詳細
山口 俊(ブルージェイズ)/ 投手
【レギュラーシーズン成績】
試合数 | 投球回 | 勝利 | 敗戦 | セーブ | 防御率 |
17 | 25回2/3 | 2 | 4 | 0 | 8.06 |
レギュラーシーズン
(9月)
山口 俊(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
ブルージェイズ 5-7 オリオールズ(現地時間9月27日の試合)
4対4と同点の5回表から2番手で登板。
2回を4安打3失点1四球で、今季4敗目を喫した(2勝4敗)
【個人成績】2勝4敗 防御率 8.06
ブルージェイズ 10-5 オリオールズ(現地時間9月25日の試合)
10点リードの5回表2死走者なしの場面から3番手で登板。
しかし連続ホームランでこの回2点を失った。
6回表もマウンドに上がるも、この回の先頭打者にソロホームランを浴びてしまった。
立ち直る様子もなく、1死1塁となったところで降板した。
投球記録;2/3回を4安打4失点。
【個人成績】2勝3敗 防御率 7.61
ブルージェイズ 11-5 ヤンキース(現地時間9月21日の試合)
11対2と9点リードで迎えた9回表、3点を返されなおも2死2塁の場面から5番手で登板。
ヤンキースのスタントン選手を空振り三振に抑えて試合を締め括った。
投球記録;1/3回を無安打無失点1奪三振。
【個人成績】2勝3敗 防御率 6.26
フィリーズ 3-6 ブルージェイズ(現地時間9月20日の試合)
3対6と3点リードの8回裏から3番手で登板。
2死1,2塁となったところで降板した。
投球記録;2/3回を無安打無失点2奪三振2四球。
【個人成績】2勝3敗 防御率 6.35
フィリーズ 8-7 ブルージェイズ(現地時間9月18日の試合/ダブルヘッダー第2試合)
8対7と1点ビハインドの6回裏2死1塁の場面から6番手で登板。
フォアボールで2死1,2塁とピンチを広げてしまうも後続は打ち取った。
投球記録;1/3回を無安打無失点1四球。
【個人成績】2勝3敗 防御率 6.55
ヤンキース 20-6 ブルージェイズ(現地時間9月15日の試合)
7対1と6点ビハインドの2回裏2死走者なしの場面から2番手で登板。
空振り三振に切って取りヤンキースの2回裏の攻撃を終わらる。
続投となった3回裏、3連続四球で無死満塁とピンチを招くと2つの押し出しデッドボールで2点を与えてしまうと、
後続には走者一掃のタイムリーツーベースヒットでこの回5失点。
4回裏もマウンドに上がるも、ツーベースとファボールで無死1,2塁とピンチを招いたところで降板となった。
投球記録;1回1/3を2安打7失点2奪三振6四死球。
【個人成績】2勝3敗 防御率 6.65
ブルージェイズ 2-1 ヤンキース(現地時間9月8日の試合)
2点リードの5回表から2番手で登板。
2回を3安打1失点3奪三振1四球で、2勝目を挙げた!!(2勝3敗)
5回表に連打とフォアボールで無死満塁と1打逆転、長打で逆転のピンチを招いてしまったが犠牲フライの1点に抑えた。
6回表はツーアウトからヒットで出塁を許すも後続を打ち取り、勝利投手の権利を持って降板。
3番手以降のリリーフ陣が無失点リレーで試合を締め括り、山口投手が勝利投手となった。
【個人成績】2勝3敗 防御率 3.98
レッドソックス 9x-8 ブルージェイズ(現地時間9月5日の試合)
6対2と4点ビハインドの5回裏から2番手で登板。
3回を4安打1失点1奪三振だった。
ビハインドの場面から登板したが、味方打線が6点を奪って逆転に成功。
6対8と2点リードの7回裏にソロホームランで1点を返されたが、勝利投手の権利が発生して降板。
しかし、試合は9回裏にレッドソックスに2点を奪われ逆転サヨナラ負けを喫した。
【個人成績】1勝3敗 防御率 3.93
マーリンズ 3-2 ブルージェイズ(現地時間9月1日の試合)
2対2と同点の6回裏2死3塁の場面から3番手で登板。
1打逆転の場面で登板となるも、後続をセンターライナー、空振り三振に抑えた。
7回裏も続投し、ツーアウトからツーベースヒットで得点圏にランナーを背負うも無失点で切り抜ける。
しかし、3イニング目となった8回裏、この回の先頭打者として打席に入ったマーリンズ2番のマルテ選手に
勝ち越しのソロホームランを浴びてしまい、これが決勝点となって敗れた。
投球記録;2回2/3を3安打1失点3奪三振で、今季3敗目(1勝3敗)
【個人成績】1勝3敗 防御率 4.11
(8月)
山口 俊(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
ブルージェイズ 9-1 レッドソックス(現地時間8月26日の試合)
2点リードの3回表から2番手で登板。
4回を2安打1失点2奪三振2四球で、今季初勝利を挙げた!!(1勝2敗)
【個人成績】1勝2敗 防御率 4.26
ブルージェイズ 9-8 フィリーズ(現地時間8月20日の試合/ダブルヘッダー第2試合)
2対7と5点ビハインドの4回表から3番手で登板。
2回2/3を無安打無失点4奪三振2四球だった。
【個人成績】0勝2敗 防御率 5.19
オリオールズ 7-8 ブルージェイズ(現地時間8月18日の試合)
3対7と4点リードで迎えた5回裏、2点を返され無死走者なしの場面から2番手で登板。
ワンアウト後にツーベースヒットと味方のエラーで1死3塁とピンチを招くと、犠牲フライでさらに1点を返されてしまう。続く打者にヒットを許し2死1塁と再び走者を背負うも、後続はピッチャーゴロに打ち取った。
6回裏も続投でマウンドへ。
先頭打者にヒットで出塁を許すも、後続を連続三振に切って取り、2死1塁となったところで降板した。
投球記録;1回2/3を3安打1失点2奪三振。
【個人成績】0勝2敗 防御率 7.50
ブルージェイズ 2-3 レイズ(現地時間8月16日の試合/変則ダブルヘッダー第1試合)
現地時間8月15日に行われた試合が、降雨サスペンデッドとなり16日へ順延。
4回裏から再開となった一戦で、2対2と同点で迎えた9回表、1点を勝ち越されなおも2死1,2塁の場面から7番手で登板。
レフトフライに打ち取ってピンチを切り抜けた。
投球記録;1/3回を無安打無失点。
【個人成績】0勝2敗 防御率 8.31
ブルージェイズ 11-14 マーリンズ(現地時間8月12日の試合)
4対11と7点ビハインドの5回裏2死3塁の場面から3番手で登板。
レフトフライに打ち取ってピンチを切り抜けると、続投した6回、7回を3者凡退と完璧に抑え込んだ。
投球記録;2回1/3を無安打無失点4奪三振。
【個人成績】0勝2敗 防御率 9.00
ブレーブス 10-1 ブルージェイズ(現地時間8月4日の試合)
6対1と5点ビハインドで迎えた8回裏、この回4点を失いなおも1死2塁の場面から5番手でマウンドへ。
ワイルドピッチとフォアボールで1死1,3塁とピンチを広げてしまうも、
後続をセカンドフライ、レフトフライに打ち取ってピンチを切り抜けた。
投球記録;2/3回を無安打無失点1四球。
【個人成績】0勝2敗 防御率 21.60
(7月)
山口 俊(ブルージェイズ:アメリカンリーグ東地区)/ 投手
ブルージェイズ 0-4 ナショナルズ(現地時間7月29日の試合)
スコアレスの10回表から6番手でマウンドへ。
今季はタイブレークが導入されているため無死2塁の場面から登板。
フォアボール2つで無死満塁とすると連続三振で2死満塁までこぎつけたが、
内野安打で1点を先制されると、3番カブレラ選手に走者一掃のタイムリースリーベースを許してしまいこの回4失点。
1回を2安打4失点2奪三振2四球で、今季2敗目を喫した。
【個人成績】0勝2敗 防御率 36.00
レイズ 6x-5 ブルージェイズ(現地時間7月26日の試合)
[延長10回]
5対4と1点リードの10回裏から8番手で登板。
0/3回を1安打2失点1四球で、今季初黒星を喫した。
【個人成績】0勝1敗 防御率.-
メジャー移籍後初のマウンドでサヨナラ負けを喫した。
4対4で延長戦に突入し、10回表にブルージェイズが1点を勝ち越し、迎えた10回裏のマウンドには山口選手。
タイブレークが採用されているため無死2塁の場面から始まったが、フォアボールで無死1,2塁とサヨナラのランナーを出してしまうと、
レイズの5番キーアマイヤー選手にライトへの2点タイムリースリーベースを許してしまい逆転サヨナラ負けとなった。