メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間9月13日から15日までの試合)

メジャーリーグ2022シーズン現地時間9月13日から15日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/投手・指名打者

ガーディアンズ 5-3 エンゼルス(現地時間9月14日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(空振り三振、左飛、左飛、右2)だった。

ガーディアンズ 3-1 エンゼルス(現地時間9月13日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(四球、空振り三振、遊ゴロ、二ゴロ)だった。

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/外野手

メッツ 3-6 カブス(現地時間9月14日の試合)

2番ライトで先発出場。
3打数1安打(四球、空振り三振、中飛、中安、死球)だった。

メッツ 1-4 カブス(現地時間9月13日の試合)

2番ライトで先発出場。
4打数1安打1盗塁(空振り三振、空振り三振、空振り三振、三安)だった。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/投手

マリナーズ 0-2 パドレス(現地時間9月13日の試合)

先発で登板。
8回を2安打無失点7奪三振で、14勝目を挙げた!


1回裏2死走者なしからヒットで出塁を許すも、4番サンタナ選手を空振り三振に抑える。
その後、2回から6回まで1人の走者も出さない圧巻の投球を見せる。

パドレス打線は4回表2死1塁から、7番マイヤーズ選手のツーベースヒットで1塁走者が一気に本塁に生還し先制。

パドレス1点リードで迎えた7回裏、この回の先頭の2番フランス選手にヒットを許し、初回以来の走者を出してしまうも3番スアレス選手を空振り三振、4番サンタナ選手をセカンドゴロ4-6-3のダブルプレーに抑えて、マリナーズの攻撃を3人でシャットアウトした。

8回裏も3者凡退に抑え、ダルビッシュ投手は勝利投手の権利を持って降板[球数94球] ヒットはわずか2本、無四球で2塁を踏ませない完璧な投球を見せた。

9回表にパドレス打線が1点を追加し待望の追加点を奪ってリードを2点に広げる。
9回裏を守護神のヘイダー選手が2死走者なしからヒットでランナーを出してしまうも、無失点に抑えて試合を締め括った。

2022シーズン日本人選手年間記録