メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間5月27日から30日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間5月27日から30日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 10-11 ブルージェイズ(現地時間5月29日の試合)

2番指名打者で先発出場。
3打数2安打3打点(右本(1)中本(2)、空振り三振、死球、四球)だった。


1回裏1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの7球目、真ん中低めの変化球(カーブ)を捉えると打球は右中間スタンドへ飛び込む先制ソロホームランを放った!!(今季第10号)

2対6と4点ビハインドの3回裏無死1塁の場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中高めのファスボール(フォーシーム)を捉えると打球はセンターへのツーランホームランとなった(今季第11号)

エンゼルス 5-6 ブルージェイズ(現地時間5月28日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、中飛、死球、二飛)だった。

エンゼルス 3-4 ブルージェイズ(現地時間5月27日の試合)

3対4と1点ビハインドの9回裏2死走者なしの場面で代打で登場。
ツーボールツーストライクからの6球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)にバットが空を切り、空振り三振に倒れて試合終了となった。

打席記録;1打数無安打(空振り三振)

投手

菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

エンゼルス 5-6 ブルージェイズ(現地時間5月28日の試合)

先発で登板。
5回を9安打2失点4奪三振1四球。

1点リードで迎えた1回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。ワンボールツーストライクからの4球目、外角低めの変化球(スライダー)でショートゴロに抑えた。

2回裏は2本のヒットで2死1,2塁とピンチを招くも1番レンヒーフォ選手をセカンドゴロに打ち取り得点を与えない。

1点リードの3回裏エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者として大谷選手が打席へ。ワンボールツーストライクからの5球目、外角の変化球(スライダー)で空振り三振に切って取った。

4回裏はツーアウトからヒットでランナーを出すものの得点は与えなかった。

1点リードの5回裏エンゼルスの攻撃、無死1塁の場面で大谷選手が打席へ。ツーストライクからの3球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)でセンターフライに打ち取った。

しかし続くトラウト選手にヒットを許し1死1,3塁とピンチを招いてしまうと、4番ダフィー選手に、ワンボールワンストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えられレフトへのタイムリーツーベースヒットを許し同点に追いつかれてしまう。

1死2,3塁となり5番ウォルシュ選手には、ワンボールツーストライクからの5球目、内角低めのファストボール(フォーシーム)でファーストゴロに打ち取るものの、この間に3塁走者がホームに生還し、エンゼルスに逆転を許してしまった。

6番スタッシ選手にフォアボールを与えてしまい、2死1,3塁となったが7番マーシュ選手をライトライナーに打ち取り、なんとか2失点で抑えたが、菊池投手は5回を投げ切ったところで降板となった。

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手

レッドソックス 0-10 オリオールズ(現地時間5月30日の試合)

4点ビハインドの5回表無死2,3塁の場面から2番手で登板。
4番サンタンダー選手をライトフライに打ち取るが、これが犠牲フライとなり1点を失う。1死3塁から5番ウリアス選手をサードゴロに打ち取るが、この間に3塁走者がホームに生還しこの回2点を追加された。

6回表も続投でマウンドに上がると3者凡退に抑える完璧な投球を見せた。

投球記録;2回を無安打無失点1奪三振。

現地時間5月30日、メジャー昇格
現地時間5月28日、マイナー降格
レッドソックス 8-12 オリオールズ(現地時間5月27日の試合)

8対9と同点の9回表無死1,3塁の場面から5番手で登板。
フォアボールで無死満塁とピンチを招くも内野ゴロで1死満塁とする。
しかし1死満塁から暴投と犠牲フライで2点を奪われると、2死2塁から7番オドル選手にワンボールからの2球目、外角高めの変化球(フォーク)を打ち返されレフトへのタイムリーヒットで4点差とされてしまった。

投球記録;1回を2安打1失点1四球。

日本人選手同士の直接対決が実現!

エンゼルス 5-6 ブルージェイズ(現地時間5月28日の試合)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、中飛、死球、二飛)だった。

菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

先発で登板。
5回を9安打2失点4奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。

日本人対決:大谷翔平vs菊池雄星

1点リードで迎えた1回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。ワンボールツーストライクからの4球目、外角低めの変化球(スライダー)でショートゴロに抑えた。

1点リードの3回裏エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者として大谷選手が打席へ。ワンボールツーストライクからの5球目、外角の変化球(スライダー)で空振り三振に切って取った。

1点リードの5回裏エンゼルスの攻撃、無死1塁の場面で大谷選手が打席へ。ツーストライクからの3球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)でセンターフライに打ち取った。