メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録(現地時間5月6日から9日までの試合)

メジャーリーグ2022:日本人選手出場記録

メジャーリーグ2022シーズン現地時間5月6日から9日まで、日本人選手が出場した試合をまとめて掲載しています。

投手・指名打者

大谷 翔平(エンゼルス:アメリカンリーグ西地区)/ 投手・指名打者

エンゼルス 11-3 レイズ(現地時間5月9日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数3安打5打点(右飛、中安左本(1)左本(4))だった。

3対1と2点リードで迎えた6回裏、2点を追加し無死走者なしの場面で打席へ。
初球、真ん中低めの変化球(カットボール)を捉えると左中間スタンドへ飛び込むソロホームランとなった!!(今季第5号)

6対3と3点リードで迎えた7回裏、1点を追加し無死満塁の場面で打席へ。
スリーボールワンストライクからの5球目、内角の変化球(カットボール)を捉えると、高々と舞い上がった打球はレフトスタンドへ飛び込む満塁ホームランとなった!!(今季第6号)

エンゼルス 5x-4 ナショナルズ(現地時間5月8日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打2打点(左飛、四球、中飛、空振り三振、左2(2))だった。


2対4と2点ビハインドの9回裏2死1,3塁の場面で打席が回ってくると、ワンストライクからの2球目、真ん中低めの変化球(スライダー)を捉えると打球は、左中間フェンス直撃のタイムリーツーベースヒットとなり、1塁走者もホームに生還し2点が入り同点に追いついた。

2死2塁となり4番レンドン選手がセンターへのヒットを放ち、2塁走者の大谷選手がホームに生還しチームは2点差をひっくり返してサヨナラ勝ちを収めた。

エンゼルス 3-7 ナショナルズ(現地時間5月7日の試合)

3番指名打者で先発出場。
4打数1安打(中飛、左飛、左飛、左安)だった。

エンゼルス 3-0 ナショナルズ(現地時間5月6日の試合)

3番指名打者で先発出場。
3打数無安打1打点(二ゴロ(1)、空振り三振、敬遠四球、遊ゴロ)だった。

1回裏無死1,2塁の場面で打席へ。ツーストライクからの4球目、相手投手の暴投で無死2,3塁とチャンスが広がるとワンボールツーストライクからの5球目、外角高めの変化球(チェンジアップ)を打ち返してセカンドゴロに倒れるも、この間に3塁走者が生還し先制した!

野手

筒香 嘉智(パイレーツ:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

パイレーツ 5-1 ドジャース(現地時間5月9日の試合)

4番ファーストで先発出場。
3打数2安打1打点(中飛、右犠飛(1)左安左2)だった。


4回裏無死3塁の場面で打席へ入ると、ワンストライクからの2球目、外角の変化球(カーブ)を打ち返すとライトへの犠牲フライとなり3塁走者がホームに生還し先制した。

レッズ 7-3 パイレーツ(現地時間5月8日の試合)

5番ファーストで先発出場。
3打数無安打(四球、遊ゴロ、左飛、右直)だった。

レッズ 5-8 パイレーツ(ダブルヘッダー第2試合/現地時間5月7日)

5番ファーストで先発出場。
4打数1安打2打点(左本(2)、右直、一ゴロ、空振り三振、四球)


1回表、1点を先制し、なおも2死2塁と追加点のチャンスの場面に打席へ。ワンボールツーストライクから4球目、外角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えると左中間スタンドへ飛び込むツーランホームランとなった(今季第1号)

レッズ 9-2 パイレーツ(ダブルヘッダー第1試合/現地時間5月7日)

9対2と7点ビハインドの9回表2死走者なしの場面に代打で登場。
フォアボールを選んで出塁した。

鈴木 誠也(カブス:ナショナルリーグ中地区)/ 外野手

パドレス 0-6 カブス(現地時間5月9日の試合)

2番ライトで先発出場。
3打数1安打1打点(左2(1)、右邪飛、遊併)だった。


1回表無死1塁の場面で打席に入ると、ワンボールワンストライクからの3球目、内角低めの変化球(カーブ)を捉えると
レフト線へのツーベースヒットとなり1塁走者が一気にホームに生還し先制した。

右足首を痛めたため6回裏の守備から交代した。

カブス 1-7 ドジャース(現地時間5月8日の試合)

2番ライトで先発出場。
3打数無安打(空振り三振、空振り三振、四球、三飛)だった。

カブス 2-6 ドジャース(ダブルヘッダー第2試合/現地時間5月7日)

2番ライトで先発出場。
4打数1安打(空振り三振、右3、空振り三振、投ゴロ)だった。

カブス 0-7 ドジャース(ダブルヘッダー第1試合/現地時間5月7日)

2番ライトで先発出場。
3打数1安打(四球、左安、右直、見逃し三振)だった。

投手

ダルビッシュ 有(パドレス:ナショナルリーグ西地区)/ 投手

パドレス 3-2 マーリンズ(現地時間5月6日の試合)

先発で登板。
7回を5安打2失点3奪三振で今季3勝目を挙げた!!


1点リードで迎えた2回表、ツーアウトから連打で2死1,3塁とピンチを招いてしまうも、8番ロハス選手をショートゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

3点リードで迎えた6回表、先頭打者にヒットで出塁を許すと、2番アギラ選手にワンボールからの2球目、内角低めの変化球(カットボール)を捉えられ、レフトスタンドへ飛び込むツーランホームランを浴びてしまい1点差に詰め寄られてしまった。

その後は3対2と1点リードを保ったまあm7回まで投げきったところで勝利投手の権利を持って降板。
リリーフ陣が無失点リレーで締め括り接戦を制した。

澤村 拓一(レッドソックス:アメリカンリーグ東地区)/ 投手

レッドソックス 2-3 ホワイトソックス(現地時間5月8日の試合)

3回表3点を先制され、なおも2死2塁の場面から2番手で登板。
4番グランダル選手をレフトフライに打ち取りピンチを切り抜けた。

4回表も続投でマウンドへ上がると、3者凡退に抑えた。

投球記録;1回1/3を無安打無失点1奪三振。