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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間8月5日から8日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/投手・指名打者
マリナーズ 6-3 エンゼルス(現地時間8月7日の試合)
2番指名打者で先発出場。
4打数1安打(二ゴロ、空振り三振、左安、二ゴロ)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 今日は4打数1安打で2年連続の100安打を達成💪
本塁のカバーに入ろうとした相手先発ゴンザレスと意図せず接触するアクシデントがありましたが、両者ともにプレーを続行しています。#日本人選手情報https://t.co/GMnHQhtBbd pic.twitter.com/hxyxZMdud4— MLB Japan (@MLBJapan) August 8, 2022
マリナーズ 1-7 エンゼルス(現地時間8月6日/ダブルヘッダー第2試合)
2番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(四球、中直、左直、空振り三振、左犠飛(1))だった。
1対5と4点リードで迎えた9回表1点を追加し、なおも1死満塁の場面で打席に入ると、真ん中の変化球(カーブ)を打ち返してレフトフライに打ち取られるが、これが犠牲フライとなって1点を追加した。
マリナーズ 2-1 エンゼルス(現地時間8月6日/ダブルヘッダー第1試合)
2番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、中飛、中飛、空振り三振)だった。
マリナーズ 3-4 エンゼルス(現地時間8月5日の試合)
2番指名打者で先発出場。
5打数1安打(空振り三振、空振り三振、空振り三振、三安、空振り三振)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 今日は内野安打でヒットをマークしています👍https://t.co/Ay2gjZhxo4#日本人選手情報 pic.twitter.com/4tii4X5c5D
— MLB Japan (@MLBJapan) August 6, 2022
野手
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/外野手
カブス 6-3 ナショナルズ(現地時間8月8日の試合)
4番ライトで先発出場。
3打数1安打1打点(右飛、空振り三振、右安、右犠飛(1))だった。
4対1と3点リードの7回裏、1点を追加し1死1,2塁の場面で打席が回ってくるとダブルスチールで1死2,3塁となり、内角高めのファストボール(フォーシーム)でライトフライに打ち取られるも、これが犠牲フライとなって追加点を奪った。
【 #カブス 】#鈴木誠也 16打席ぶりの安打は得点につながる貴重な出塁となりました👏
さらに8回には犠牲フライ⚾ カード初戦勝利を呼び寄せる活躍でした!#日本人選手情報https://t.co/K6Ly263SdA pic.twitter.com/ZUfbsdAYcJ— MLB Japan (@MLBJapan) August 9, 2022
カブス 0-3 マーリンズ(現地時間8月7日の試合)
3番ライトで先発出場。
4打数無安打(遊失、見逃し三振、二飛、空振り三振)だった。
カブス 4-0 マーリンズ(現地時間8月6日の試合)
3番ライトで先発出場。
4打数無安打(空振り三振、中飛、遊併、中飛)だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 守備でチームに貢献✨
頭上の打球を好捕するファインプレーに、得点を阻止する矢のような送球👍#日本人選手情報https://t.co/wWwJxKHeuu pic.twitter.com/F0kl1Rro1q— MLB Japan (@MLBJapan) August 7, 2022
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/投手
ドジャース 4-0 パドレス(現地時間8月7日の試合)
先発で登板。
6回を7安打2失点5奪三振で、5敗目を喫した。
【 #パドレス 】#ダルビッシュ有 6回2失点5奪三振で6試合連続のクオリティスタートをマーク✨
援護なく5敗目を喫するも、現在QS率は驚異の81%(21試合中17試合)でナ・リーグ投手1位に立っています⚾#日本人選手情報https://t.co/6lhi1uTc08 pic.twitter.com/cXkSVUBS8Y— MLB Japan (@MLBJapan) August 8, 2022
1回裏、先頭打者にいきなりヒットを許してしまうも、後続をショートゴロ、空振り三振、サードゴロに打ち取る。
2回裏は3者凡退に抑えるも、3回裏1死走者なしから9番ベリンジャー選手にツーボールツーストライクからの5球目、真ん中の変化球(シンカー)を捉えられ、センターへの先制ソロホームランを浴びてしまう。
続く1番ベッツ選手にツーベースヒットで1死2塁と得点圏にランナーを背負うと、2番トレー・ターナー選手はライトライナーに打ち取ったが、2死2塁で迎えた3番フリーマン選手に真ん中低めの変化球(フォーク)を打ち返され、三遊間を抜けるレフト前へのタイムリーヒットを許し追加点を奪われてしまう。
2点ビハインドの4回裏、この回の先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁とピンチを招くが後続を空振り三振、空振り三振、ショートゴロに抑えて得点を与えない。
5回裏も先頭打者にヒットで出塁を許すが、後続をセカンドフライ、ショートゴロ、見逃し三振に抑える。6回裏にはヒットと自身の暴投で2死3塁とピンチを招くも、7番ガロ選手を空振り三振に抑える粘りの投球を見せる。
ダルビッシュ投手は6回を投げ切ったところで降板[球数103球] 3回に与えてしまった2点のみに抑えるも打線が無得点と沈黙し敗戦投手となった。
菊池 雄星(ブルージェイズ:アメリカンリーグ西地区)/投手
オリオールズ 7-4 ブルージェイズ(現地時間8月8日の試合)
先発で登板。
5回0/3を6安打5失点4奪三振3四球で、6敗目を喫した。
初回、2つのフォアボールで1死1,2塁とピンチを招くと4番マウントキャッスル選手をサードゴロに打ち取る。
2死1,3塁となり、5番ウリアス選手にワンストライクからの2球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ、センターへの先制スリーランホームランを浴びてしまった。
2回裏は3者凡退に抑え、3回表にブルージェイズ打線が1点を返し、3対1と2点ビハインドで迎えた3回裏、この回先頭の1番マケナ選手にヒットを許すも、2番ラッチマン選手を6-4-3のダブルプレーに打ち取る。
2死走者なしとなったが3番サンタンダー選手にワンストライクからの2球目、真ん中低めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ、左中間へのソロホームランを浴びてしまう。
続く4番マウントキャッスル選手にはフルカウントからの7球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えられ、レフトスタンドへの2者連続ホームランを浴びてしまう。
4回裏は先頭打者にヒットを許すも後続をサードゴロ、サードファールフライ、見逃し三振に抑える。
5回裏は3者凡退に抑えるも、6回裏の先頭打者にフォアボールで出塁を許したところで降板となった[球数84球]
試合は打線が8回までに4点を奪うも、菊池投手の序盤の失点が響いて敗れた。
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/投手
ロイヤルズ 4-7 レッドソックス(現地時間8月5日の試合)
1対5と4点リードの7回裏から3番手で登板。
1回を無安打無失点3奪三振1四球だった。
【 #レッドソックス 】#澤村拓一 1回無失点3奪三振のピッチングでリードを守り、3戦連続0封🔥🔥🔥 得意のスプリットが冴え渡りました!!https://t.co/vnzkJwGBUL#日本人選手情報 pic.twitter.com/sY2LXKPu9P
— MLB Japan (@MLBJapan) August 6, 2022