前田健太(ツインズ)2021

前田 健太(ツインズ)/ 投手

【レギュラーシーズン成績】

試合数 投球回 勝利 敗戦 セーブ 防御率
21 106回1/3 6 5 0 4.66
被安打 被本塁打 奪三振 与四球(与死球) 暴投(ボーク) 失点(自責点)
106 16 113 32(7) 3(0) 60(55)

レギュラーシーズン

(8月)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

ヤンキース 7-1 ツインズ(現地時間8月21日の試合)

先発で登板。
2回裏2死1,2塁の場面でタイムリーヒットで先制を許すもその後は立ち直り迎えた5回裏、1死満塁とピンチを招くと暴投で追加点を奪われ、フォアボールで再び1死満塁となったところで降板。
2番手投手も踏ん張ることができず、この回5点を失いリードを広げられた。

4回1/3を4安打5失点5奪三振3四死球で、5敗目を喫した。
投球数(ストライク):88球(46)

ツインズ 5x-4 インディアンス [延長10回](現地時間8月16日の試合)

4対4と同点の9回裏1死1塁の場面に1塁走者の代走で出場した。
指名打者選手の代走だっため10回表から4番指名打者で打順に入っていたが10回裏に打席が回ってくることなく、チームはサヨナラ勝ちを収めた。

ツインズ 12-0 レイズ(現地時間8月14日の試合)

先発で登板。
立ち上がりから安定した投球と、3回までに7点の大量リードにも守られ6回まで投げ切り、2塁を踏ませない圧巻の投球を見せ、後を引き継いだリリーフ陣も無失点で試合を締めくくった。

6回を3安打無失点4奪三振2四死球で、今季6勝目を挙げた!
投球数(ストライク):76球(47)

アストロズ 5-7 ツインズ(現地時間8月8日の試合)

先発で登板。
初回、ヒットとフォアボールで無死1,2塁といきなりピンチを招くとライトへのタイムリーヒットであっさり先制点を与えてしまう。無死1,2塁とピンチは続くが後続をセカンド併殺打、見逃し三振に抑え最小失点で切り抜けた。
2回表に打線が同点に追いつくと、2回裏、3回裏は立ち直りを見せ3者凡退に抑える。
4回表に打線が2点を奪って勝ち越しに成功するも、その裏に2死1,2塁からセカンドへの内野安打で2塁走者が一気にホームに生還し1点を返されてしまう。
2対4と2点リードで迎えた5回裏2死1,3塁の場面からタイムリーヒットで再び1点差に迫られ2死1,2塁と1打同点のピンチで後続をショートゴロに打ち取り、この回を投げ切り勝利投手の権利を持って降板。
ツインズは6回表に打線が3点を追加し、リリーフ陣の継投で逃げ切り前田投手が勝ち投手となった。

5回を6安打3失点5奪三振3四球で、今季5勝目を挙げた!
投球数(ストライク):100球(63)

レッズ 5-7 ツインズ(現地時間8月3日の試合)

先発で登板。
1点リードで迎えた3回裏に、2本のソロホームランであっさり逆転を許してしまうと、1死走者なしから2本のツーベースヒットでこの回3失点。
5回表に打線が3点を奪って逆転に成功し、3対4と1点リードで迎えた5回裏1死走者なしの場面に代打で秋山選手が打席へ。レフト前ヒットで出塁を許してしまうと、続くインディア選手にワンボールワンストライクからの3球目、内角に投じた変化球(スプリット)を捉えられレフトスタンドへ飛び込む逆転のツーランホームランを浴びてしまった。

打線の援護はあったもののその後踏ん張ることができず、5回を投げ切ったところで5対4と1点ビハインドのまま降板。
だが9回表に打線が3点を奪って逆転に成功し敗戦投手は免れた。

5回を7安打5失点9奪三振1四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):84球(55)

打席記録;2打数1安打(空振り三振、左安)

(7月)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

ツインズ 5-6 タイガース [延長11回](現地時間7月27日の試合)

先発で登板。
初回1死1,3塁とピンチを招くもショートゴロに打ち取り6-4-3のダブルプレーでピンチを切り抜けた。
その裏に打線が一挙4点を奪い大量リードに守られながら、3回表にソロホームランを許した以外は、2塁を踏ませぬ安定した投球を見せた。

5対1と4点リードの7回表に1死1,3塁とピンチを招いたところで勝利投手の権利を持って降板。
試合はその後5対1とツインズ4点リードの9回表、タイガース打線に4点を奪われて同点に追いつかれてしまい、この瞬間に前田投手の勝ちは無くなった。

6回1/3を4安打1失点5奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):91球(60)

ツインズ 6x-5 タイガース [延長10回](現地時間7月26日の試合)

5対5と同点の延長10回裏、タイブレークのため無死2塁の場面からスタートし、2塁走者の代走として出場。
2死1,2塁からケプラー選手のライトへのヒットで前田選手が2塁からホームに生還しサヨナラ勝ちを収めた!

ツインズ 2-3 エンゼルス(現地時間7月22日の試合)

先発で登板。
立ち上がりから安定した投球を見せ4回裏に2点を先制してもらって迎えた5回表、1死2,3塁とピンチを招くと、9番メイフィールド選手にフルカウントから投じた真ん中低めの変化球(スライダー)を上手く捉えられレフトスタンドへ飛び込む逆転のスリーランホームランを許してしまった。

7回を7安打3失点6奪三振で、4敗目を喫した。
投球数(ストライク):95球(64)

タイガース 5x-4 ツインズ(現地時間7月17日の試合/ダブルヘッダー第2試合)

先発で登板。
5回を3安打3失点8奪三振2四死球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):90球(62)

ツインズ 4-2 タイガース(現地時間7月9日の試合)

先発で登板。
無失点投球を見せるも打線の援護に恵まれず、0対0のまま5回を投げきったところで降板となった。

投球記録;5回を2安打無失点7奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):84球(52)

ロイヤルズ 2-6 ツインズ(現地時間7月4日の試合)

先発で登板。
6回を2安打無失点10奪三振1四球で、今季4勝目を挙げた!!
投球数(ストライク):97球(67)

(6月)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

ホワイトソックス 7-6 ツインズ(現地時間6月29日の試合)

先発で登板。
3対2と1点ビハインドで迎えた5回裏、3点を追加されなおも2死2塁となったところで降板した。

4回2/3を8安打7失点4奪三振5四球で、今季3敗目を喫した。
投球数(ストライク):92球(58)

レンジャーズ 2-4 ツインズ(現地時間6月20日の試合)

先発で登板。
5回1/3を5安打2失点4奪三振1四球で、今季3勝目を挙げた!!
投球数(ストライク):84球(54)

マリナーズ 4-3 ツインズ(現地時間6月14日の試合)

ILから復帰し、先発で登板。
4回を3安打1失点7奪三振3四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):76球(48)

(5月)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

インディアンス 5x-3 ツインズ [延長10回](現地時間5月22日の試合)

先発で登板。
5回を3安打3失点6奪三振2四死球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):73球(47)

ツインズ 6-7 アスレチックス(現地時間5月16日の試合)

先発で登板。
4回を8安打5失点2奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):89球(56)

ホワイトソックス 9-3 ツインズ(現地時間5月11日の試合)

先発で登板。
5回を4安打3失点3奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):87球(56)

ツインズ 6-5 レンジャーズ(現地時間5月3日の試合)

先発で登板。
5回1/3を2安打無失点8奪三振2四球で、今季2勝目を挙げた!!
投球数(ストライク):94球(54)

(4月)

前田 健太(ツインズ:アメリカンリーグ中地区)/ 投手

インディアンス 7-4 ツインズ(現地時間4月27日の試合)

先発で登板。
5回2/3を8安打5失点3奪三振で、今季2敗目を喫した。
投球数(ストライク):75球(50)

アスレチックス 13x-12 ツインズ [延長10回](現地時間4月21日の試合)

先発で登板。
3回を8安打7失点1奪三振1死球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):51球(37)

ツインズ 2-3 レッドソックス(現地時間4月14日の試合/ダブルヘッダー第1試合)

先発で登板。
4回2/3を7安打3失点5奪三振2四球で、今季初黒星を喫した。
投球数(ストライク):86球(56)

タイガース 2-3 ツインズ(現地時間4月7日の試合)

先発で登板。
6回を7安打2失点6奪三振1四球で、今季初勝利を挙げた!!
投球数(ストライク):75球(52)

ブリュワーズ 6x-5 ツインズ [延長10回](現地時間4月1日の試合)

先発で登板。
4回1/3を6安打2失点5奪三振2四球で、勝敗はつかなかった。
投球数(ストライク):88球(57)