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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月8日から11日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
オリオールズ 9-5 エンゼルス(現地時間7月10日の試合)
3番指名打者で先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、空振り三振、遊ゴロ、一ゴロ)だった。
オリオールズ 1-0 エンゼルス(現地時間7月9日の試合)
3番指名打者で先発出場。
3打数無安打(四球、空振り三振、二ゴロ、三ゴロ)だった。
オリオールズ 5x-4 エンゼルス(現地時間7月8日の試合)
3番指名打者で先発出場。
5打数3安打1打点(二ゴロ、左安、左飛、左安、中本(1))だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 第19号ソロホームランを含む3安打!!オールスターのDHスタメンを決めた日に大活躍です💥https://t.co/Ne0cAKViX1#日本人選手情報 pic.twitter.com/4rvfEjfYVg
— MLB Japan (@MLBJapan) July 9, 2022
2対3と1点リードの9回表2死走者なしの場面で打席が回ってくると、初球、外角低めの変化球(チェンジアップ)を捉えてセンターへ追加点となるソロホームランを放った!!(今季第19号)
野手
筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
ブリュワーズ 3-4 パイレーツ(現地時間7月9日の試合)
5番ファーストで先発出場。
4打数2安打(空振り三振、右2、右安、空振り三振)だった。
3対4と1点リードの9回裏の守備から交代した。
【 #パイレーツ 】#筒香嘉智 好投の敵先発ウッドラフを1人捉えて長打を含む2安打マルチヒット!!
7回のフェン直は4得点逆転劇の突破口を開きました👏#日本人選手情報https://t.co/bVFJwpf6KL pic.twitter.com/RbqlC3POWP— MLB Japan (@MLBJapan) July 10, 2022
ブリュワーズ 4-3 パイレーツ(現地時間7月8日の試合)
4番指名打者で先発出場。
4打数無安打(一ゴロ、二飛、遊ゴロ、三飛)だった。
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
ドジャース 11-9 カブス(現地時間7月10日の試合)
11対8と3点ビハインドの8回表、1点を返しなおも無死2塁の場面に代打で登場。
フォアボールを選んで出塁し無死1,2塁とチャンスを広げた。
8回裏からの守備にはつかず交代となった。
ドジャース 4-2 カブス(現地時間7月9日の試合)
4番ライトで先発出場。
4打数2安打(中安、遊安、遊ゴロ、空振り三振)だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 が4番スタメンでカーショウから2安打マルチヒット🐻
👉ともに回の先頭でチャンスメイクしています🔥#日本人選手情報https://t.co/sUaL7jkKFH pic.twitter.com/o2ugDLCW7Z— MLB Japan (@MLBJapan) July 10, 2022
ドジャース 4-3 カブス(現地時間7月8日の試合)
4番ライトで先発出場。
4打数無安打(投ゴロ、中直、投ゴロ、二直)だった。
3点リードの6回裏に2死2塁の場面でライトフライを落球してしまい、この間に2塁走者が生還し1点を返され失策が記録された。
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手
パドレス 1-3 ジャイアンツ(現地時間7月9日の試合)
先発で登板。
7回を3安打1失点6奪三振3四死球。
【 #パドレス 】#ダルビッシュ有 7回1失点6奪三振でHQS達成!!
8勝目を狙うも敵軍先発ロドンの好投もあり、勝敗はつきませんでした⚾#日本人選手情報https://t.co/ZetAxPclJY pic.twitter.com/dGUrme7IzK— MLB Japan (@MLBJapan) July 10, 2022
1回表を3者凡退に抑えるも、2回表に2本のヒットとフォアボールで無死満塁とピンチを招くと、7番クロフォード選手に真ん中低めの変化球(スライダー)でレフトフライに打ち取るも、犠牲フライとなって先制点を与えてしまう。
その後1死2,3塁とピンチは続くが、後続をサードファールフライ、サードゴロに打ち取り最小失点で切り抜けた。
2回裏に打線が1点を返し同点で迎えた3回表、先頭打者にデッドボールを与えてしまうが、後続をセンターフライ、空振り三振、見逃し三振に抑える。
4回表は先頭打者にツーベースヒットを許し、いきなり得点圏にランナーを背負うも後続を見逃し三振、セカンドゴロ、ファーストフライに打ち取った。
5回表は3者凡退に抑え、1対1と投手戦の様相となる。
6回表は1死走者なしからフォアボールでランナーを出すものの、後続をセンターライナー、空振り三振に抑える。7回表を3者凡退に抑えたが、7回裏に打線が得点を奪うことが出来ず、1対1と同点のままダルビッシュ投手は降板となり勝敗はつかなかった[球数101球]
試合は8回表から2番手で登板したガルシア投手が2点を失い、これが決勝点となりチームは敗れた。
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
レッドソックス 11-6 ヤンキース(現地時間7月10日の試合)
6対6と同点の6回表から3番手で登板。
2回を無安打無失点2奪三振で今季初勝利を挙げた!
【 #レッドソックス 】 #澤村拓一 が今季初勝利!
同点の場面で2イニングを任され、ヤンキースのスラッガー6人を退け2奪三振と大仕事をやって退けました!👏#日本人選手情報https://t.co/P8zhNHgdBl pic.twitter.com/D8DL8tQueC— MLB Japan (@MLBJapan) July 11, 2022
6回表を3者凡退に抑えると、その裏に打線が1点を勝ち越し、勝利投手の権利が発生。
7回表も続投でマウンドに上がると3者凡退に抑え、勝利投手の権利を持って降板した。
試合は打線が7回裏に4点を奪ってリードを5点に広げて二桁得点の大勝となった。