UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグでプレーするプレーする日本人選手の試合情報掲載!
詳細
≪UEFAチャンピオンズリーグ/決勝トーナメント≫
[準決勝/セカンドレグ]
南野 拓実(リバプール:イングランド)/ ポジション:MF
ビジャレアル(スペイン) 2-3 リバプール(現地時間5月3日の試合)
ベンチ入りするも出番は無かった。
※2戦合計5対2で勝利し、決勝進出!
≪UEFAヨーロッパリーグ/決勝トーナメント≫
[準決勝/セカンドレグ]
フランクフルト 1-0 ウエストハム(イングランド)(現地時間5月5日の試合)
長谷部 誠(フランクフルト:ドイツ)/ ポジション:MF
ベンチ入りするも出番は無かった。
鎌田 大地(フランクフルト:ドイツ)/ ポジション:MF
3-4-2-1の2シャドーの1角で先発フル出場した。
※2戦合計3対1で勝利し、決勝進出!
【海外で活躍する日本人選手:補足】
CLでは南野拓実選手の所属するリバプールが決勝へ。
ELでは長谷部誠選手、鎌田大地選手の所属するフランクフルトが決勝へ。
日本人選手の所属しているクラブが決勝まで進んだのは、
CLでは2011-2012シーズン、宇佐美貴史選手が所属していたバイエルン・ミュンヘン。
ELでは2017-2018シーズン、酒井宏樹選手が所属していたマルセイユ以来の快挙。
宇佐美選手も酒井選手も決勝戦でベンチ入りしていたが出番は回ってこなかった。
なお試合には共に敗れておりタイトルを逃している。
もし決勝戦でプレーすることが出来ればCL,ELとも日本人初の快挙となる。
ELに関しては前身であるUEFAカップを含めると2001-2002シーズン、小野伸二選手が所属していたフェイエノールト以来。
この時フェイエノールトはドルトムントに3対2で勝利しタイトルを獲得している。
小野選手は4-4-2のダブルボランチの1角で先発出場すると、2対1と1点リードの後半5分にトマソン選手の追加点となるゴールをアシスト。これが決勝点となって優勝に貢献!
なお小野選手は3対2と1点リードの後半40分までプレーしている。