メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間7月22日から25日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間7月22日から25日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

ロイヤルズ 7-0 エンゼルス(現地時間7月25日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数1安打(見逃し三振、右2、一ゴロ、左飛)だった。

ブレーブス 1-9 エンゼルス(現地時間7月24日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数無安打(左飛、遊直、四球、三飛、一ゴロ)だった。

ブレーブス 7-2 エンゼルス(現地時間7月23日の試合)

1番指名打者で先発出場。
4打数2安打1打点(一ゴロ、右安右本(1)、左飛)だった。


7対1と6点ビハインドの5回表1死走者なしの場面で打席に入ると、ツーボールツーストライクからの5球目、真ん中低めの変化球(チェンジアップ)を捉えるとライトへのソロホームランを放った!(今季第20号)

ブレーブス 8-1 エンゼルス(現地時間7月22日の試合)

1番投手・指名打者で先発出場。
投手;6回1/3を6安打6失点11奪三振1四球で、5敗目を喫した。
打者;3打数無安打(遊ゴロ、空振り三振、死球、見逃し三振)


1回裏を3者凡退に抑えるも、2回裏この回の先頭打者にツーベースヒットを許し無死2塁と得点圏にランナーを背負うも、後続を見逃し三振、セカンドゴロ、サードゴロに打ち取ってピンチを切り抜ける。

3回から6回まで3者凡退に抑える快投を見せていたが、7回裏この回の先頭打者にフルカウントからフォアボールで出塁を許すと、3番オルソン選手にワンストライクからの2球目、内角の変化球(フォーク)を捉えられるとライトスタンドへ飛び込む先制ツーランホームランを浴びてしまう。
4番ライリー選手、5番ダーノー選手に連打で無死1,3塁とピンチを招くと、6番ロサリオ選手にツーストライクからの4球目、内角低めの変化球(フォーク)を打ち返されライトへのタイムリーヒットで追加点を奪われてしまう。
7番オズナ選手をセンターフライに打ち取り1死1,2塁としたが、8番アルシア選手に初球、外角の変化球(スライダー)を捉えられレフトスタンドへ飛び込むダメ押しのスリーランホームランを浴びてしまい、大谷投手は降板した[球数92球]

野手

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

カブス 3-2 パイレーツ(現地時間7月25日の試合)

3番ライトで先発出場。
4打数無安打(右飛、二ゴロ、右直、遊失)だった。

フィリーズ 3-4 カブス(現地時間7月24日の試合)

4番ライトで先発出場。
4打数無安打(右飛、見逃し三振、一邪飛、右直)だった。

フィリーズ 2-6 カブス(現地時間7月23日の試合)

3番ライトで先発出場。
5打数無安打(空振り三振、空振り三振、二直、空振り三振、遊ゴロ)だった。

フィリーズ 2-15 カブス(現地時間7月22日の試合)

3番ライトで先発出場。
5打数4安打2打点(中直、右安三安、四球、中安中本(2))だった。


1対13と12点リードの9回表1死2塁で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの3球目、ん中のファストボール(フォーシーム)を捉えるとセンターへのツーランホームランを放った!!(今季第7号)

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

カブス 3-2 パイレーツ(現地時間7月25日の試合)

6番指名打者で先発出場。
4打数無安打(見逃し三振、遊ゴロ、右飛、三ゴロ)だった。

パイレーツ 5-6 マーリンズ(現地時間7月24日の試合)

8番指名打者で先発出場。
4打数1安打2打点(空振り三振、空振り三振、遊ゴロ、右安(2))だった。


2対4と2点ビハインドの9回裏1死2,3塁の場面で打席に入ると、ワンボールツーストライクからの4球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を打ち返してライトへの2点タイムリーヒットとなり同点に追いついた!

パイレーツ 1-0 マーリンズ(現地時間7月23日の試合)

8番指名打者で先発出場。
4打数1安打1打点(一ゴロ、一直、中安(1)、二ゴロ)だった。


6回裏2死1,3塁の場面で打席に入ると、ツーボールワンストライクからの4球目、真ん中高めのファストボール(フォーシーム)を打ち返してセンターへのタイムリーヒットを放って先制した!

パイレーツ 1-8 マーリンズ(現地時間7月22日の試合)

4番指名打者で先発出場。
3打数無安打(見逃し三振、空振り三振、空振り三振)だった。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手

メッツ 1-4 パドレス(現地時間7月22日の試合)

先発で登板。
7回を4安打1失点9奪三振1四球で、今季9勝目を挙げた!


1回裏1死からヒットで出塁を許すも、3番リンドア選手を空振り三振、4番アロンソ選手をライトフライに打ち取る。2回、3回を3者凡退に抑えると、打線は4回表にホスマー選手のツーランホームランを放ちパドレスが2点を先制する。

4回裏に2死からヒットで走者を出してしまうも、5番マクニール選手をレフトフライに打ち取る。5回裏を3者凡退に抑えると、6回裏は2死からヒットで走者を出してしまうも3番リンドア選手を空振り三振に抑える。

打線は2点リードで迎えた7回表に2点を追加し、リードを4点に広げる。
4点リードの7回裏2死1塁から7番ギローメ選手にワンボールワンストライクからの3球目、内角のファストボール(フォーシーム)を捉えられると右中間を破るタイムリーツーベースヒットで1点を返されてしまう。2死2塁とピンチが続くも8番ブランケンホーン選手をショートゴロに打ち取り最小失点で切り抜けた。

ダルビッシュ投手は7回を投げ切ったところで勝利投手の権利を持って降板[球数99球] 8回、9回をリリーフ陣が無失点リレーで試合を締め括った。

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

レッドソックス 4-8 ブルージェイズ(現地時間7月24日の試合)

2対5と3点ビハインドの5回表から2番手で登板。
1回を3安打3失点1四球。

フォアボールとツーベースで1死2,3塁とピンチを招くと、8番タピア選手に外角低めの変化球(フォーク)を捉えられ、レフトへのタイムリーヒットを許し追加点を与えてしまう。
1死1,3塁になり9番ジャンセン選手をサードゴロに打ち取るも、フィルダースチョイスによるオールセーフとなり3塁走者がホームに生還してしまう。1死1,2塁となり1番スプリンガー選手をサードゴロに打ち取るが、今度はサードが打球をお手玉してしまい満塁に。
2番ゲレーロJr選手には真ん中低めの変化球(フォーク)でボテボテのファーストゴロに打ち取り澤村投手がファーストへのベースカバーに入るもオーバーランでベースを踏めず内野安打となり3点目を失った。
1死満塁とピンチは続くも3番グリエル選手をショートゴロに打ち取り、6-3のダブルプレーに抑えて5回表を投げ切った。

レッドソックス 5-28 ブルージェイズ(現地時間7月22日の試合)

5対27と22点ビハインドの8回表から6番手で登板。
1回を無安打無失点1奪三振だった。

2022シーズン日本人選手年間記録