまうも押し出しとなり同点に追いつく。
なおも1死満塁で大谷選手が打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を流し打ちで打ち返すとレフト前への2点タイムリーヒットとなってリードを2点に広げた。

5回裏、6回裏を3者凡退に抑えると、7回表1死1塁の場面で大谷選手に打席が回ってくるとフォアボールを選んで出塁する。
1死1,2塁からダブルスチールを決めて1死2,3塁とすると、4番ウォード選手がレフトへタイムリーヒットを放って1点を追加。1死1,3塁となって5番レンヒーフォ選手もセンターへタイムリーヒットを放ち、3塁走者の大谷選手がホームに生還し、この回2点を追加した。

1対5とエンゼルス4点リードで迎えた7回裏のマウンドに上がった大谷投手は2つのフォアボールで2死1,2塁とピンチを招くが、代打フォーテス選手を外角高めの変化球(スライダー)で空振り三振に切って取り、7回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板した[球数100球]

9回裏にマーリンズに1点を返されてしまったが、リリーフ陣が最小失点に抑えてエンゼルスが勝利し大谷選手が勝ち投手となった。

マーリンズ 2-1 エンゼルス(現地時間7月5日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1盗塁(三ゴロ、三ゴロ、投ゴロ、四球)だった。

アストロズ 4x-2 エンゼルス(現地時間7月3日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(右飛、左安(1)、空振り三振、見逃し三振)だった。


1点リードの3回表1死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(シンカー)を捉えるとレフト前へのタイムリーヒットで追加点を奪った。

アストロズ 9-1 エンゼルス(現地時間7月2日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(一ゴロ、一ゴロ、二ゴロ、中飛)だった。

アストロズ 8-1 エンゼルス(現地時間7月1日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点(右本(1)、三ゴロ、遊ゴロ)だった。


1回表2死走者なしの場面で打席に入ると、フルカウントからの6球目、内角低めの変化球(スライダー)を捉えると打球はライトスタンド上段へ飛び込む先制ソロホームランとなった!!(今季第18号)

(6月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 4-1 ホワイトソックス(現地時間6月29日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回2/3を5安打無失点11奪三振1四球で、今季7勝目を挙げた!
打者;3打数無安打(四球、中飛、空振り三振、空振り三振)


1回表2本のヒットと自身の暴投で2死2,3塁とピンチを招くが、5番シーツ選手を外角低めの変化球(フォーク)で空振り三振に抑えて無失点で切り抜ける。

2回と3回は3者凡退に抑えるも、4回表に2本のヒットとフォアボールで2死満塁とピンチを招いてしまうが8番ハリソン選手を外角高めの変化球(スライダー)で空振り三振に抑えて無失点で切り抜ける。

5回表を3者凡退に抑えると、エンゼルス2点リードで迎えた6回表、2死1塁となったところで球数が108球に達していた影響もあり、ここで勝利投手の権利を持って降板した。

試合はエンゼルスが6回裏に2点を追加し、4点リードで迎えた8回表にホワイトソックスに1点を返されたが、そのまま逃げ切って勝利し、大谷選手が勝利投手になった。

エンゼルス 4-11 ホワイトソックス(現地時間6月28日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数3安打2打点(中2中本(1)、四球、左2(1))だった。


3回裏2点を先制し、2死走者なしの場面で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの3球目、内角の変化球(カットボール)を捉えるとセンターへのソロホームランとなった!!(今季第17号)

3対10と7点ビハインドの7回裏2死2塁の場面で打席に入ると、ワンストライクからの2球目、真ん中高めの変化球(シンカー)を捉えるとレフトへのタイムリーツーベースヒットを放った。

エンゼルス 4-3 ホワイトソックス(現地時間6月27日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1盗塁(空振り三振、右安、空振り三振、敬遠四球)だった。

エンゼルス 2-1 マリナーズ(現地時間6月26日の試合)

3番指名打者で先発出場。
2打数無安打(四球、四球、右直、左飛)だった。

エンゼルス 3-5 マリナーズ(現地時間6月25日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(見逃し三振、右本(1)、敬遠、中飛、右直)だった。

1点ビハインドの3回裏2死走者なしの場面で打席に入ると、スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中低めのファストボール(フォーシーム)を捉えると、右中間スタンドへ飛び込む同点ホームランとなった!!(今季第16号)

エンゼルス 3-4 マリナーズ(現地時間6月24日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打1打点(四球、右安一ゴロ(1)、空振り三振)だった。


1対4と3点ビハインドで迎えた6回裏、1点を返し無死3塁の場面で打席に入ると内角高めの変化球(スライダー)を打ち返すもファーストゴロに倒れてしまったが、この間に3塁走者がホームに生還し1点差まで追い上げた。

エンゼルス 5-0 ロイヤルズ(現地時間6月22日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;8回を2安打無失点13奪三振1四球で、今季6勝目を挙げた!
打者;3打数1安打(四球、遊安、四球、見逃し三振、空振り三振)

先発投手としてマウンドに上がると1回表、いきなり連打を浴びて無死1,2塁でクリーンナップを迎える。
3番ウィットJr選手を空振り三振、4番メレンデス選手をレフトライナー、5番ドジャー選手を見逃し三振に抑えて無失点で切り抜ける。

2回から5回まで3者凡退に抑える圧巻の投球を見せると、5回裏エンゼルスの攻撃、1死満塁とチャンスを作ると4番マッキノン選手の犠牲フライで1点を先制する。

6回表1死走者なしから、フォアボールで初回以来のランナーを出すもののセカンドゴロで4-3のダブルプレーで抑える。

7回、8回も3者凡退に抑え、エンゼルス5点リードで勝利投手の権利を持って降板[球数108球] 完封リレーで締め括り、大谷選手が勝利投手になった。

エンゼルス 11-12 ロイヤルズ(現地時間6月21日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数3安打8打点(中安、一ゴロ、中本(3)中犠飛(1)右本(3)左犠飛(1))だった。

1対6と5点ビハインドの6回裏無死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの6球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えると右中間スタンドへのスリーランホームランとなった!!(今季第14号)

5対7と2点ビハインドの7回裏1死1,3塁の場面で打席に入ると、外角の変化球(スライダー)を打ち返しセンターへの犠牲フライで1点を返した。

7対10と3点ビハインドの9回裏1死1,2塁の場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、内角低めの変化球(カーブ)を捉えるとライトへ値千金の同点スリーランホームランとなった!!(今季第15号)

10対12と2点ビハインドの11回裏1死1,3塁の場面で打席に入ると、内角の変化球(カットボール)を打ち返しレフトへの犠牲フライで1点を返したが反撃もここまで。

エンゼルス 2-6 ロイヤルズ(現地時間6月20日の試合)

3番指名打者で先発出場。
2打数1安打(四球、二安、四球、右直)だった。

マリナーズ 0-4 エンゼルス(現地時間6月19日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中飛、中直、左飛、空振り三振)だった。

マリナーズ 0-3 エンゼルス(ダブルヘッダー第2試合/現地時間6月18日)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、中飛、空振り三振、空振り三振)だった。

マリナーズ 2-4 エンゼルス(ダブルヘッダー第1試合/現地時間6月18日)

3番指名打者で先発出場。
5打数無安打(左直、空振り三振、一ゴロ、右飛、中飛)だった。

マリナーズ 1-4 エンゼルス(現地時間6月16日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を3安打無失点6奪三振2四球で、今季5勝目を挙げた!
打者;4打数2安打(投ゴロ、右安左安、二ゴロ)

1回裏、ツーアウトからフォアボールとヒット、さらに自身の暴投で2死2,3塁とピンチを招くが、5番ラリー選手を外角低めの変化球(スライダー)でファーストゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

2回裏もツーアウトからヒットでランナーは出すものの、後続をレフトフライに打ち取った。

3回表にトラウト選手のツーランホームランで先制し、2点リードで迎えた3回裏は3者凡退に抑える。

4回裏は先頭打者にヒットを許すも、後続をライトフライ、見逃し三振、ピッチャーゴロに抑えた。

5回裏を3者凡退に抑えると、6回裏はワンアウトからフォアボールで出塁を許すも、後続をレフトフライ、空振り三振に抑え、6回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板[球数93球]

7回表にトラウト選手のこの日2本目のツーランホームランで2点を追加し、エンゼルスがリードを4点に広げる。その後リリーフ陣が1点を失うも、リードを守り切り大谷投手に勝ちが付いた。

ドジャース 4-1 エンゼルス(現地時間6月15日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(見逃し三振、空振り三振、遊ゴロ、右3)だった。

ドジャース 2-0 エンゼルス(現地時間6月14日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(左飛、右安、投ゴロ、中2)だった。

エンゼルス 11-6 メッツ(現地時間6月11日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数3安打3打点(右2(1)左安右本(2)、空振り三振、四球)だった。


1回裏1死1塁の場面で打席に入ると、ツーストライクからの3球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると右中間を破るタイムリーツーベースヒットで先制した!

3点リードの5回裏1死2塁の場面で打席に入ると、初球真ん中の変化球(スライダー)を捉えるとライトへのツーランホームランで追加点を奪った!(今季第13号)

エンゼルス 3-7 メッツ(現地時間6月10日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(左飛、一ゴロ、右安、二ゴロ)だった。

エンゼルス 5-2 レッドソックス(現地時間6月9日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;7回を4安打1失点6奪三振2四球で、今季4勝目を挙げた!
打者;4打数2安打2打点(空振り三振、空振り三振、中本(2)右安

1回表は3者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せたが、2回表は先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁とピンチを迎えたが、後続をセカンドゴロ、ショートゴロ、空振り三振に抑えて得点を与えなかった。

3回表も先頭打者にヒットで出塁を許したが後続を抑える。4回表は3者凡退に抑えるが、5回表はフォアボールとヒット、キャッチャーのパスボールで無死1,3塁とピンチを招くと7番ブラットリー選手をセンターフライに打ち取ったが、これが犠牲フライとなって先制点を与えてしまう。

1点ビハインドで迎えた5回裏エンゼルスの攻撃、1死1塁の場面で打席が回ってくるとワンボールワンストライクからの3球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると打球はセンターへ逆転のツーランホームランを放った!(今季第12号)


2対1と1点リードで迎えた6回表2死1,2塁と1打同点、長打で逆転のピンチを招いたが、6番コルデロ選手をショートゴロに抑えてピンチを切り抜けた。

6回裏に打線が3点を奪って、5対1と4点リードで迎えた7回表を3者凡退に抑え、この回を投げ切ったところで大谷投手は勝利投手の権利を持って降板[球数100球]

エンゼルスはこのままリードを守り切って勝利し連敗を14で止めた。

エンゼルス 0-1 レッドソックス(現地時間6月8日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、三ゴロ、右安、空振り三振)だった。

エンゼルス 5-6 レッドソックス(現地時間6月7日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(左2、中飛、空振り三振、三邪飛、敬遠四球)だった。

エンゼルス 0-1 レッドソックス(現地時間6月6日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二安、一直、空振り三振、二ゴロ)だった。

フィリーズ 9x-7 エンゼルス(現地時間6月5日の試合)

2番指名打者で先発出場。
5打数1安打(三ゴロ、右2、空振り三振、遊ゴロ、見逃し三振)だった。

フィリーズ 7-2 エンゼルス(現地時間6月4日の試合)

2番指名打者で先発出場。
2打数1安打(遊安、四球、四球、一ゴロ)だった。

フィリーズ 10-0 エンゼルス(現地時間6月3日の試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数無安打(見逃し三振、四球、二直、空振り三振)だった。

ヤンキース 2-1 エンゼルス(現地時間6月2日/ダブルヘッダー第2試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数無安打(中飛、空振り三振、遊ゴロ、四球)だった。

ヤンキース 6-1 エンゼルス(現地時間6月2日/ダブルヘッダー第1試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;3回を8安打4失点2奪三振1四球で、今季4敗目を喫した。
打者;5打数1安打(二ゴロ、遊飛、中安、見逃し三振、空振り三振)

1回裏、先頭打者のカーペンター選手にフルカウントからの11球目、真ん中の変化球(カットボール)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ホームランを浴びてしまった。

その後2死走者なしから4番トーレス選手に初球、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込むソロホームランを許してしまいこの回2失点。

2回裏、フォアボールとヒットで無死1,2塁とピンチを招いてしまうが、後続をレフトフライ、セカンドライナー、セカンドゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。

3回裏、この回先頭の2番ジャッジ選手にワンボールツーストライクからの5球目、真ん中高めの変化球(スライダー)を捉えられるとレフトスタンドへ飛び込むソロホームランで追加点を奪われてしまう。

4回裏、連打で無死1,2塁となったところで降板となった[球数75球] 投手は降板したが、打者として試合に残り1安打を放った。

(5月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

ヤンキース 9-1 エンゼルス(現地時間5月31日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(中飛、見逃し三振、右2、中飛)だった。

エンゼルス 10-11 ブルージェイズ(現地時間5月29日の試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数2安打3打点(右本(1)中本(2)、空振り三振、死球、四球)だった。


1回裏1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの7球目、真ん中低めの変化球(カーブ)を捉えると打球は右中間スタンドへ飛び込む先制ソロホームランを放った!!(今季第10号)

2対6と4点ビハインドの3回裏無死1塁の場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中高めのファスボール(フォーシーム)を捉えると打球はセンターへのツーランホームランとなった(今季第11号)

エンゼルス 5-6 ブルージェイズ(現地時間5月28日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、中飛、死球、二飛)だった。

エンゼルス 3-4 ブルージェイズ(現地時間5月27日の試合)

3対4と1点ビハインドの9回裏2死走者なしの場面で代打で登場。
ツーボールツーストライクからの6球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)にバットが空を切り、空振り三振に倒れて試合終了となった。

打席記録;1打数無安打(空振り三振)

エンゼルス 3-6 ブルージェイズ(現地時間5月26日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を6安打5失点10奪三振1四球で、今季3敗目を喫した。
打者;2打数無安打1打点(四球、二ゴロ(1)、空振り三振)

1回表、1番スプリンガー選手にフルカウントからの8球目、外角低めのファストボール(フォーシーム)を捉えられセンターへの先制ホームランを許してしまう。

2回表は3者凡退に抑えるも、3回表1死1,2塁とピンチを招くと、2番エスピナル選手にワンボールからの2球目、内角のファストボール(フォーシーム)を打ち返されセンターへのタイムリーヒットを許してしまう。
さらに2死1,2塁から4番ビシェット選手にはワンストライクからの2球目、真ん中の変化球(スライダー)を打ち返されてしまい、左中間への2点タイムリーツーベースヒットとなりこの回3失点。

4点ビハインドで迎えた3回裏エンゼルスの攻撃、1点を返しなおも1死1,3塁の場面で大谷選手が打席に入ると、初球、外角低めの変化球(カットボール)を打ち返すもセカンドゴロに倒れてしまうが、この間に3塁走者がホームに生還しこの回2点を奪った。

4回表、5回表は3者凡退に抑えたが、2対4と2点ビハインドの6回表、この回の先頭打者の3番ゲレーロJr選手にワンボールワンストライクからの3球目、外角の変化球(カーブ)を捉えられレフトポール直撃のソロホームランを浴びてしまった。

大谷選手は6回を投げ切ったところで降板。[球数93球] 指名打者として残っていたが8回裏1死走者なしの場面に打席が回ってくるも怪我(腰の張り)のため代打を送られ交代となった。

エンゼルス 2-7 レンジャーズ(現地時間5月25日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数無安打1盗塁(四球、空振り三振、空振り三振、中飛)だった。

エンゼルス 5-3 レンジャーズ(現地時間5月24日の試合)

1番指名打者で先発出場。
2打数無安打(空振り三振、死球、四球、右直)だった。

エンゼルス 4-1 アスレチックス(現地時間5月22日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数2安打1打点(中本(1)、右直、一直、三ゴロ、遊安)だった。


1回裏、先頭打者で打席に入るとワンストライクからの2球目、真ん中高めの変化球(カーブ)を捉えるとセンターへの先制ホームランを放った!(今季第9号)

エンゼルス 5-3 アスレチックス(現地時間5月21日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数2安打(三安、一ゴロ、左安、遊ゴロ)だった。

エンゼルス 2-4 アスレチックス(現地時間5月20日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1盗塁(四球、空振り三振、空振り三振、見逃し三振)だった。

レンジャーズ 6x-5 エンゼルス(現地時間5月18日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を6安打2失点7奪三振3四死球。
打者;5打数無安打(一併、空振り三振、二ゴロ、三ゴロ、空振り三振)


先発で登板。
1回裏1死1,2塁と得点圏にランナーを背負い、打席には4番ガルシア選手を迎えるがショートフライ。5番カルフーン選手を空振り三振に切って取り無失点に抑える。

2回、3回は3者凡退に抑える好投を見せるも、2点リードで迎えた4回裏、フォアボールとデッドボールで1死1,2塁とピンチを招くと、6番ハイム選手に投じた初球、真ん中のファストボール(フォーシーム)を打ち返されるとレフトへのタイムリーヒットとなり1点を返されてしまう。
1死1,2塁とピンチは続くが、7番ロー選手をライトフライ、8番イバネス選手を見逃し三振に抑えて最小失点で切り抜けた。

5回裏はツーアウトから2番セミエン選手にヒットを許してランナーを出すものの、3番シーガー選手をセンターフライに打ち取った。

1対2と1点リードで迎えた6回裏1死2塁と同点のランナーを出してしまうと、打席にはこの日タイムリーヒットを打たれている6番ハイム選手。
自身の暴投で1死3塁としてしまうとフルカウントからの6球目、外角低めの変化球(カーブ)を上手くバットに当てられてしまいレフト前に落ちる同点タイムリーツーベースヒットを許してしまった。
1死2塁とピンチは続くが、7番ロー選手をセンターフライ、8番イバネス選手をサードゴロに抑え同点のまま6回を投げ切る。

大谷選手は7回裏のマウンドには上がらず、球数94球で降板しリリーフ陣に後を託した。
試合は4対2とエンゼルス2点ビハインドで迎えた9回表に2点を返して同点に追いつき4対4のまま延長戦へ。
1点リードで迎えた延長10回裏、無死2塁からロー選手にツーランホームランを浴びてしまいサヨナラ負けを喫した。

レンジャーズ 10-5 エンゼルス(現地時間5月17日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打(左直、左直、見逃し三振、空振り三振、右安)だった。

レンジャーズ 7-4 エンゼルス(現地時間5月16日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(中2(1)、見逃し三振、空振り三振、見逃し三振)だった。


1回表無死1,3塁の場面で打席へ。スリーボールからの4球目、外角低めのファスボール(フォーシーム)を捉えるとフェンス直撃の先制タイムリーツーベースヒットを放った。

アスレチックス 1-4 エンゼルス(現地時間5月15日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打2打点(中本(2)、敬遠四球、二失、二ゴロ)だった。


1回表1死1塁の場面で打席へ。ツーボールワンストライクからの4球目、高めの変化球(シンカー)を捉えるとセンターへ飛び込む先制ツーランホームランを放った!!(今季第8号)

アスレチックス 1-9 エンゼルス(ダブルヘッダー第2試合/現地時間5月14日)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打2打点(遊併、三ゴロ、中本(2)、二ゴロ、左飛)だった。


1対5と4点リードの5回表1点を追加し、なおも無死2塁の場面で打席へ。
初球、真ん中の変化球(シンカー)を捉えるとセンターへ飛び込むツーランホームランを放った!!(今季第7号)

アスレチックス 4x-3 エンゼルス(ダブルヘッダー第1試合/現地時間5月14日)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打1打点(遊ゴロ(1)右2左安、三ゴロ、四球)だった。

1回表無死1,3塁の場面で打席へ。ワンボールワンストライクからの3球目、外角の変化球(シンカー)を打ち返すもショートゴロに倒れてしまったが、この間に3塁走者がホームに生還し先制した。

試合は1対3と2点リードで迎えた9回裏アスレチックスの攻撃、2死1,2塁の場面で7番バレーラ選手にスリーランホームランを浴びてしまい逆転サヨナラ負けを喫した。

アスレチックス 0-2 エンゼルス(現地時間5月13日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中直、空振り三振、一ゴロ、三邪飛)だった。

エンゼルス 2-4 レイズ(現地時間5月11日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を2安打1失点5奪三振2四球。
打者;4打数1安打1盗塁(一ゴロ、一安、遊ゴロ、空振り三振)


初回を3者凡退に抑えると、2回表2死走者なしの場面で、6番キーアマイヤー選手にワンストライクからの2球目、真ん中の変化球(フォーク)を捉えられると右中間スタンドへ飛び込む先制ソロホームランを許してしまう。

3回表に2つのフォアボールで1死1,2塁とピンチを招くが、後続をレフトフライ、空振り三振に切って取り追加点を与えない。

1点ビハインドの4回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手に打席が回ってくると、ファーストへの内野安打で出塁したが得点には繋がらなかった。

5回表は2死走者なしからヒットと暴投で2死2塁と得点圏にランナーを進めてしまうが、1番ディアス選手をセカンドゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。

大谷選手は6回を3者凡退に抑えて、1点ビハインドのままマウンドを降りた。
その後レイズが8回表に1点を追加してリードを広げるも、8回裏にエンゼルスが2点を奪って同点に追いつき、この時点で大谷選手の敗戦投手は無くなった。

試合は2対2のまま延長戦に突入するも、延長10回表にレイズが2点を勝ち越しを許し、これが決勝点となりエンゼルスは敗れた。

エンゼルス 12-0 レイズ(現地時間5月10日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数2安打(中飛、一ゴロ、中安、遊直、右2)だった。

エンゼルス 11-3 レイズ(現地時間5月9日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数3安打5打点(右飛、中安左本(1)左本(4))だった。

3対1と2点リードで迎えた6回裏、2点を追加し無死走者なしの場面で打席へ。
初球、真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えると左中間スタンドへ飛び込むソロホームランとなった!!(今季第5号)

6対3と3点リードで迎えた7回裏、1点を追加し無死満塁の場面で打席へ。
スリーボールワンストライクからの5球目、内角の変化球(カットボール)を捉えると、高々と舞い上がった打球はレフトスタンドへ飛び込む満塁ホームランとなった!!(今季第6号)

エンゼルス 5x-4 ナショナルズ(現地時間5月8日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打2打点(左飛、四球、中飛、空振り三振、左2(2))だった。


2対4と2点ビハインドの9回裏2死1,3塁の場面で打席が回ってくると、ワンストライクからの2球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えると打球は、左中間フェンス直撃のタイムリーツーベースヒットとなり、1塁走者もホームに生還し2点が入り同点に追いついた。

2死2塁となり4番レンドン選手がセンターへのヒットを放ち、2塁走者の大谷選手がホームに生還しチームは2点差をひっくり返してサヨナラ勝ちを収めた。

エンゼルス 3-7 ナショナルズ(現地時間5月7日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(中飛、左飛、左飛、左安)だった。

エンゼルス 3-0 ナショナルズ(現地時間5月6日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(二ゴロ(1)、空振り三振、敬遠四球、遊ゴロ)だった。

1回裏無死1,2塁の場面で打席へ。ツーストライクからの4球目、相手投手の暴投で無死2,3塁とチャンスが広がるとワンボールツーストライクからの5球目、外角高めの変化球(チェンジアップ)を打ち返してセカンドゴロに倒れるも、この間に3塁走者が生還し先制した!

レッドソックス 0-8 エンゼルス(現地時間5月5日の試合)

3番投手・指名打者で先発出場。
投手;7回を6安打無失点11奪三振で、今季3勝目!
打者;4打数2安打1打点(一ゴロ、中安、中飛、左安(1)

先発で登板。1回裏、2番ディバース選手から空振り三振を奪うも暴投で振り逃げとなり出塁を許してしまう。それでも、3番ボガーツ選手を空振り三振、4番マルティネス選手をセカンドゴロに抑えて無失点で切り抜ける。

2回裏は2死走者なしからヒットでランナーを出してしまうものの後続を抑える。3回裏は2死走者なしから連打で2死1,2塁とピンチを招いたが、4番マルティネス選手を空振り三振に切って取った。

4回裏はこの試合初めて3者凡退に抑える。5回裏は先頭打者にツーベースヒットで出塁を許すも、後続をライトライナー、空振り三振、見逃し三振と完璧に抑えて得点を与えない。

6回裏は1死走者なしからツーベースヒットで出塁を許すも後続をセカンドゴロ、ショートライナーに抑えた。

7回表にエンゼルスが2点を先制すると、7回裏も投手大谷がマウンドに上がり、ヒットでランナーを出すものの無失点に抑え、この回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板。球数99球。

2点リードで迎えた8回表、1点を追加しなおも無死満塁の場面で打席へ。初球、真ん中のファストボール(フォーシーム)を流し打って、レフトフェンス直撃のタイムリーヒットを放ちリードを広げた。

2番手で登板したメイヤーズ投手が2回を無失点に抑え、エンゼルスが完封勝ちを収めた。

レッドソックス 5-10 エンゼルス(現地時間5月4日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(空振り三振、二ゴロ、左飛、四球、四球)だった。

レッドソックス 4-0 エンゼルス(現地時間5月3日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(遊直、中安、左直、空振り三振)だった。

ホワイトソックス 3-0 エンゼルス(現地時間5月2日の試合)

3点ビハインドの8回裏2死1塁の場面に代打で登場。
スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を打ってセカンドゴロに倒れた。

打席記録;1打数無安打(二ゴロ)

ホワイトソックス 1-5 エンゼルス(現地時間5月1日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(四球、二ゴロ(1)、一ゴロ、投併)だった。
4点リードの9回表1死1,2塁の場面で打席が回ってくるも代打を送られ交代した。

1点リードの3回表無死2,3塁の場面で打席が回ってくると、初球の変化球(カットボール)を打ち返してセカンドゴロに倒れてしまうも、この間に3塁走者が生還し追加点を奪った。

(4月)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

ホワイトソックス 4-0 エンゼルス(現地時間4月30日の試合)

4番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中飛、空振り三振、遊ゴロ、左飛)だった。

ホワイトソックス 1-5 エンゼルス(現地時間4月29日の試合)

4番指名打者で先発出場。
5打数2安打1打点1盗塁(中本(1)、中飛、遊ゴロ、中安、見逃し三振)だった。

1回表1点を先制し2死走者なしの場面で打席へ入ると、スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えて左中間スタンドへのソロホームランを放ち追加点を奪った(今季第4号)

エンゼルス 9-5 ガーディアンズ(現地時間4月27日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回を5安打2失点4奪三振1四球。
打者;5打数3安打1打点(二ゴロ、二ゴロ、中安右2(1)中安

先発で登板。1回表1死1塁の場面で3番J・ラミレス選手が打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、外角の変化球(スライダー)を捉えられライトスタンドへ飛び込み先制ツーランホームランを浴びてしまった。

1回裏に打線が2点を返して同点に追いついて迎えた2回表、1死1,2塁のピンチを招く打順が上位に戻ったが、1番ストロー選手を空振り三振、2番ロサリオ選手をセカンドフライに打ち取りピンチを切り抜けた。

2回裏に打線が4点を奪って勝ち越しに成功して迎えた3回表、1死2塁と再び得点圏にランナーを背負うも、5番ネイラー選手をレフトフライ、6番レイエスを空振り三振に切って取り無失点に抑えた。

4回、5回は3者凡退に抑え、投手としては5回を投げ切り勝利投手の権利を持って降板した。
その後打席では、7対2と5リードの6回裏1死3塁の場面で打席に入るとワンボールツーストライクからの4球目、外角高めの変化球(カットボール)を捉えてライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで1点を追加した。

試合はエンゼルスがリードを保ったまま逃げ切り、大谷選手が勝利投手となった!!(今季2勝目)

エンゼルス 4-1 ガーディアンズ(現地時間4月26日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二ゴロ、空振り三振、中安、一ゴロ)だった。

エンゼルス 3-0 ガーディアンズ(現地時間4月25日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、見逃し三振、遊ゴロ、右飛)だった。

エンゼルス 7-6 オリオールズ(現地時間4月24日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数2安打(四球、三ゴロ、二失、右安中安)だった。

エンゼルス 4-5 オリオールズ(現地時間4月23日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(投ゴロ、三直、空振り三振、四球、空振り三振)だった。

エンゼルス 3-5 オリオールズ(現地時間4月22日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、空振り三振、空振り三振、遊併)だった。

アストロズ 0-6 エンゼルス(現地時間4月20日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を1安打無失点12奪三振1四球。
打者;4打数2安打2打点(四球、左2(2)、三直、投安、左飛)

1回表エンゼルスの攻撃、4点を先制しなおも2死満塁の場面で打者一巡して2打席目の大谷選手が打席へ。
ワンボールからの2球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると、レフトフェンス直撃の2点タイムリーツーベースヒットとなった。

投手としては、6回を投げ切り6者連続三振を含む毎回奪三振、被安打1に抑える好投で勝利投手となった!(今季初勝利)

アストロズ 2-7 エンゼルス(現地時間4月19日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中直、四球、一ゴロ、見逃し三振、二ゴロ)だった。

レンジャーズ 8-3 エンゼルス(現地時間4月18日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数1安打(空振り三振、右安、左飛、敬遠四球)だった。

レンジャーズ 3-8 エンゼルス(現地時間4月17日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数1安打1打点(三安、見逃し三振、空振り三振、遊失、二ゴロ(1))だった。


3対6と3点リードの8回表無死満塁の場面で打席へ。
ワンストライクからの2球目、外角の変化球(カーブ)を打ち返しセカンドゴロになるも、この間に3塁走者が生還し追加点を奪った!

レンジャーズ 2-7 エンゼルス(現地時間4月16日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数2安打3打点1盗塁(見逃し三振、二ゴロ(1)、一失、遊安右本(2))だった。

3回表無死1,3塁の場面で打席へ。ワンボールワンストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を打ち返しセカンドゴロになるも、この間に3塁走者が生還しエンゼルスが先制した!

2対4と2点リードの8回表2死2塁の場面で打席へ。
初球、真ん中低めの変化球(カーブ)を捉えると打球はライトへのツーランホームランとなった!!(今季第3号)

レンジャーズ 6-9 エンゼルス(現地時間4月15日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数2安打3打点(右本(1)、見逃し三振、右本(2)、一ゴロ、空振り三振)だった。

1回表、初球真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えるとライトスタンドへ飛び込む先制ホームランを放った!(今季第1号)

6対2と4点ビハインドの5回表、1点を返し1死1塁の場面で打席へ。
ワンストライクからの2球目、真ん中高めの変化球(カットボール)を捉えると打球はライトスタンドへ飛び込むツーランホームランとなった!(今季第2号)

レンジャーズ 10-5 エンゼルス(現地時間4月14日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;3回2/3を6安打6失点5奪三振2四球。
打者;4打数1安打(見逃し三振、四球、右直、見逃し三振、右2

2点リードの2回裏、2本のヒットとフォアボールで1死満塁のピンチを招くと、9番ハイム選手にツーストライクからの3球目、真ん中の変化球(スプリット)を完璧に捉えられてしまうと打球は弾丸ライナーでライトスタンドへ飛び込み逆転の満塁本塁打となってしまった。

3回は3者凡退に抑えるも、4回裏に先頭打者にツーベースヒットを許して得点圏にランナーを背負ってしまうと9番ハイム選手にレフトへのタイムリーヒットを許し1点を追加されてしまう。その後2死2塁となったところで大谷投手は球数70球でマウンドを降りた。

指名打者として最後まで試合には出場したがこの日は1安打に終わった。試合にも敗れ敗戦投手となり2敗目を喫した。

エンゼルス 4x-3 マーリンズ(現地時間4月12日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、見逃し三振、空振り三振、右安)だった。

エンゼルス 6-2 マーリンズ(現地時間4月11日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打1盗塁(中安、三飛、三飛、三ゴロ)だった。

エンゼルス 1-4 アストロズ(現地時間4月10日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(捕邪飛、右2、空振り三振、左直)だった。

エンゼルス 2-0 アストロズ(現地時間4月9日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、見逃し三振、見逃し三振、遊ゴロ)だった。

エンゼルス 6-13 アストロズ(現地時間4月8日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数1安打(中安、左飛、二ゴロ、一ゴロ、中飛)だった。

エンゼルス 1-3 アストロズ(現地時間4月7日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;4回2/3を4安打1失点9奪三振1四球。
打者;4打数無安打(遊ゴロ、見逃し三振、遊飛、右飛)

開幕戦に先発で登板。
初回にヒットとフォアボールで2死1,2塁とピンチを招くも5番グリエル選手をファーストフライに打ち取りピンチを切り抜ける。
しかし3回表ツーアウトからツーベースで2死2塁とされると3番ブレグマン選手にレフトへのタイムリーヒットで先制点を許してしまう。

4回表は3者連続三振で立ち直ったかに思えたが、5回表にこの回の先頭打者にツーベースヒットで出塁を許すが後続をショートゴロ、空振り三振に抑え2死2塁となるが、ここまで2安打を許している2番ブラントリー選手を迎えたところで降板となった。球数は80球。

今季から先発投手が降板後もDH(指名打者)に残って出場できる新ルールになったことで1番DHでプレー。打者として4打席に立つも全て凡退に終わった。