UEFA・CL,EL,ECL、欧州各国リーグ戦試合情報11月1日〜3日開催分2022-2023シーズン

2022-2023シーズン、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAヨーロッパリーグ、UEFAカンファレンスリーグ、イングランド2部、スペイン2部リーグでプレーする海外組日本人選手の試合情報を掲載!

[CL:チャンピオンズリーグ]
長谷部誠・鎌田大地(フランクフルト)、守田英正(スポルティング)、古橋亨梧・前田大然・旗手怜央(セルティック)

[EL:ヨーロッパリーグ]
冨安健洋(アーセナル)、久保建英(レアル・ソシエダ)、原口元気(ウニオン・ベルリン)、堂安律(フライブルク)、南野拓実(モナコ)、町田浩樹(ユニオン)、田中亜土夢(HJKヘルシンキ)

[ECL:ヨーロッパカンファレンスリーグ]
菅原由勢(AZ)

[イングランド2部/EFLチャンピオンシップ]
中山雄太(ハダースフィールド)

[スペイン2部/セグンダ・ディビシオン]
柴崎岳(レガネス)、原大智(アラベス)、橋本拳人(ウエスカ)

UEFA主催

≪UEFAチャンピオンズリーグ/グループリーグ≫

[最終節]

(グループD)

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

スポルティング 1-2 フランクフルト(現地時間11月1日の試合)

守田 英正(スポルティング:ポルトガル)/ ポジション:MF

怪我(右足ふくらはぎの違和感)のためベンチ入りメンバーから外れた。

長谷部 誠(フランクフルト:ドイツ)/ ポジション:MF

怪我(左膝内側側副靭帯損傷)のためベンチ入りメンバーから外れた。

鎌田 大地(フランクフルト:ドイツ)/ ポジション:MF

3-4-3のダブルボランチの1角で先発フル出場。
1点ビハインドの後半17分、獲得したPKのキッカーを務めると見事成功させて同点に追いついた!
なお前半14分にイエローカードをもらっている。


※フランクフルトは、3勝2敗1分(勝点10)でグループ2位となり決勝トーナメント進出!
※スポルティングは、2勝3敗1分(勝点 7)でグループ3位となりELに回ることになった。

**************************

(グループF)

レアル・マドリード(スペイン) 5-1 セルティック(現地時間11月2日の試合)

古橋 亨梧(セルティック:スコットランド)/ ポジション:FW

4-2-3-1の1トップで先発出場。
4点ビハインドの後半17分に交代した。

前田 大然(セルティック:スコットランド)/ ポジション:FW

4-2-3-1の左MFで先発出場。
4点ビハインドの後半17分に交代した。

旗手 怜央(セルティック:スコットランド)/ ポジション:MF

4-2-3-1のトップ下で先発出場。
5点ビハインドの後半37分に交代した。

井手口 陽介(セルティック:スコットランド)/ ポジション:MF

メンバー登録外。


※セルティックは2分4敗(勝点2)でグループ4位となり敗退。

≪UEFAヨーロッパリーグ/グループリーグ≫

[最終節]

【ijawピックアップマッチ:日本人選手所属チーム同士の対戦】

(グループD)

ユニオン 0-1 ウニオン・ベルリン(現地時間11月3日の試合)

町田 浩樹(ユニオン:ベルギー)/ ポジション:DF

怪我(腰痛)のためベンチ入りメンバーから外れた。

原口 元気(ウニオン・ベルリン:ドイツ)/ ポジション:MF

3-5-2のダブルボランチの1角で先発出場。
1点リードの後半17分に交代した。

※ユニオンは、4勝1敗1分(勝点13)でグループ首位となり決勝トーナメント進出!
※ウニオン・ベルリンは、4勝2敗1分(勝点12)でグループ2位となり、チャンピオンズリーグの本戦グループリーグで3位となったチームと決勝トーナメント進出をかけたプレーオフに進む。

**************************

(グループA)

冨安 健洋(アーセナル:イングランド)/ ポジション:DF

アーセナル 1-0 チューリッヒ(スイス)(現地時間11月3日の試合)

1点リードの後半28分から途中出場。
しかし後半43分に右太ももの違和感を訴え途中交代となった。


※アーセナルは、5勝1敗(勝点15)でグループ首位となり決勝トーナメント進出!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(グループC)

田中 亜土夢(HJKヘルシンキ:フィンランド)/ ポジション:MF

ベティス(スペイン) 3-0 HJKヘルシンキ(現地時間11月3日の試合)

2点ビハインドの後半35分から途中出場した。

※HJKヘルシンキは、0勝5敗1分(勝点1)でグループ4位で敗退。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(グループE)

久保 建英(レアル・ソシエダ:スペイン)/ ポジション:MF

レアル・ソシエダ 0-1 マンチェスター・ユナイテッド(現地時間11月3日の試合)

怪我(左肩脱臼)のためベンチ入りメンバーから外れた。

※レアル・ソシエダは、5勝1敗(勝点15)でマンチェスター・ユナイテッドと勝点が並ぶも得失点差で上回ってグループ首位となり決勝トーナメント進出!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(グループG)

堂安 律(フライブルク:ドイツ)/ ポジション:MF

カラバフ(アゼルバイジャン) 1-1 フライブルク(現地時間11月3日の試合)

ベンチ入りするも出番は無かった。

※フライブルクは、4勝0敗2分(勝点14)でグループ首位となり決勝トーナメント進出!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(グループH)

南野 拓実(モナコ:フランス)/ ポジション:MF

モナコ 4-1 レッドスター(セルビア)(現地時間11月3日の試合)

ベンチ入りするも出番は無かった。

※モナコは、3勝2敗1分(勝点10)グループ2位となり、チャンピオンズリーグの本戦グループリーグで3位となったチームと決勝トーナメント進出をかけたプレーオフに進む。

≪UEFAヨーロッパカンファレンスリーグ≫

[最終節]

(グループD)

菅原 由勢(AZ:オランダ)/ ポジション:DF

AZ 2-1 SKドニプロ(ウクライナ)(現地時間11月3日の試合)

4-3-3の右ウィングで先発フル出場。
1対1と同点の後半43分、センタリングからパヴリディス選手のヘディングでの勝ち越しゴールをアシストした!

※AZは、5勝1敗(勝点15)でグループ首位となり決勝トーナメント進出!

欧州各国2部リーグ

<イングランド2部/EFLチャンピオンシップ>(第19節)

中山 雄太(ハダースフィールド)/ ポジション:DF

ハダースフィールド 0-2 サンダーランド(現地時間11月2日の試合)

4-2-3-1のセンターバックの1角で先発出場。
しかし前半45分に右足首を捻ってしまい、そのまま負傷交代となった。

<スペイン2部/セグンダ・ディビシオン>(第14節)

柴崎 岳(レガネス)/ ポジション:MF

イビサ 0-2 レガネス(現地時間11月1日の試合)

1点リードの後半22分から途中出場した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

原 大智(アラベス)/ ポジション:FW

ラシン・サンタンデール 1-1 アラベス(現地時間11月1日の試合)

1対1と同点の後半30分から途中出場した。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

橋本 拳人(ウエスカ)/ ポジション:MF

ポンフェラディーナ 1-0 ウエスカ(現地時間11月1日の試合)

ベンチ入りするも出番は無かった。