メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間5月31日から6月2日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間5月31日から6月2日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

ヤンキース 2-1 エンゼルス(現地時間6月2日/ダブルヘッダー第2試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数無安打(中飛、空振り三振、遊ゴロ、四球)だった。

ヤンキース 6-1 エンゼルス(現地時間6月2日/ダブルヘッダー第1試合)

2番投手・指名打者で先発出場。
投手;3回を8安打4失点2奪三振1四球で、今季4敗目を喫した。
打者;5打数1安打(二ゴロ、遊飛、中安、見逃し三振、空振り三振)

1回裏、先頭打者のカーペンター選手にフルカウントからの11球目、真ん中の変化球(カットボール)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ホームランを浴びてしまった。

その後2死走者なしから4番トーレス選手に初球、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込むソロホームランを許してしまいこの回2失点。

2回裏、フォアボールとヒットで無死1,2塁とピンチを招いてしまうが、後続をレフトフライ、セカンドライナー、セカンドゴロに打ち取りピンチを切り抜けた。

3回裏、この回先頭の2番ジャッジ選手にワンボールツーストライクからの5球目、真ん中高めの変化球(スライダー)を捉えられるとレフトスタンドへ飛び込むソロホームランで追加点を奪われてしまう。

4回裏、連打で無死1,2塁となったところで降板となった[球数75球] 投手は降板したが、打者として試合に残り1安打を放った。

ヤンキース 9-1 エンゼルス(現地時間5月31日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(中飛、見逃し三振、右2、中飛)だった。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手

カージナルス 5-2 パドレス(現地時間6月1日の試合)

先発で登板。
7回2/3を7安打5失点4奪三振2四球で今季3敗目を喫した。

1点を先制してもらって迎えた1回裏、ヒットとフォアボールで無死1,2塁とピンチを招いてしまったが、3番アレナド選手を5-4-3のダブルプレイ、4番エペス選手をサードゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

2回裏も先頭打者にヒットを許すも、後続をダブルプレイ、サードゴロに抑え3人で片付けると、3回裏は3者凡退に抑え序盤は無失点で切り抜ける。

しかし4回裏に無死2,3塁とピンチを招くと、4番エペス選手をライトフライに打ち取るも犠牲フライとなって同点に追いつかれてしまう。1死3塁とピンチは続くが、後続をショートゴロ、ライトライナーに抑えて踏ん張った。

5回裏は3者凡退に抑えるも、6回裏1死1塁から3番アレナド選手にワンボールからの2球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ、レフトスタンドへ飛び込む勝ち越しのツーランホームランを浴びてしまった。

7回裏は3者凡退に抑え、8回裏もマウンドに上がるが、2死2塁から3番アレナド選手にワンボールからの2球目、真ん中の変化球(カットボール)を打ち返されライトへのタイムリーヒットを許してしまう。

4対1と3点ビハインドになったところで降板。[球数95球]