メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間7月12日から14日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月12日から14日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 2-3 アストロズ(現地時間7月14日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(二ゴロ、左安、四球、遊ゴロ、敬遠四球)だった。

エンゼルス 7-1 アストロズ(現地時間7月13日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を4安打1失点12奪三振2四球で、今季9勝目を挙げた!
打者;4打数2安打2打点(空振り三振、右3(2)、四球、左安、空振り三振)


1回表、先頭打者にフォアボールを与えて出塁を許してしまうも、後続を空振り三振、空振り三振、ショートゴロに抑えた。
2回表を3者凡退に抑えると、2回裏エンゼルスの攻撃、スクイズで1点を先制し2死1,2塁の場面で打席に入るとワンボールワンストライクからの3球目、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると、ライト線への2点タイムリースリーベースヒットで追加点を奪った。

3回表1死走者なしの場面でこの試合初ヒットを許すも、後続を空振り三振、ライトフライに抑える。
しかし4回表、フォアボールと盗塁で1死2塁とピンチを招くと5番グリエル選手に真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返され1,2塁間を抜けるライトへのタイムリーヒットで1点を返されてしまう。
5回表も1死2塁と得点圏にランナーを背負ってしまうが、後続を見逃し三振、セカンドフライに打ち取る。

3対1と2点リードで迎えた6回表1死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続を空振り三振、見逃し三振に抑えると、6回裏のエンゼルスの攻撃、1死1塁の場面で打席が回ってくるとレフトへのヒットで繋いで1死1,2塁とチャンスを広げる。
その後1死満塁となり、3番レンヒーフォ選手のレフトへの2点タイムリーヒットで追加点を奪うと、5番アデル選手、6番ビラー選手の連続タイムリーヒットでさらに2点を追加し、この回4点を奪う。

7対1とエンゼルス6点リードで迎えた7回表のマウンドには大谷選手は上がらなかったが、勝利投手の権利を持って降板[球数105球] リリーフ陣が無失点リレーで締め括ってエンゼルスが勝利しチームの連敗を止め、大谷投手が勝利投手となった。

エンゼルス 5-6 アストロズ(現地時間7月12日の試合)

3番指名打者で先発出場。
2打数無安打(四球、中直、見逃し三振、四球)だった。

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

カブス 0-8 メッツ(現地時間7月14日の試合)

4番ライトで先発出場。
4打数2安打(空振り三振、空振り三振、一安遊安)だった。

カブス 1-7 オリオールズ(現地時間7月13日の試合)

4番ライトで先発出場。
4打数1安打(三ゴロ、左安、空振り三振、二直)だった。

カブス 2-4 オリオールズ(現地時間7月12日の試合)

4番ライトで先発出場。
4打数1安打1盗塁(空振り三振、投ゴロ、三安、三ゴロ)だった。

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

マーリンズ 3x-2 パイレーツ(現地時間7月14日の試合)

4番指名打者で先発出場。
5打数1安打(二ゴロ、空振り三振、空振り三振、遊安、見逃し三振)だった。

マーリンズ 5x-4 パイレーツ(現地時間7月13日の試合)

4番ファーストで先発出場。
3打数無安打(空振り三振、左飛、一ゴロ)だった。
1点リードの7回裏の守備から交代した。

マーリンズ 2-3 パイレーツ(現地時間7月12日の試合)

4番指名打者で先発出場。
3打数無安打(三ゴロ、三ゴロ、四球、左飛)だった。

投手

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

レイズ 3-2 レッドソックス(現地時間7月12日の試合)

3対2と1点ビハインドの8回裏から6番手で登板。
1回を無安打無失点1四球だった。


2死走者なしからフォアボールと自身の暴投で2死2塁とピンチを招いてしまったが、セカンドゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。

2022シーズン日本人選手年間記録