メジャーリーグ2021:日本人選手同士の直接対決が実現(現地時間6月5日の試合)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

 エンゼルス 12-5 マリナーズ(現地時間6月5日の試合)

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

2番指名打者で先発出場。
5打数2安打2打点(中本(1)、空振り三振、空振り三振、右直、左2(1))だった。

菊池 雄星(マリナーズ:アメリカンリーグ西地区)/ 投手

先発で登板。
4回0/3を5安打4失点8奪三振。球数(ストライク):64球(48)
5回表に右膝に打球を受けて負傷降板となった。

日本人対決:菊池雄星vs大谷翔平

(第1打席)

1回裏エンゼルスの攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。
初球、菊池投手の投じた真ん中の変化球(カットボール)を捉えると、打球はセンター方向への先制ソロホームランとなった!

(第2打席)

エンゼルス1点リードの3回裏の攻撃、1死走者なしの場面で大谷選手が打席へ。
ツーボールツーストライクからの5球目、菊池選手の投じた外角低めの変化球(スライダー)にバットが空を切り空振り三振に倒れた。