メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間8月23日から25日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間8月23日から25日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/投手・指名打者

レイズ 8-3 エンゼルス(現地時間8月25日の試合)

2番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(見逃し三振、中直、空振り三振、中2(1))だった。


8対1と7点ビハインドの8回表無死2塁の場面で打席に入ると初球、真ん中低めの変化球(シンカー)を打ち返し左中間にタイムリーツーベースヒットを放った!

レイズ 4x-3 エンゼルス(現地時間8月24日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(空振り三振、空振り三振、四球、左飛、空振り三振)だった。

レイズ 11-1 エンゼルス(現地時間8月23日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数1安打(左安、三飛、左飛)だった。

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/外野手

カブス 3-8 カージナルス(現地時間8月25日の試合)

3番ライトで先発出場。
4打数2安打(右飛、中安、二ゴロ、右安)だった。

カブス 7-1 カージナルス(現地時間8月24日の試合)

5対1と4点リードの8回裏、1点を追加しなおも1死2,3塁の場面に代打で登場。
しかしツーボールから申告敬遠で歩かされ1死満塁とチャンスを広げると、続くゴームズ選手が犠牲フライでさらに1点を追加した。
鈴木選手は9回表からライトの守備についた。

カブス 3-13 カージナルス(現地時間8月23日/ダブルヘッダー第2試合)

3番ライトで先発出場。
4打数1安打(遊併、空振り三振、中直、左安)だった。


4回表カージナルスの攻撃、3点を先制されなおも2死満塁の場面で2番ドノバン選手がライト線への2点タイムリーヒットを放つ。打球処理に向かった鈴木選手が捕球ミスしている間にランナーがそれぞれ進塁を許して2死2,3塁となったため、エラーが記録された。

カブス 2-0 カージナルス(現地時間8月23日/ダブルヘッダー第1試合)

4番ライトで先発出場。
4打数1安打1打点1盗塁(三失、投安(1)、右飛、空振り三振)だった。


3回裏1点を先制し、なおも1死1,2塁と追加点の場面で打席が回ってくると、ワンボールツーストライクからの8球目、外角低めの変化球(カットボール)を打ち返しピッチャーのクラブをかすめてセンターへ抜けるタイムリーヒットを放った!

投手

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手

レッドソックス 5-6 ブルージェイズ(現地時間8月25日の試合)

5対5と同点の8回表から4番手で登板。
1回を1安打無失点1四球だった。

レッドソックス 3-9 ブルージェイズ(現地時間8月23日の試合)

1対8と7点ビハインドの7回表から4番手で登板。
先頭打者にツーベースヒットで出塁を許し、その後1死1,2塁となると9番ブラッドリー選手に、外角のファストボール(フォーシーム)を打ち返され、センターへのタイムリーヒットを許してしまった。
1死1,3塁とピンチは続くが1番スプリンガー選手はサードゴロ5-4-3のダブルプレーに打ち取りピンチを切り抜けた。

投球記録;1回を2安打1失点1四球。

菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/投手

レッドソックス 3-9 ブルージェイズ(現地時間8月23日の試合)

1対9と8点リードの7回裏から2番手で登板。
連続フォアボールで1死1,2塁とするが、2番バードゥーゴ選手をサードゴロに打ち取り5-4-3のダブルプレーのはずが、1つはアウトになるもセカンドが悪送球したため、この間に2塁走者が本塁に生還し1点を返されてしまう。
2死1塁から仕切り直したいところだったが、フォアボールとデッドボールで2死満塁となったところで降板となった。

投球記録;2/3回を無安打1失点1奪三振4四死球。

2022シーズン日本人選手年間記録