メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間4月15日から18日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間4月15日から18日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

レンジャーズ 8-3 エンゼルス(現地時間4月18日の試合)

1番指名打者で先発出場。
3打数1安打(空振り三振、右安、左飛、敬遠四球)だった。

レンジャーズ 3-8 エンゼルス(現地時間4月17日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数1安打1打点(三安、見逃し三振、空振り三振、遊失、二ゴロ(1))だった。


3対6と3点リードの8回表無死満塁の場面で打席へ。
ワンストライクからの2球目、外角の変化球(カーブ)を打ち返しセカンドゴロになるも、この間に3塁走者が生還し追加点を奪った!

レンジャーズ 2-7 エンゼルス(現地時間4月16日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数2安打3打点1盗塁(見逃し三振、二ゴロ(1)、一失、遊安右本(2))だった。

3回表無死1,3塁の場面で打席へ。ワンボールワンストライクからの3球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を打ち返しセカンドゴロになるも、この間に3塁走者が生還しエンゼルスが先制した!

2対4と2点リードの8回表2死2塁の場面で打席へ。
初球、真ん中低めの変化球(カーブ)を捉えると打球はライトへのツーランホームランとなった!!(今季第3号)

レンジャーズ 6-9 エンゼルス(現地時間4月15日の試合)

1番指名打者で先発出場。
5打数2安打3打点(右本(1)、見逃し三振、右本(2)、一ゴロ、空振り三振)だった。

1回表、初球真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を捉えるとライトスタンドへ飛び込む先制ホームランを放った!(今季第1号)

6対2と4点ビハインドの5回表、1点を返し1死1塁の場面で打席へ。
ワンストライクからの2球目、真ん中高めの変化球(カットボール)を捉えると打球はライトスタンドへ飛び込むツーランホームランとなった!(今季第2号)

野手

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

パイレーツ 5-3 ナショナルズ(現地時間4月17日の試合)

4番ファーストで先発出場。
2打数1安打1打点(左安、四球、四球、二ゴロ(1))だった。


2対3と1点ビハインドの7回表、2点を奪って逆転に成功しなおも1死1,3塁の場面で打席へ。
初球、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返してセカンドゴロになるも、この間に3塁走者が生還し追加点を奪った!

パイレーツ 6-4 ナショナルズ(現地時間4月16日の試合)

4番指名打者で先発出場。
2打数無安打(四球、見逃し三振、中直、四球)だった。

パイレーツ 2-7 ナショナルズ(現地時間4月15日の試合)

4番ファーストで先発出場。
4打数1安打(中安、見逃し三振、見逃し三振、中飛)だった。

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

カブス 4-2 レイズ(現地時間4月18日の試合)

4番ライトで先発出場。
3打数2安打(遊失、左安、死球、右安)だった。

ロッキーズ 4-6 カブス(現地時間4月17日の試合)

5番ライトで先発出場。
3打数1安打1打点(四球、見逃し三振、敬遠四球、右本(1)、空振り三振)だった。

3対5と2点リードの7回表1死走者なしの場面で打席へ。
ワンボールワンストライクからの3球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えると打球はライトスタンドへ飛び込むソロホームランとなった!!(今季第4号)

ロッキーズ 2-5 カブス(現地時間4月16日の試合)

6番ライトで先発出場。
3打数2安打(中2、空振り三振、遊安、四球)だった。

ロッキーズ 6-5 カブス(現地時間4月15日の試合)

5対3と2点ビハインドで迎えた5回表1点を返し、なおも2死2,3塁の場面に代打で登場。
スリボールとなったところで申告敬遠となり1塁へ出塁した。
5回裏からの守備にはつかなかった。

加藤 豪将(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 外野手

ブルージェイズ 5-7 アスレチックス(現地時間4月16日の試合)

5対7と2点ビハインドの9回裏無死1塁の場面に1塁走者の代走で途中出場した。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手

パドレス 2-1 ブレーブス(現地時間4月17日の試合)

先発で登板。
6回2/3を4安打1失点8奪三振1死球で今季初勝利を挙げた!!

6回まで無失点投球を見せていたが、7回表この回先頭打者の4番オズナ選手に、ツーボールワンストライクからの4球目、内角低めの変化球(シンカー)を捉えられレフトスタンドへ飛び込むソロホームランを許してしまう。
その後2死2塁となったところで、勝利投手の権利を持って降板。球数96球。

2番手のウィルソン投手がこのピンチを切り抜けると、8回をガルシア投手、9回をロジャーズ投手が無失点リレーでパドレスが接戦を制した。

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

レッドソックス 3-8 ツインズ(現地時間4月18日の試合)

2対4と3点ビハインドで迎えた8回表、3点と追加されなおも2死1,3塁の場面から4番手で登板。
暴投で3塁走者が生還し1点を失うも、空振り三振に抑えた。
9回表も続投し、先頭打者にヒットで出塁を許すも後続は抑えた。

投球記録;1回1/3を1安打無失点1奪三振。

レッドソックス 4-8 ツインズ(現地時間4月15日の試合)

1対4と3点ビハインドの5回表から3番手で登板。
フォアボールとツーベースヒットで1死2,3塁とピンチを招くと6番サンチェス選手にスリーボールワンストライクからの6球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えられセンターへの2点タイムリーヒットとなった。

6回表も続投でマウンドに上がると、2死走者なしからフォアボールでランナーを出してしまうも無失点で切り抜けた。