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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間8月9日から11日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
アスレチックス 4-5 エンゼルス(現地時間8月10日の試合)
2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(左安、左飛、空振り三振、空振り三振、敬遠)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 登板翌日の今日は1打席目にヒットを放ちました👏
チームはアスレチックスをスイープしています😇#日本人選手情報https://t.co/QvEoT8ouBJ pic.twitter.com/Be8i4x4sIj— MLB Japan (@MLBJapan) August 11, 2022
アスレチックス 1-5 エンゼルス(現地時間8月9日の試合)
2番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回を4安打無失点5奪三振3四球で、今季10勝目を挙げた!
打者;3打数2安打1打点(四球、一ゴロ、二安、右本(1))
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 6回無失点5Kで待望の10勝目をマーク!!打席でも第25号ホームランを含む2安打を放ち、歴史的な1日になりました🎉
🔎104年ぶり2桁勝利&2桁本塁打 日米では3度目
🔎メジャー通算118号 #イチロー 超え日本人2位に
🔎日米通算1000奪三振#日本人選手情報 pic.twitter.com/IZhO3gn02g— MLB Japan (@MLBJapan) August 10, 2022
投手として1回裏のマウンドに上がると、1死走者なしから2番ラウレアーノ選手にヒットで出塁を許すも、3番マーフィー選手をショートゴロ6-3のダブルプレーに抑える。
2回裏この回先頭の4番ブラウン選手にライトフェンス直撃のヒットを許し2塁を狙われるが、ライトのウォード選手からの返球をショートのフレッチャー選手が捕球して2塁へタッチに行く。1度はセーフの判定になるもブラウン選手の足が2塁ベースから離れていた瞬間があると抗議してリクエストになり、判定がアウトに変わり1死走者なしから続行。後続を空振り三振、センターライナーに抑え、この回を3人で切り抜ける。
3回表エンゼルスの攻撃、無死3塁とチャンスを作ると1番フレッチャー選手がレフトへのタイムリーヒットを放ち、エンゼルスが先制に成功する。
3回裏2つのフォアボールと盗塁で2死1,3塁とピンチを招くが、2番ラウレアーノ選手を大谷投手強襲の打球をなんとか処理してピッチャーゴロに打ち取った。
4回裏は2死走者なしからフォアボールとヒットで2死1,2塁とピンチを招くが7番ブライド選手を外角低めの変化球(スライダー)で空振り三振に抑える粘りのピッチング。
5回表エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者として大谷選手が打席に入るとセカンドへの内野安打で出塁する。3番レンヒーフォ選手がファーストのエラーで出塁し、無死1,2類と追加点のチャンスを作ると4番ウォード選手が内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉え、レフトスタンドへ飛び込むスリーランホームランを放ってリードを4点に広げる。
5回裏2死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続をショートゴロに打ち取る。
6回裏は3者凡退に抑えて迎えた7回表エンゼルスの攻撃、この回の先頭打者と大谷選手が打席へ。ワンボールからの2球目、真ん中高めの変化球(スライダー)を捉えて、ライトへのソロホームランを放ち自ら援護弾を放った!(今季第25号)
エンゼルス5点リードの7回裏、大谷選手はマウンドへ向かうためにベンチを出たところで監督から交代を告げられたため勝利投手の権利を得たまま降板[球数91球] 7回、8回、9回をリリーフ陣が1失点に抑えてエンゼルスが逃げ切って勝利を収めた。
野手
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/外野手
レッズ 2-4 カブス(現地時間8月11日の試合)
4番ライトで先発出場。
3打数1安打1打点(中2(1)、四球、四球、遊ゴロ、空振り三振)だった。
【 #カブス 】4番 #鈴木誠也 フィールド・オブ・ドリームス・ゲームの幕開けを告げる初回先制タイムリーツーベース!!5番ホーナー、6番ハップも繋いで2死から3者連続のタイムリーです🌽#日本人選手情報#MLBatFieldofDreams pic.twitter.com/hHp9gdyln0
— MLB Japan (@MLBJapan) August 12, 2022
1回表2死1塁の場面で打席が回ってくると、ワンボールからの2球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を打ち返すとセンターへのツーベースヒットで1塁走者が一気に本塁へ生還して先制した!
カブス 4-2 ナショナルズ(現地時間8月10日の試合)
4番ライトで先発出場。
3打数無安打(中飛、捕ゴロ、一飛、死球)だった。
カブス 5-6 ナショナルズ(現地時間8月9日の試合)
4番ライトで先発出場。
5打数3安打1打点(左本(1)、中直、左直、左安、右安)だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 第9号同点ソロホームラン💥
変化球を捉えてレフトスタンドに持っていきました😎✨#日本人選手情報 pic.twitter.com/10GWsTVzmU— MLB Japan (@MLBJapan) August 10, 2022
1点ビハインドの2回裏、この回の先頭打者として打席に入るとワンボールからの2球目、内角高めの変化球(スライダー)を捉えるとレフトスタンドへ飛び込む同点ソロホームランを放った!(今季第9号)
投手
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手
レッドソックス 7-9 ブレーブス(現地時間8月9日の試合)
5対5と同点の6回表2死1,2塁の場面から4番手で登板。
ブレーブス2番スワンソン選手を見逃し三振に抑えた。
7回表もマウンドに上がるも2死走者なしから連続フォアボールで2死1,2塁となったところで降板となった。
【 #レッドソックス 】#澤村拓一 6回のピンチに登場し見逃し三振!!
回を跨ぎ1回無失点2奪三振のピッチングでした👍#日本人選手情報https://t.co/YaLKXHcWbY pic.twitter.com/VXobgosVpl— MLB Japan (@MLBJapan) August 10, 2022
投球記録;1回を無安打無失点2奪三振2四球。