メジャーリーグ2021:日本人選手同士の直接対決は今回もお預け(現地時間7月7日の試合)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

 エンゼルス 5-4 レッドソックス(現地時間7月7日の試合)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
4打数2安打1打点(左安、空振り三振、右本(1)、見逃し三振)だった。

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

4対3と1点ビハインドの6回裏から2番手で登板。
1回を1安打無失点だった。投球数(ストライク):15球(9)

日本人対決:澤村拓一vs大谷翔平

大谷選手は2番指名打者で先発出場。
澤村投手は6回裏から2番手でマウンドに上がると、この回7番から始まるエンゼルス打線に対して先頭打者にヒットで出塁を許したものの、後続をショート併殺打、ライトライナーに打ち取った。

7回裏に大谷選手が打席が回ってくるも、澤村投手が6回裏を投げ切ったところで交代となったため、この試合でも日本人対決は実現しなかった。