メジャーリーグ2021:日本人選手同士の直接対決が実現(現地時間7月17日の試合)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

 エンゼルス 9-4 マリナーズ(現地時間7月17日の試合)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
5打数無安打(遊飛、見逃し三振、空振り三振、空振り三振、空振り三振)だった。

菊池 雄星(マリナーズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

先発で登板。
5回を9安打7失点7奪三振1四球。球数(ストライク):83球(60)

日本人対決:菊池雄星vs大谷翔平

(第1打席)

1回裏エンゼルスの攻撃、1死2塁と先制点の場面で大谷選手が打席へ。
ツーボールツーストライクからの6球目、菊池選手の投じた外角低めの変化球(スライダー)を捉えるもショートフライに倒れた。

(第2打席)

2回裏エンゼルスが3点を先制し、なおも2死2塁の場面で大谷選手が打席へ。
ワンボールツーストライクからの6球目、菊池選手の投じた外角低めのファストボール(フォーシーム)がズバッと決まり見逃し三振に倒れた。

(第3打席)

4回裏エンゼルスが1点を追加してリードを広げ、2死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。
ワンボールツーストライクからの4球目、菊池選手の投じた外角低めの変化球(スライダー)にバットが空を切り空振り三振に倒れた。