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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間4月29日から5月2日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
ホワイトソックス 3-0 エンゼルス(現地時間5月2日の試合)
3点ビハインドの8回裏2死1塁の場面に代打で登場。
スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を打ってセカンドゴロに倒れた。
打席記録;1打数無安打(二ゴロ)
ホワイトソックス 1-5 エンゼルス(現地時間5月1日の試合)
3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(四球、二ゴロ(1)、一ゴロ、投併)だった。
4点リードの9回表1死1,2塁の場面で打席が回ってくるも代打を送られ交代した。
1点リードの3回表無死2,3塁の場面で打席が回ってくると、初球の変化球(カットボール)を打ち返してセカンドゴロに倒れてしまうも、この間に3塁走者が生還し追加点を奪った。
ホワイトソックス 4-0 エンゼルス(現地時間4月30日の試合)
4番指名打者で先発出場。
4打数無安打(中飛、空振り三振、遊ゴロ、左飛)だった。
ホワイトソックス 1-5 エンゼルス(現地時間4月29日の試合)
4番指名打者で先発出場。
5打数2安打1打点1盗塁(中本(1)、中飛、遊ゴロ、中安、見逃し三振)だった。
【 #エンゼルス 】今日は4番の #大谷翔平 がセンター方向に運ぶ第4号ソロホームラン!!マルチヒットでチームは6連勝です💥https://t.co/rVnFNMmZ52#日本人選手情報 pic.twitter.com/TR8zC0d0P0
— MLB Japan (@MLBJapan) April 30, 2022
1回表1点を先制し2死走者なしの場面で打席へ入ると、スリーボールワンストライクからの5球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えて左中間スタンドへのソロホームランを放ち追加点を奪った(今季第4号)
野手
筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
パイレーツ 2-5 パドレス(現地時間5月1日の試合)
4番ファーストで先発出場。
4打数2安打(二ゴロ、三ゴロ、左安、投安)だった。
【 #パイレーツ 】#筒香嘉智 今日は2安打マルチヒット👏
開幕カード以来のマルチヒットで復調へ🔥#日本人選手情報https://t.co/Ze28i0yTra pic.twitter.com/GI50xUHnwX— MLB Japan (@MLBJapan) May 2, 2022
パイレーツ 7x-6 パドレス(現地時間4月30日の試合)
4番指名打者で先発出場。
4打数無安打(遊飛、空振り三振、左飛、左飛)だった。
試合は5対5と同点のまま延長戦に突入すると1点ビハインドの10回裏に2点を奪って逆転サヨナラ勝ちを収めた!
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
ブリュワーズ 0-2 カブス(現地時間5月1日の試合)
2番ライトで先発出場。
4打数1安打1打点(空振り三振、中飛、左2(1)、三野選)だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 がバーンズから左翼線を破るタイムリー二塁打!!
中盤に貴重な追加点をもたらし、チームは2対0で勝利しました💪#日本人選手情報https://t.co/597TWmV4yI pic.twitter.com/yn5Riz4a8a— MLB Japan (@MLBJapan) May 2, 2022
1点リードの6回表2死1塁の場面で打席が回ってくると、ツーストライクからの3球目、内角の変化球(カーブ)を捉えるとレフトへのタイムリーツーベースヒットで追加点を奪った!
ブリュワーズ 9-1 カブス(現地時間4月30日の試合)
4番ライトで先発出場。
3打数無安打(見逃し三振、右飛、三併、四球)だった。
ブリュワーズ 11-1 カブス(現地時間4月29日の試合)
5番ライトで先発出場。
4打数無安打(空振り三振、中飛、右飛、右飛)だった。
加藤 豪将(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 外野手
現地時間5月1日マイナー降格
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手
パイレーツ 3-7 パドレス(現地時間4月29日の試合)
先発で登板。
6回を8安打3失点5奪三振1四球で今季2勝目を挙げた!!
【 #パドレス 】#ダルビッシュ有 3試合連続のQS🙌 パイレーツ打線に対し6回3失点5奪三振の投球で2勝目をマークしました💪#日本人選手情報 pic.twitter.com/PPdnGTSsMJ
— MLB Japan (@MLBJapan) April 30, 2022
1回裏、フォアボールとヒットで1死1,3塁とピンチを招くと4番ボーゲルバック選手にツーボールワンストライクからの4球目、真ん中の変化球(カットボール)を打ち返されピッチャー強襲の内野安打となり3塁走者が生還し先制点を与えてしまう。
1死1,2塁となり5番カスティーヨ選手にはワンストライクからの2球目、真ん中の変化球(シンカー)を捉えられライトへのタイムリーヒットとなりこの回2点を失った。
2回から4回は無失点投球を見せたが、2対4と2点リードで迎えた5回裏2死2塁の場面で4番ボーゲルバック選手に、ツーボールツーストライクからの5球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられライトへのタイムリーヒットで1点差に迫られてしまうが、後続を抑えて最小失点で切り抜けた。
3対6と3点リードで迎えた6回裏を3者凡退に抑え、勝利投手の権利を持って降板。
リリーフ陣が無失点リレーで試合を締めくくり、ダルビッシュ投手が勝利投手となった。
菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手
ブルージェイズ 7-11 アストロズ(現地時間4月29日の試合)
先発で登板。
2回2/3を4安打4失点4奪三振3四球で、勝敗はつかなかった。
1回表2死走者なしの場面で3番ブレグマン選手に対して、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えられると左中間スタンドへ飛び込む先制ソロホームランを浴びてしまった。
1対1と同点の3回表1死1,2塁とピンチを迎えると、4番アルバレス選手にワンボールワンストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えられライトへのタイムリーヒットで勝ち越しを許してしまう。
1死1,3塁となり5番グリエル選手にワンボールツーストライクからの5球目、外角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えられレフトへのタイムリーツーベースヒットで追加点を許してしまう。
1死2,3塁となり6番タッカー選手に初球、外角のファストボール(フォーシーム)で打ち取るもセンターへの犠牲フライとなりこの回3失点目。
菊池投手は2死2塁となったところで3回をもたずに降板。
3回裏に打線が3点を奪って同点に追いついたため菊池投手の負けは消えた。
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
オリオールズ 9-5 レッドソックス(現地時間5月1日の試合)
1点リードで迎えた5回裏3点を奪われ逆転を許し、なおも2死満塁の場面から3番手で登板。
4番ヘイズ選手をライトフライに打ち取りピンチを切り抜けた。
【 #レッドソックス 】#澤村拓一 が2死満塁の場面にマウンドに上がり、持ち前のピンチに強い投球で凡退に抑えました🔥#日本人選手情報https://t.co/DhQUafckkb pic.twitter.com/4pxtfPlgoH
— MLB Japan (@MLBJapan) May 2, 2022
投球記録;1/3回を無安打無失点。
投球記録;0/3回を無安打1失点1四球。
オリオールズ 2x-1 レッドソックス(現地時間4月30日の試合)
延長戦に突入し、10回裏無死2塁の場面から4番手で登板。
7番マケナ選手の打席で3ボールとなって申告敬遠で無死1,2塁となり、8番チリーノス選手がバントを試みると処理した澤村投手が3塁へ送球するも悪送球となってしまった間に2塁走者がホームに生還しサヨナラ負けを喫した(今季初黒星)