メジャーリーグ2021:日本人選手同士の直接対決が実現(現地時間7月22日の試合)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

ツインズ 2-3 エンゼルス(現地時間7月22日の試合)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

先発で登板。
7回を7安打3失点6奪三振で、4敗目を喫した。
投球数(ストライク):95球(64)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、二ゴロ、空振り三振、空振り三振)だった。

日本人対決:前田健太vs大谷翔平

(第1打席)

1回表エンゼルスの攻撃、無死1塁の場面で大谷選手が打席へ。
ツーボールツーストライクからの5球目、前田選手の投じた外角のファストボール(フォーシーム)にバットが空を切り空振り三振。

(第2打席)

4回表、この回の先頭打者で大谷選手が打席へ。
ワンボールワンストライクからの3球目、前田選手の投じた外角低めの変化球(スプリット)を打ち返すもセカンドゴロに倒れた。

(第3打席)

2点ビハインドので迎えた5回表エンゼルスの攻撃、3点を奪って逆転に成功し2死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。
ワンボールツーストライクからの4球目、前田選手の投じた外角低めの変化球(スライダー)にバットが空を切り空振り三振。