メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間9月30日から10月3日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間9月30日から10月3日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

アスレチックス 5x-4 エンゼルス(現地時間10月3日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(空振り三振、空振り三振、右2(1)、空振り三振、敬遠四球)だった。


2点リードの5回表1死1塁の場面で打席に入ると、ワンボールからの2球目、外角の変化球(シンカー)を打ち返して、ライトへのツーベースヒットを放ち1塁走者が一気に本塁へ生還し追加点を奪った!

エンゼルス 8-3 レンジャーズ(現地時間10月2日の試合)

3番指名打者で先発出場。
5打数1安打(中安、空振り三振、空振り三振、三ゴロ、二併)だった。

エンゼルス 3-2 レンジャーズ(現地時間10月1日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(遊ゴロ、三ゴロ、空振り三振、左安)だった。

エンゼルス 4-1 レンジャーズ(現地時間9月30日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数2安打(右安、中飛、空振り三振、遊安)だった。

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

レッズ 3-1 カブス(現地時間10月3日の試合)

3番ライトで先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、三直、遊直、右直)だった。

カブス 8-1 レッズ(現地時間10月2日の試合)

3番ライトで先発出場。
4打数2安打(四球、左安右安、右飛、空振り三振)だった。

カブス 2-1 レッズ(現地時間10月1日の試合)

2番ライトで先発出場。
3打数1安打1打点(見逃し三振、右飛、四球、左本(1))だった。


1対1と同点の7回裏2死走者なしの場面で打席に入ると、ワンストライクからの2球目、内角高めの変化球(シンカー)を捉えると、レフトへの勝ち越しホームランを放った!(今季第14号)

カブス 6-1 レッズ(現地時間9月30日の試合)

2番ライトで先発出場。
4打数1安打(二ゴロ、右安、一直、二ゴロ)だった。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/投手

先発で登板。
6回を8安打3失点6奪三振1四球で、8敗目を喫した。


1回表1番アンドルス選手にツーベースヒットを許し無死2塁といきなり得点圏にランナーを背負ってしまうも、後続をセンターフライ、センターフライ、空振り三振に抑えて無失点で切り抜ける。

2回表は連打で無死1,2塁とピンチを招くも、後続をサードゴロ、ショートゴロ、サードゴロに打ち取り、粘りの投球を見せると2回裏パドレスの攻撃、1死2塁から6番ベル選手がセンターへのタイムリーヒットを放ち、パドレスが先制する。

1点を先制してもらったダルビッシュ投手は3回表をこの試合初めて3者凡退に抑える。
しかし4回表、この回先頭打者として打席に入った4番ヒメネス選手に初球、真ん中の変化球(カットボール)を捉えられてレフトへの同点ホームランを浴びてしまった。
続く5番シーツ選手にツーベースヒットを許し無死2塁とされると、6番モンカダ選手にワンボールからの2球目、外角のファストボール(フォーシーム)を打ち返されてライトへのタイムリーヒットで逆転を許してしまう。

1点ビハインドの5回表、フォアボールと盗塁で無死2塁とされ内野ゴロの間に進塁され1死3塁と追加点のピンチを招いたが、後続をファーストファールフライ、空振り三振に抑えて得点を与えない。

しかし1対2と1点ビハインドで迎えた6回表1死2塁とピンチを招くと、7番ボーン選手にワンストライクからの2球目、外角高めの変化球(カットボール)を打ち返され、センターへのタイムリーヒットを許し追加点を奪われてしまった。

ダルビッシュ投手は6回を投げきったところで降板[球数104球] 試合は1対3のままスコアが動かずパドレスが敗れ、ダルビッシュ投手が敗戦投手となった。

菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/投手

ブルージェイズ 9-0 レッドソックス(現地時間9月30日の試合)

8点リードの7回表から2番手で登板。
3回を1安打無失点5奪三振1四球で、今季初セーブを挙げた!

2022シーズン日本人選手年間記録