メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間4月26日から28日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間4月26日から28日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 9-5 ガーディアンズ(現地時間4月27日の試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;5回を5安打2失点4奪三振1四球。
打者;5打数3安打1打点(二ゴロ、二ゴロ、中安右2(1)中安

先発で登板。1回表1死1塁の場面で3番J・ラミレス選手が打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、外角の変化球(スライダー)を捉えられライトスタンドへ飛び込み先制ツーランホームランを浴びてしまった。

1回裏に打線が2点を返して同点に追いついて迎えた2回表、1死1,2塁のピンチを招く打順が上位に戻ったが、1番ストロー選手を空振り三振、2番ロサリオ選手をセカンドフライに打ち取りピンチを切り抜けた。

2回裏に打線が4点を奪って勝ち越しに成功して迎えた3回表、1死2塁と再び得点圏にランナーを背負うも、5番ネイラー選手をレフトフライ、6番レイエスを空振り三振に切って取り無失点に抑えた。

4回、5回は3者凡退に抑え、投手としては5回を投げ切り勝利投手の権利を持って降板した。
その後打席では、7対2と5リードの6回裏1死3塁の場面で打席に入るとワンボールツーストライクからの4球目、外角高めの変化球(カットボール)を捉えてライトオーバーのタイムリーツーベースヒットで1点を追加した。

試合はエンゼルスがリードを保ったまま逃げ切り、大谷選手が勝利投手となった!!(今季2勝目)

エンゼルス 4-1 ガーディアンズ(現地時間4月26日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二ゴロ、空振り三振、中安、一ゴロ)だった。

野手

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

パイレーツ 1-3 ブリュワーズ(現地時間4月27日の試合)

6番ファーストで先発出場。
2打数無安打(四球、四球、一邪飛、空振り三振)だった。

1点リードの7回表無死1,3塁の場面で、ファーストへの痛烈な打球を後逸してしまいその間に3塁走者がホームに生還し同点に追いつかれてしまった。筒香選手のエラーが記録された。

パイレーツ 8-12 ブリュワーズ(現地時間4月26日の試合)

4番ファーストで先発出場。
5打数1安打(空振り三振、空振り三振、三ゴロ、三ゴロ、左安)だった。

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

ブレーブス 5-1 カブス(現地時間4月28日の試合)

2番ライトで先発出場。
4打数無安打(投ゴロ、三ゴロ、空振り三振、空振り三振)だった。

ブレーブス 3-6 カブス(現地時間4月27日の試合)

2番ライトで先発出場。
5打数2安打1打点(見逃し三振、左2(1)右安、右直、一飛)だった。

1点リードの3回表無死2塁の場面で打席に入ると、フルカウントからの10球目、内角の変化球(カーブ)を捉えるとレフトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放って1点を追加した。

ブレーブス 3-1 カブス(現地時間4月26日の試合)

2番ライトで先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、遊併、見逃し三振、中直)だった。

加藤 豪将(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 内野手

ブルージェイズ 1-0 レッドソックス(現地時間4月28日の試合)

8番ファーストで先発出場。
2打数無安打(四球、右邪飛、二ゴロ)だった。

ブルージェイズ 1-7 レッドソックス(現地時間4月27日の試合)

8番セカンドで先発出場。
2打数1安打(三邪飛、中2)だった。

1対2と1点ビハインドの7回裏1死走者なしの場面で打席が回ってくるも代打を送られ交代となった。

ブルージェイズ 6x-5 レッドソックス(現地時間4月26日の試合)

8番ファーストで先発出場。
2打数無安打(二ゴロ、空振り三振、犠打)だった。
2対5と3点ビハインドの9回裏、1点を返しなおも無死2塁の場面で打席が回ってくるも代打を送られ交代となった。
試合は9回裏にブルージェイズが5対5の同点に追いつき延長戦へ。10回裏1死満塁とし犠牲フライでブルージェイズがサヨナラ勝ちを収めた。

投手

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

ブルージェイズ 1-7 レッドソックス(現地時間4月27日の試合)

1対2と1点リードの7回裏2死1塁の場面から3番手で登板。
1番スプリンガー選手にヒットを許し2死1,3塁とピンチを広げてしまうも、2番ビシェット選手を空振り三振に切って取り無失点で切り抜けた。

投球記録;1/3回を1安打無失点1奪三振。

ブルージェイズ 6x-5 レッドソックス(現地時間4月26日の試合)

2対1と1点ビハインドの5回裏2死1塁の場面から2番手で登板。
打席には3番ゲレーロJr選手。ワンボールツーストライクからの4球目、内角低めの変化球(フォーク)でキャッチャーゴロに討ち取った。

投球記録;1/3回を無安打無失点。