メジャーリーグ2021:日本人選手同士の直接対決が実現(現地時間4月19日の試合)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

エンゼルス 4-6 レンジャーズ(現地時間4月19日の試合)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(一併、中飛、空振り三振、空振り三振)だった。

有原 航平(レンジャーズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

先発で登板。
5回2/3を2安打無失点6奪三振2四球で、今季2勝目を挙げた!!
球数(ストライク):77球(47)

日本人対決:有原航平vs大谷翔平

(第1打席)

1回裏エンゼルスの攻撃、無死1塁の場面で大谷選手が打席へ。
ツーボールワンストライクからの4球目、有原投手の投じた真ん中低めの変化球(カットボール)を弾き返すも1-6-3のダブルブレーに抑えられた。

(第2打席)

エンゼルス1点ビハインドの4回裏1死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。
ツーボールワンストライクからの4球目、外角の変化球(チャンジアップ)を捉えると、打球はセンターへ大きな放物線を描くもフェンスギリギリでジャンピングキャッチされるファインプレーもあり、センターフライに倒れた。