詳細
有原航平(レンジャーズ)/投手
【メジャーリーグ:レギュラーシーズン成績】
1勝3敗 防御率.9.45
登板数(先発) | 投球回 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | 防御率 |
5(4) | 20回 | 1 | 3 | 0 | 9.45 |
被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球(与死球) | 失点(自責点) |
36 | 4 | 14 | 11(3) | 22(21) |
MLBレギュラーシーズン
(9月)
有原 航平(レンジャーズ:アメリカンリーグ西地区)/投手
※現地時間9月11日、DFA(事実上の戦力外通告)を受けメジャー40人枠を外れウェーバーに掛けられることになった。
レンジャーズ 7-11 ブルージェイズ(現地時間9月10日の試合)
先発で登板。
3回0/3を12安打11失点1奪三振5四球で、3敗目を喫した。
1回表1死2,3塁とピンチを招くと、4番カーク選手に内角高めの変化球(カットボール)を打ち返され、センターオーバーの2点タイムリーツーベースヒットで先制を許してしまう。
その後2死満塁とピンチを招くと、8番エスピナル選手に外角の変化球(カットボール)を打ち返されセンター前への2点タイムリーヒットを許してしまい、いきない4点を失った。
しかし1回裏レンジャーズの攻撃、1死1,2塁で4番ガルシア選手がスリーランホームランを放ち1点差に追い上げる。
2回表1死1,2塁とピンチを招いたが、4番カーク選手をセカンドフライ、5番チャプマン選手をサードゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
3回表無死1,2塁とピンチを招くと、8番エスピナル選手に内角低めの変化球(チェンジアップ)を打ち返され、サードへのタイムリーツーベースヒットで1点を失う。
無死2,3塁となり9番タピア選手にスリーボールワンストライクからの5球目、内角高めの変化球(カットボール)を捉えられ、ライトスタンドへ飛び込むスリーランホームランを浴びてしまう。
その後1死1塁から3番ビシェット選手に外角低めの変化球(スライダー)を打ち返され、ライトフェンス直撃のツーベースヒットを許すと1塁走者が一気にホームへ生還し、この回5点を失う。
3対9と6点ビハインドの4回表、無死2塁とこの回も得点圏にランナーを背負ってしまうと、7番ジャンセン選手に初球、真ん中の変化球(スライダー)を捉えられ、レフトへのツーランホームランを浴びてしまう。
その後無死1塁となったところで、有原投手は降板となった[球数99球]
レッドソックス 5-3 レンジャーズ(現地時間9月3日の試合)
3点ビハインドの6回裏から4番手で登板。
6回裏2死1,3塁とピンチを招いたが、1番ファム選手を初球、外角低めの変化球(スライダー)でサードゴロに打ち取りピンチを切り抜ける。
7回裏は1死2,3塁とピンチを招くと、5番マルティネス選手を真ん中低めの変化球(フォーク)でサードゴロに打ち取るも打球が速かったためサードが弾いてしまい、この間に1点を失う。
1死1,2塁とピンチは続き6番ストーリー選手に、ツーボールワンストライクからの4球目、内角低めの変化球(シンカー)を打ち返されライト線へのタイムリーツーベースヒットを許した。
1死2,3塁とピンチは続くも後続をライトライナー、ファーストゴロに打ち取ったものの、この回2点を失った。
投球記録;2回を4安打2失点1奪三振1四球。
(8月)
有原 航平(レンジャーズ:アメリカンリーグ西地区)/投手
レンジャーズ 8-9 タイガース(現地時間8月28日の試合)
先発で登板。
3回1/3を8安打6失点3奪三振3死球で、2敗目を喫した。
1回表2死走者なしからヒットで出塁を許すも、後続をセカンドゴロに打ち取る。
2回表、先頭打者にデッドボールを与えてしまうと6番カーペンター選手に外角高めの変化球(カットボール)を打ち返され、ライトへのタイムリーツーベースヒットで先制を許してしまう。
無死2塁となり7番カンデラリオ選手にワンボールからの2球目、内角低めの変化球(カットボール)を捉えられ、ライトスタンドへ飛び込むツーランホームランを浴びてしまい、この回3失点。
3回表2死走者なしから、ヒット2本にフォアボールで2死満塁とピンチを招くと、8番クレメンス選手にフルカウントからの6球目、外角高めの変化球(カットボール)が外れて押し出しのフォアボールを与えてしまった。
2死満塁とピンチは続くが9番バドゥ選手をショートライナーに打ち取り、最小失点で切り抜けた。
4回表ヒットとツーベースで無死2,3塁とピンチを招くと、3番バエス選手を空振り三振に抑え、1死2,3塁とし、4番カストロ選手を迎えたところで降板となった[球数86球] 有原投手の後を引き継いだマーティン選手がカストロ選手に、センターへの2点タイムリーヒットを許してしまった。
試合はレンジャーズ打線が9点ビハインドから1点差まで追い上げるも、追いつくことができずに敗れた。
ツインズ 0-7 レンジャーズ(現地時間8月21日の試合)
先発で登板。
6回0/3を4安打無失点3奪三振1死球で、今季初勝利を挙げた!
【 #レンジャーズ 】#有原航平 ナイスな7回途中無失点の好投で今季初勝利👏 6回まで65球とテンポよく試合を運び、久々の白星へと繋げました🤩#日本人選手情報https://t.co/XG0CdpM2ru pic.twitter.com/3YCwhp2AXo
— MLB Japan (@MLBJapan) August 22, 2022
1回裏2死走者なしからサードへの内野安打でランナーを出すものの、4番ミランダ選手をライトフライに打ち取る。
2回裏は先頭打者にヒットを許すも、6番ゴードン選手をファーストゴロ3-6のダブルプレーに打ち取ると7番ウルシェラ選手をショートゴロに抑えて、ツインズの攻撃を3人で終わらせる。
3回裏を3者凡退に抑えると、4回表レンジャーズの攻撃、この回先頭の1番セミエン選手のホームランでレンジャーズが1点を先制する。
4回裏1死走者なしから3番ボランコ選手にデッドボールを当ててしまうも、4番ミランダ選手をピッチャーゴロ、5番ケプラー選手をファーストゴロに打ち取った。
5回、6回を3者凡退に抑えると、7回表に打線が3点を追加してくれてリードを4点に広げる。
4点リードで迎えた7回裏、連打で無死1,2塁となったところで勝利投手の権利を持って降板した[球数71球] 2番手投手が後続を空振り三振、空振り三振、センターライナーに打ち取り無失点で切り抜けた。
8回、9回もリリーフ陣が無失点リレーで締めくくり、有原投手が勝利投手となった。
レンジャーズ 1-5 アスレチックス(現地時間8月16日の試合)
先発で登板。
5回2/3を8安打3失点6奪三振4四死球で、今季初黒星を喫した。
【 #レンジャーズ 】#有原航平 久しぶりのメジャー登板!!QSまであと1アウトのところで交代となり、5回2/3を投げて3失点6奪三振の内容でした😎https://t.co/3Fm1o2XRGu#日本人選手情報 pic.twitter.com/0Vysp8yWMX
— MLB Japan (@MLBJapan) August 17, 2022
1回表、いきなり連打で無死1,2塁とピンチを迎えてアスレチックスのクリーンナップと対戦へ。
3番マーフィー選手はショートフライに打ち取るも、4番ブラウン選手に外角低めの変化球(チェンジアップ)を打ち返され、レフト前へのタイムリーヒットを許し先制点を奪われてしまう。
1死1,3塁とピンチは続くが、5番アンドルス選手をサードゴロ5-4-3のダブルプレーに打ち取り最小失点で切り抜けた。
2回表、この回先頭の6番ランゲリアーズ選手にツーベースヒットを許し、7番マチン選手をファーストゴロに打ち取るも、1死3塁となり迎えた8番ブライド選手に外角高めの変化球(スライダー)を打ち返され、ライト前へのタイムリーヒットを許し追加点を与えてしまう。
3回表、この回先頭の3番マーフィー選手に初球、内角高めのファストボール(フォーシーム)を捉えられ、センターへのソロホームランを浴びてしまい3点ビハインドとなってしまう。
4回表、5回表は立ち直りを見せて3者凡退に抑える。
6回表はヒットとフォアボールで無死1,2塁とピンチを招くが、9番アレン選手をセカンドゴロ4-6-3のダブルプレーに打ち取る。しかし2死3塁となり打順が1番に回ったところで降板となった[球数93球]
現地時間8月16日メジャー昇格!
【マイナーリーグ:レギュラーシーズン成績】
3勝6敗 防御率.4.86
登板数(先発) | 投球回 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | 防御率 |
19(15) | 74回 | 3 | 6 | 0 | 4.86 |
被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四球(与死球) | 失点(自責点) |
80 | 10 | 64 | 19(3) | 44(40) |
マイナーリーグ:レギュラーシーズン
(9月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
タコマ 6-7 ラウンドロック(現地時間9月24日の試合)
先発で登板。
2回を3安打1失点1奪三振1四球だった。
(8月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
オクラホマシティ 3-5 ラウンドロック(現地時間8月10日の試合)
先発で登板。
5回を5安打1失点4奪三振1四球だった。
シュガーランド 2-1 ラウンドロック(現地時間8月4日の試合)
先発で登板。
6回を3安打2失点6奪三振1四球で、6敗目を喫した。
(7月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
ラウンドロック 7x-6 サクラメント(現地時間7月28日の試合)
先発で登板。
6回を5安打3失点4奪三振だった。
ラウンドロック 8-5 ラスベガス(現地時間7月22日の試合)
先発で登板。
4回を6安打3失点4奪三振2四球だった。
エルパソ 5-6 ラウンドロック(現地時間7月13日の試合)
先発で登板。
5回を6安打2失点3奪三振1四球で、今季3勝目を挙げた!
ラウンドロック 2-5 アルバカーキ(現地時間7月7日の試合)
先発で登板。
4回を7安打4失点5奪三振2四死球で、5敗目を喫した。
(6月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
オクラホマシティ 2-1 ラウンドロック(現地時間6月26日の試合)
2対1と1点ビハインドの6回裏から3番手で登板。
2回を2安打無失点1奪三振だった。
ラウンドロック 5-6 シュガーランド(現地時間6月17日の試合)
先発で登板。
5回を9安打4失点5奪三振で、4敗目を喫した。
タコマ 6-4 ラウンドロック(現地時間6月10日の試合)
先発で登板。
5回を2安打2失点4奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。
ラウンドロック 5-2 オクラホマシティ(現地時間6月4日の試合)
スコアレスの3回表から2番手で登板。
3回を3安打2失点1奪三振で、今季2勝目を挙げた!!
(5月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
ラウンドロック 0-8 オクラホマシティ(現地時間5月31日の試合)
4点ビハインドの4回表から2番手で登板。
2回を2安打2失点2奪三振2四死球だった。
ラウンドロック 13-7 オクラホマシティ(現地時間5月10日の試合)
6対1と5点リードの5回表から3番手で登板。
1死1,3塁とピンチを招くとヒットと内野ゴロで2点を失ってしまう。
6対3と3点差まで追い上げられ、なおも2死2塁となったところで降板。
投球記録;2/3回を2安打2失点1四球。
レノ 8-4 ラウンドロック(現地時間5月5日の試合)
先発で登板。
1/3回を3安打5失点2四球で、3敗目を喫した。
(4月)
有原 航平(ラウンドロック:レンジャーズ傘下AAA)/ 投手
ソルトレイク 5-3 ラウンドロック(現地時間4月29日の試合)
先発で登板。
6回を4安打4失点6奪三振1四球で、2敗目を喫した。
ラウンドロック 6-2 アルバカーキ(現地時間4月23日の試合)
先発で登板。
6回を7安打1失点6奪三振1四球で、今季初勝利を挙げた!!
シュガーランド 3-6 ラウンドロック(現地時間4月17日の試合)
先発で登板。
5回を5安打3失点4奪三振で、勝敗はつかなかった。
シュガーランド 3-6 ラウンドロック(現地時間4月12日の試合)
先発で登板。
4回を2安打1失点4奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
ラウンドロック 2-6 エルパソ(現地時間4月6日の試合)
先発で登板。
3回を4安打3失点4奪三振2四球で、今季初黒星を喫した。