MLB:日本人メジャーリーガー出場記録(現地時間7月30日~8月2日)



[現地時間8月2日の試合]

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 5-6 アストロズ [延長11回]

先発で登板。
1回2/3を無安打2失点3奪三振5四球で、勝敗はつかなかった。

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秋山 翔吾(レッズ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

タイガース 3-4 レッズ(ダブルヘッダー第1試合)

1番レフトで先発出場。
3打数1安打1打点(四球、空振り三振、見逃し三振、右安(1))だった。

[現地時間8月1日の試合]

田中 将大(ヤンキース:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

ヤンキース 5-2 レッドソックス

先発で登板。
2回2/3を4安打2失点3奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。

頭に打球を受けて初の実戦登板。
この試合は50球を目途に登板と最初から決まっていたようだ。

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前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

ツインズ 3-0 インディアンス(現地時間8月1日の試合)

先発で登板。
6回を1安打無失点6奪三振1四球で、今季2勝目を挙げた!!(2勝0敗)

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菊池 雄星(マリナーズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

マリナーズ 2-3 アスレチックス [延長10回]

先発で登板。
6回を3安打無失点9奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。

菊池投手は6回を投げ切り、マリナーズ2点リードで勝利投手の権利を持って降板。
しかし7回表に同点に追いつかれてしまい勝利投手の権利が無くなる。
試合は2対2で延長戦に突入し、10回表にアスレチックスが1点を勝ち越してこれが決勝点となった。

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筒香 嘉智(レイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 外野手

オリオールズ 5x-4 レイズ [延長11回]

4番レフトで先発出場。
4打数無安打(中直、二ゴロ、左飛、四球、左飛)だった。

[現地時間7月31日の試合]

ダルビッシュ 有(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 投手

カブス 6-3 パイレーツ

先発で登板。
6回を2安打無失点7奪三振1四球で、今季初勝利を挙げた!!(1勝1敗)

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大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 6-9 アストロズ

4番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、一ゴロ、空振り三振、四球、二併)だった。

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秋山 翔吾(レッズ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

タイガース 7-2 レッズ(現地時間7月31日の試合)

1番レフトで先発出場。
4打数無安打(一ゴロ、二ゴロ、遊ゴロ、中飛)だった。

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筒香 嘉智(レイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 外野手

オリオールズ 6-3 レイズ(現地時間7月31日の試合)

4番レフトで先発出場。
4打数1安打1打点(中2(1)、中飛、空振り三振、空振り三振)だった。

[現地時間7月30日の試合]

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 5-8 マリナーズ

5番指名打者で先発出場。
4打数1安打3打点1盗塁(空振り三振、右直、二ゴロ、中本(3))だった。

2対8と6点ビハインドで迎えた9回裏1死1,2塁の場面で打席に入り、ツーボールツーストライクからの7球目、内角のファストボール(フォーシーム)を捉えると左中間スタンドへのスリーランホームランを放った!(今季第2号)

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筒香 嘉智(レイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 外野手

ブレーブス 2-1 レイズ

2対1と1点ビハインドの8回表1死走者なしの場面に代打で登場。
しかし空振り三振に倒れてしまった。
8回裏からの守備にはつかなった。