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メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録
メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月22日から25日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。
投手・指名打者
大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者
ロイヤルズ 7-0 エンゼルス(現地時間7月25日の試合)
1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(見逃し三振、右2、一ゴロ、左飛)だった。
【 #エンゼルス 】 #大谷翔平 が膝に自打球の2球後にツーベース😳
タフさに感激💪 怪我がないことを祈りましょう!#日本人選手情報https://t.co/CpRfHdMIzx pic.twitter.com/de5LCE72RM— MLB Japan (@MLBJapan) July 26, 2022
ブレーブス 1-9 エンゼルス(現地時間7月24日の試合)
1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、遊直、四球、三飛、一ゴロ)だった。
ブレーブス 7-2 エンゼルス(現地時間7月23日の試合)
1番指名打者で先発出場。
4打数2安打1打点(一ゴロ、右安、右本(1)、左飛)だった。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 ライトへの弾丸ライナーで今季第20号ホームラン💥💥
打球速度110マイル(177km/h)でスタンドに突き刺しました⚡#日本人選手情報https://t.co/zI9RVDEbt4 pic.twitter.com/XQzNpzERKj— MLB Japan (@MLBJapan) July 24, 2022
7対1と6点ビハインドの5回表1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を捉えるとライトへのソロホームランを放った!(今季第20号)
ブレーブス 8-1 エンゼルス(現地時間7月22日の試合)
1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回1/3を6安打6失点11奪三振1四球で、5敗目を喫した。
打者;3打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、死球、見逃し三振)
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 は6回まで無失点の好投を見せていましたが、7回に6失点を喫して敗戦投手となりました。11奪三振で5試合連続の2桁奪三振をマークしています👏https://t.co/L3ppK9Vhr1#日本人選手情報 pic.twitter.com/ZCxW61KRTq
— MLB Japan (@MLBJapan) July 23, 2022
1回裏を3者凡退に抑えるも、2回裏この回の先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁と得点圏にランナーを背負うも、後続を見逃し三振、セカンドゴロ、サードゴロに打ち取ってピンチを切り抜ける。
3回から6回まで3者凡退に抑える快投を見せていたが、7回裏この回の先頭打者にフルカウントからフォアボールで出塁を許すと、3番オルソン選手にワンストライクからの2球目、内角の変化球(フォーク)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ツーランホームランを浴びてしまう。
4番ライリー選手、5番ダーノー選手に連打で無死1,3塁とピンチを招くと、6番ロサリオ選手にツーストライクからの4球目、内角低めの変化球(フォーク)を打ち返されライトへのタイムリーヒットで追加点を奪われてしまう。
7番オズナ選手をセンターフライに打ち取り1死1,2塁としたが、8番アルシア選手に初球、外角の変化球(スライダー)を捉えられレフトスタンドへ飛び込むダメ押しのスリーランホームランを浴びてしまい、大谷投手は降板した[球数92球]
野手
鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
カブス 3-2 パイレーツ(現地時間7月25日の試合)
3番ライトで先発出場。
4打数無安打(右飛、二ゴロ、右直、遊失)だった。
フィリーズ 3-4 カブス(現地時間7月24日の試合)
4番ライトで先発出場。
4打数無安打(右飛、見逃し三振、一邪飛、右直)だった。
フィリーズ 2-6 カブス(現地時間7月23日の試合)
3番ライトで先発出場。
5打数無安打(空振り三振、空振り三振、二直、空振り三振、遊ゴロ)だった。
フィリーズ 2-15 カブス(現地時間7月22日の試合)
3番ライトで先発出場。
5打数4安打2打点(中直、右安、三安、四球、中安、中本(2))だった。
【 #カブス 】#鈴木誠也 後半戦好スタート!!第7号ホームランを含む4安打を放ち、7試合連続ヒットをマークしています🙌https://t.co/TDnEXJy2CK#日本人選手情報 pic.twitter.com/5MVJjVJrnM
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1対13と12点リードの9回表1死2塁で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの3球目、真ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えるとセンターへのツーランホームランを放った!!(今季第7号)
筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手
カブス 3-2 パイレーツ(現地時間7月25日の試合)
6番指名打者で先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、遊ゴロ、右飛、三ゴロ)だった。
パイレーツ 5-6 マーリンズ(現地時間7月24日の試合)
8番指名打者で先発出場。
4打数1安打2打点(空振り三振、空振り三振、遊ゴロ、右安(2))だった。
【 #パイレーツ 】クラッチヒッター✨#筒香嘉智 が2点を追う最終回に同点2点タイムリーヒット!!
2日連続で殊勲の一打を放ちました🙌#日本人選手情報https://t.co/l9nzWKkeNc pic.twitter.com/yEPjK1pcc5— MLB Japan (@MLBJapan) July 25, 2022
2対4と2点ビハインドの9回裏1死2,3塁の場面で打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を打ち返してライトへの2点タイムリーヒットとなり同点に追いついた!
パイレーツ 1-0 マーリンズ(現地時間7月23日の試合)
8番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(一ゴロ、一直、中安(1)、二ゴロ)だった。
【 #パイレーツ 】#筒香嘉智 先制タイムリー💪
この1点を守り切りチームは完封勝利を収めました🏴☠️#日本人選手情報https://t.co/hMw8doaCqc pic.twitter.com/e2BGzmslbO— MLB Japan (@MLBJapan) July 24, 2022
6回裏2死1,3塁の場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返してセンターへのタイムリーヒットを放って先制した!
パイレーツ 1-8 マーリンズ(現地時間7月22日の試合)
4番指名打者で先発出場。
3打数無安打(見逃し三振、空振り三振、空振り三振)だった。
投手
ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手
メッツ 1-4 パドレス(現地時間7月22日の試合)
先発で登板。
7回を4安打1失点9奪三振1四球で、今季9勝目を挙げた!
【 #パドレス 】#ダルビッシュ有 が後半戦の”開幕投手”を務め、ナ・リーグ東地区1位のメッツ打線を7回1失点9奪三振に抑える好投で9勝目👏 今季14回目のQSをマークしています💪https://t.co/nsU1TgOJ2Z#日本人選手情報 pic.twitter.com/m056GlSvF7
— MLB Japan (@MLBJapan) July 23, 2022
1回裏1死からヒットで出塁を許すも、3番リンドア選手を空振り三振、4番アロンソ選手をライトフライに打ち取る。2回、3回を3者凡退に抑えると、打線は4回表にホスマー選手のツーランホームランを放ちパドレスが2点を先制する。
4回裏に2死からヒットで走者を出してしまうも、5番マクニール選手をレフトフライに打ち取る。5回裏を3者凡退に抑えると、6回裏は2死からヒットで走者を出してしまうも3番リンドア選手を空振り三振に抑える。
打線は2点リードで迎えた7回表に2点を追加し、リードを4点に広げる。
4点リードの7回裏2死1塁から7番ギローメ選手にワンボールワンストライクからの3球目、内角のファストボール(フォーシーム)を捉えられると右中間を破るタイムリーツーベースヒットで1点を返されてしまう。2死2塁とピンチが続くも8番ブランケンホーン選手をショートゴロに打ち取り最小失点で切り抜けた。
ダルビッシュ投手は7回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板[球数99球] 8回、9回をリリーフ陣が無失点リレーで試合を締め括った。
澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
レッドソックス 4-8 ブルージェイズ(現地時間7月24日の試合)
2対5と3点ビハインドの5回表から2番手で登板。
1回を3安打3失点1四球。
フォアボールとツーベースで1死2,3塁とピンチを招くと、8番タピア選手に外角低めの変化球(フォーク)を捉えられ、レフトへのタイムリーヒットを許し追加点を与えてしまう。
1死1,3塁になり9番ジャンセン選手をサードゴロに打ち取るも、フィルダースチョイスによるオールセーフとなり3塁走者がホームに生還してしまう。1死1,2塁となり1番スプリンガー選手をサードゴロに打ち取るが、今度はサードが打球をお手玉してしまい満塁に。
2番ゲレーロJr選手には真ん中低めの変化球(フォーク)でボテボテのファーストゴロに打ち取り澤村投手がファーストへのベースカバーに入るもオーバーランでベースを踏めず内野安打となり3点目を失った。
1死満塁とピンチは続くも3番グリエル選手をショートゴロに打ち取り、6-3のダブルプレーに抑えて5回表を投げ切った。
レッドソックス 5-28 ブルージェイズ(現地時間7月22日の試合)
5対27と22点ビハインドの8回表から6番手で登板。
1回を無安打無失点1奪三振だった。
【 #レッドソックス 】#澤村拓一 9球で1回無失点1奪三振👍 今日チーム唯一の被安打0で仕事を果たしました💪https://t.co/NRxq1ZHewO#日本人選手情報 pic.twitter.com/W1pTHjfjKP
— MLB Japan (@MLBJapan) July 23, 2022